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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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首都圏では、ついにまた緊急事態宣言が出されるようですね・・・。岩手県は、最近はいくらか落ち着いてきているものの、やはり緊張感が上がります。

そのような状況を鑑み、2月1日から開催することにしていました「ロジカル・シンキング講座」を延期することにしました。すでにお申し込みいただいている方がいらっしゃいましたので、今日は、その方々に延期のご連絡をしたり、会場をキャンセルしたり、ホームページを書き換えたり、そんなことに追われていました。

春の緊急事態のときにも思っていましたが、講座って、不要ではないけど、不急かどうかというのは人によるといいますか・・・。その内容に大きな課題を感じている人からすると、今、すぐに受講したいでしょうし、それが何ヶ月か後にずれたからといって、そこまですごく困るのかというと、そうでもないかな・・・とか。今回の緊急事態宣言では、地域と分野?を絞った形での対策ということなので、今の岩手の状況だったら講座は開催してもいいかなとは思うのですが、積極的に「受講者募集中!」って宣伝できるかといえば、ちょっとね・・・。

そんなこんな、いろいろ考えながら過ごしていましたが、このタイミングで思い切って延期をすることにしました。もちろん、講座に必要性を感じて申し込まれていた方、学びを楽しみにしてくださっていた方、そんな皆さんにはとても申し訳ない気持ちです。でも、できるだけ物理的に安全に、精神的にも安心してご受講いただくためということで、ご理解いただけますとありがたいです。

延期する講座ですが、今のところ、5月から開催しようかなと思っています。会場を予約する関係があるので、現段階での仮の日程は決まっています。確認したい方は、こちらのページをご覧ください。
https://coaching-office.net/seminar/

そのころには感染拡大も収まり、気持ちよく開催できるようになっているといいなと思います。
受講をご希望の方は、どうかその日までお待ちいただければと・・・。
よろしくお願いします〜。
2021年、あけましておめでとうございます〜。

今年は曜日の関係で、今日から仕事始めの方が多いんでしょうかね。
今年の私は、ゆる〜〜〜〜いスタートで、今週は面談が数件入っているだけです。

いつもの年であれば、年末にその年の振り返りをして、年始に今年の目標を立てるんですが、今年はなんとも・・・。先行きが見えない中で、目標を立てにくいですね。首都圏では緊急事態宣言が検討されているようで、このような状態がまだまだ続きそうです。さて、どうしたものか・・・。

細かい目標を立てても、流動的すぎてあまり意味がないような気もするので、今年は、基本方針だけ決めて、それに則った判断・選択・振る舞いをしていこうかなと思います。
今年のワードは「平穏」。昨年は内なる世界の平穏を掲げていましたが、今年は、内外ともに「平穏」。
そして、基本方針は、
「メンタル、フィジカルのファウンデーション(土台)を整え、いただいた仕事を誠実に、そして、人生を豊かにする分野に楽しくチャレンジをする」

こんなことを考えながら書いていたら、ちょうどテレビで作家の塩野七生さんが語っていて、コロナのこの状況は「踊り場にいる」と思えばいいんじゃないって。ここで呼吸を整えるタイミングなのではないかって。なんと〜。そうだよな〜って思いました。呼吸を整え、平穏である、そんな一年にします。

そして、塩野さんが、日本人に捨ててほしいと切に願うのは「減点主義」ですって。減点主義は失敗を許さない姿勢で、自由がない。踊り場から次に上がっていくために必要なのが「自由」なそうです。これまた、なんと!コーチング的〜〜!ポストコロナで、ますますコーチングの必要性が増すのではないかと、未来に光が見えました。

自分の内外、そして社会の平穏を。
2021年もどうぞよろしくお願いします。
お晦日ですね〜。
2020年、過ぎるのが早く感じた1年でした。
そして、とても疲れた1年でした〜。

いつもの年だと、大晦日に1年を振り返る内容のブログを書いたりもするんですが、今年はまだ振り返るタイミングではない感じがするのはなぜでしょうかね。新型コロナウイルスに大きく影響を受けた年なので、やはりそれが収束しないとってことなのかな。

非常事態宣言が出たあたりの3ヶ月くらいはすっかり仕事が止まりましたが、その後、おかげさまで順調に回復しまして、売上的には例年の微減くらいですみました。国や地方自治体からいただいた給付金もあり、例年通りに過ごせてまして、こんな情勢で、それだけでもありがたいことですね。

ただ、直接的な仕事への影響もさることながら、人と会って、おしゃべりするのが好きな私としては、それができないのが結構ストレスになっているような感じがしています。
とにかく来年は、感染拡大が落ち着いて、みんなで直接、集まれるようになるといいですね。

