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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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今日は節分。恵方巻きを食べる習慣はないのですが、巷では恒例行事になりつつありますね。昔はそんな行事はなかったのに、いつから、なぜに流行り始めたのか、いささか気になったりとか・・・。

節分といえば、私にとって大事なのは、運気の切り替わり時期だということ。よくいう「今年の運気」みたいな変わり目って、元旦ではなく、節分だったりします。厳密にいうと、節分の翌日が立春で、節分が大晦日で立春が元旦みたいな感じですかね。私は戌亥空亡なので、昨年から「空亡」に入ってますが、今日まで1年目、明日から2年目ってことになります。

「空亡」って「あってなきがごとし」良いことも悪いことも無になる、みたいな意味のようで、運気的には、ものごとが空回りするので新しいことを始めるのは避けたほうがいい、なんていわれたりします。

で、なんか縁起が悪そうなので、じゃあ逆に、どんな過ごし方をしたらいいのかなと素人なりにあれこれ調べてみたところ・・・。1年目は、過去を振り返り今後の課題を見つける、必要な学びを蓄積する、そして過去に感謝をする。2年目は、今後の計画を立てて、それを少しずつ行動に移し始める。ってな感じがいいようです。イメージとしては、1年目は、これまでの恵みを与えてくれた土壌に感謝しながら、その土壌の分析をしたり肥料を加えたりして、より豊かな土壌を作っていく。2年目は、これからこの土壌では何か育つのか考え、試しに種を蒔いてみたりして、その可能性を模索する・・・みたいな感じでしょうか。

ちょうど昨日、コーチ仲間の勉強会で練習も兼ねてコーチングをしてもらったのですが、2月以降の計画を立てました。今年は「NLPセラピー」「チームコーチング」「執筆」の種を蒔いてみようと思ってます。決して意気込まず、芽がでるかな〜と水をあげたり、育つかな〜と肥料をあげたりするような気持ちで取り組もうかな〜と。

明日は立春。そうだ!初詣に行ってこよう〜(笑)。

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