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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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頚椎ヘルニアの件、Facebookに投稿したらたくさんの方からお見舞いのメッセージをいただきまして、ホントにありがとうございます。整形外科と鍼灸院とカイロプラクティックと並行して通って、少〜し回復の兆しが見えてきています。仕事は普通にしていますので、どうぞお気遣いなく〜。まあ、寝てたら治るというなら休みますが、そういうものでもないので(笑)。

「ヘルニアは治らないもの」という(なぜか?)勝手なイメージを持っていた私にとって、ヘルニアと診断されたときは衝撃的で、結構な不安感に駆られていました。でも、先生方の見立てや色々な方の経験談をお伺いして「軽度なヘルニアは治るもの」と認識を新たにしたところ、気分的にもかなり軽くなっています。思い込みって恐ろしいですね・・・。

そして、早めの受診をしてよかったなと思っています。早めって何と比較して?って感じではありますが、「これはいつもと違うかも?」と思ったタイミングからできるだけ早くってことでしょうか。私の場合、そのシグナルが「なんとなくな指の痺れ」だったわけですが、これを無視して日頃のストレッチや筋トレなどを続けていたら、間違いなく今よりも悪化したことでしょう。

それを考えると、コーチングでも重要な要素ですが、やはり「現状把握」って大事だな〜とつくづく思います。「ヘルニア」とわかった後にそれを治療・改善するための選択肢はいろいろあります。でも、「ヘルニア」とわかっていなかったら、全く逆効果の選択肢を選んで、そこに「努力」という名のエネルギーを多大に使ってしまう可能性があるわけです。エネルギーは、できれば前進する方向に効率よく使いたいですよね。

「現状把握」と簡単に言っても、ときには現状すらきちんと把握するのが難しい場合もあります。でも、今回のMRI検査は一目瞭然。「はい、ココ、はみ出てますね~」ってハッキリわかって、最新医療はすごいな~と感心してしまいます。元科学者としては、せっかく人類の英知を使って開発された検査で現状がすぐわかるのなら、ぜひそれを活かさない手はないな〜と思うわけです。わかった後にどうするかは、それから考えればいいことで。

というわけで、今回も「転んでもただでは起きないぞ」精神で、頚椎ヘルニアを色々な面から体験し尽くしてやろうという気持ちに(ようやく)なってきました(笑)。
明日は、岐阜の各務原に出張です。岐阜県は、通過したことはありますが初滞在なので楽しみにしています〜。
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