来る年の平穏を祈って・・・。
2020年、お疲れさまでした〜。
今日は良いお天気だったので、ランニング〜。そして、年賀状の準備とか。年末年始にさほど出歩く習慣がないので、極端に例年と異なる過ごし方をしているわけではないです。
海外ではワクチンの投与が始まり、なんとか効果が出ればいいな〜と思っている、今日この頃です。

今年の初頭、コロナが流行り始めたときには、ワクチンができるのには2〜3年かかるとニュースなどでは言われていました。後出しジャンケンみないな話で恐縮ですが、実は、私は1年以内にできるのではないかと密かに思ってました。元科学者+人のモチベーションを扱う立場として、希望的観測も少し加えた予想。それが現実になって少し驚きと、大きな期待。

そう推測したのは、それなりに理由がありまして・・・すご〜〜〜く簡潔に言うと、多くの科学者は普段は本気を出していないから(笑)。なんて言うと、寝る間を惜しんで実験している方々からお叱りをいただくかもしれませんけどね。誤解がないように付け加えますと、普段、手を抜いていると言っているわけではありません、決して。本人も気づいていない、本気度の領域が残っていると言う意味です。

研究を志す人のモチベーションという観点で言うと、私の経験上、自分の興味や探究心がその核。そして、それが非常にロングスパンで人や社会の役に立つというふんわりとした使命感が、その核を包み込んでいるような感じです。今、目の前で苦しんでいる人を救う、というような逼迫したものではありません。
そのような研究者が、まさに今、全世界の人が困っているウイルスのワクチンを開発せよ!って、今までには使っていなかったレベルのモチベーションスイッチが入ることでしょう。もともとスペシャリスト、その分野の能力の高いの方々がやっているわけですから、本気を出したらすごいだろう・・・と思うわけです。

そして、もう1点、付け加えますと、研究者に常に立ちはだかる一番の壁は、費用、です。研究にはお金がかかります。実験するにも機材はもちろん、薬液などの試薬などもたくさん必要です。論文をたくさん出して成果が認められると、それなりにお金をいただきやすくなりますが、その成果を出すためにお金がいるという、鶏と卵というか・・・。
それがどうでしょう、先行投資ってことにはなりますが、この情勢でワクチン開発に成功すれば、間違いなく研究開発費の元は取れるでしょう〜。ってことは、いつもよりはお金の心配をしないで研究に注力できるってことになります。

ということで、今までのペースよりも格段に早く実用にたどり着いた、科学者の本気。(仮説)

私は医療関係者じゃないし、まだ高齢者じゃないし、該当する基礎疾患もないので、その恩恵にあずかれるのはまだ先になりそうだけど、ワクチン開発の方面でもご尽力いただいた方々にも感謝です。。
まだ12月だというのに、とっても寒い盛岡・・・。今日まではさほど用事もなくて中に籠っていられたけど、明日からは出歩かなきゃいけないので、-8℃の予報を見て慄いているところ。

まだ12月って言ったけど、考えてみたら昔はこのくらいが当たり前だったような気もしてきたりとか・・・。温暖化の影響なのか、盛岡も年々暖かくなっているのは間違いない。今は冬に雨が降っても全く驚かないどころか、なんとも思わなくなっちゃっているけど、私の記憶が確かならば、20年ほど前くらいになるのな・・・社会人になってすぐのころ、12月に雪ではなく雨が降って、とんでもなく驚いたのを覚えています。信じられない!くらいのレベルで思ったので、記憶に残っているんだと思います。

さらに遡って、そう、私が子どものころは、さほど広くない実家のお庭に、雪を集めてソリ用の滑り台を作れちゃうくらいの雪がありました。道路は当然のように根雪。10cmを超える轍ができていて、父が車で走っていたら轍の中を歩いていたお婆さんが転んで、轍を抜けるためにハンドル切って吹かしたら、反対車線側の電信柱に激突したことがあったっけ。まずは、車の大破だけで済んだから不幸中の幸いって事故なんですが、そのお婆さんは歩道が雪で埋まってて歩けないから轍を歩いていたわけで、轍を抜けるのにアクセル全開しなきゃいけないほどの轍の深さだったわけで、そのくらい雪があったってことです。

ここ数日、家が埋まるほどの豪雪になっている地域のニュースを見ながら、そんなことを思い出したりしていました。それを考えると、今の盛岡は、寒いけど、雪が少ないだけでも格段に住みやすいですね。主要な道路は根雪になることないし、なんなら日が照ると乾いちゃうくらいだし。最近は融雪装置などの文明の利器も発展して、歩道も確保されていたりとか。てか、冬に外をランニングできちゃうくらいだし(笑)。
寒いことについて、あまり文句を言わないようにします。はい。寒いのは寒いけど(笑)。

