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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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平成最後の今日、近くでは様々な厳かな儀式が行われているんだろうな〜と思いつつ、東京でのチームコーチングの学びの旅を終え帰路に着いています。
人混みが嫌いな私はGWに積極的に旅行に出たりはしませんが、GWの東京はいつもよりは人が少ない感じで思ったより快適でした。東京駅以外は・・・(笑)。無事に新幹線に乗れてホッと一息。

平成最後の数日は、チームコーチングを学びに行ってきました。PHPで田近秀敏コーチのチームコーチ養成講座を受講したのが2011年。直後に震災があり、すぐにそれを活用した仕事を展開することができませんでした。でも、2017年に仙台でチームコーチングカンファレンスを開催したり、東北でもそろそろニーズが出てきているような感じがしているここ数年。私としても、本格的に仕事のメニューに加えたいと思っている今年。そんな折に、田近コーチが監訳した「チームコーチング」の著者のピーターホーキンス氏のセミナーが開かれるというのは、神様の贈り物とすら思うようなタイミングでした。とは言ってもね、3日間、朝から夕方までのトレーニングコース。通訳付きとはいえ英語のセミナー。いったいどれだけ負荷がかかるのか、行く前にはいささか警戒・・・いえ、緊張していましたケド(笑)。

結果、とっても楽しい3日間でした。中身を説明するにはまだそこまで頭が整理されていないものの、最も強く印象に残っているのは、チームの持つ課題のほとんどは「つながり」にある、ということ。チームメンバーどうしのつながり、チームとチームのつながり、チームとその外側の関係者とのつながり、そして、チームと未来とのつながり・・・などなど。システミック・チームコーチングって言うと、なんだか堅くて、欧米的で日本に馴染まないのではないかと思いそうですが、全くそうではなく、むしろ日本の組織における状況にとても必要なもののように感じました。

そして、これまで自分が学んできたことや経験していたことがあったからこそ、今回の3日間のコースでそこまでの負荷を感じずによりハイレベルの学びができたことを感じました。これまで学び、実践してきたコーチングやチームコーチングのについての知識とスキルがベースとなり、それがより深まったり、自由度を増したりして、今後、さらに応用的に使っていけるような気がしています。このような機会を作っていただいた、田近さんをはじめとする全国チームコーチ連盟の皆さんには心から感謝です。

   

最終日には思いがけず時間が空きまして、明大前にあるリフレッシュ整体元気堂さんの豆柴ひなこちゃんにも会いに〜。相変わらず凛としていて、元気一杯でかわゆす。。。私と院長の礼子さんが話ししていると、わん!って会話に入ってきて、おしゃべり好きなのもかわいいのです(笑)。
いろいろ良いエネルギーを高めてこれたGW前半の旅です〜。

   
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