てなわけで、外はツルツルのようなので、気をつけて生活します〜。
各地で記録的な大雪で大変な中、盛岡はさほどでもなくてまだいいほうかなと思っていますが、ここ3日くらいずっと氷点下なのでは?な盛岡・・・。少しだけ降った5cmくらい?の雪が、昼間は晴れているのにずっとそのまま残っています。

そんな寒さの中、ここのところは研修の仕事が入っていないので、あまり外に出なくてすんでいて、これ幸い。逆に12月は面談が少し多めかな。直接、お会いする人も入れば、この情勢なのでオンラインの人もあり。先月終わったチームコーチングの事後インタビューも入っていたりして。1日に5人以上面談した日もあります。今日も5人でした(笑)。

毎年、12月はなんとなく面談が多めな印象です。継続的にコーチングしている方はもちろんですが、少し間が開いた方も久しぶりにご連絡をいただいたり、新規のお申し込みも今月は3件いただいています。何か始めたくなるのか、何か完了したくなるのか、あれこれ整理したくなるのか、未来の展望を考えたくなるのか・・・。お伺いすれば、理由はそれぞれなのですが、やはり年が変わるというのは、心理的に何かを引き起こすのかもしれません。

私がパーソナルコーチングを仕事を始めて15年。そう言えば、資格を取って、有料のコーチングをスタートしたのが2005年の12月だったことを思い出しました。なので、ホントにちょうど丸15年です。当時の私だったら、1日に5人も面談したら、脳みその血管が切れちゃうんじゃないかと思っちゃったかもしれません(笑)。

今は・・・コーチングするのに全く疲れないわけではないですが、コーチングの関わり方が私に染み付いちゃっている部分が多いんでしょうかね。そこまでの負担感はないです。そう言えばついでに・・・最近、コーチングをしていると、「問い」が降ってくることがあります・・・。クライアントさんに何を話していただいたらいいのか、私の無意識がキャッチしているようか感じかな〜。不思議。

話がスライドしちゃったけど、15年もコーチングの仕事をし続けてこれたなんて、感慨深い・・・。ホント感謝です。

さて、いろいろあった2020年も終わりに近づいています。年越しくらいはこころ穏やかに迎えたい・・・。
神様、よろしくお願いします〜。
そろそろ本格的に寒くなってまいりました。あちこち暖房器具をつけていたら、ブレーカー落ちた・・・(笑)。ガス代ケチって、エアコン暖房で過ごしていたけど、さすがにそろそろガスストーブに切り替えないといかんです。

3日ほど前から盛岡市のすぐ隣の医療施設で大きなクラスターが発生していて、非常に心配してます。しかも感染者の多くが高齢者で・・・。まだ基幹病院のあるエリアだからいいけど、こういうのが病院の少ない沿岸地域で発生したら、かなり大変なのでは・・・と。しかも、岩手県は高齢者福祉施設や、今回のような療養型の医療機関も多いから、重症化するリスクのある方の割合も高いだろうし・・・。

全国的に報道される情報を見ていても、医療関係者の負担が限界を超えているような感じで、そのこともエラく心配・・・。これまでは、私が医療機関にご迷惑をお掛けしないようにってだけひたすら考えて、感染予防に全力を尽くしていましたが、私の能力を使ってできることもあるのではないか?って考え始めちゃうくらいです。たとえば、単純ですけど、医療従事者のカウンセリングをするとか・・・。できるのかな? 私の能力を越えるカウンセリングになるのかな? どうなんだろう? 

東日本大震災のときも、そういう方向で考えなかったわけではないんですけどね。他にも多方面から支援の仕方があったし、何よりも、最も専門性の高い医療従事者の方が支援に行っていたので、私の出る幕ではないかな・・・と。しかしながら、今回は医療従事者が大変だってことなので、私にできることがあるなら何でも言ってください、って気持ちです。

「コーチング」についての執筆作業をしている今日この頃なのですが、コーチングはおおむね平常時に使うもの。今、コロナと戦っている医療機関は有事でしょうから、こんな悠長なこと言っていられないんだろうな、と思ったり・・・。とは言ってもね・・・それが必要ないわけじゃないので・・・。
一日も早く、コーチングの関わりができるような状況に戻ることを祈りながら、書きたいと思います。
12月はあまり仕事が入っていないので、のんびりモードで過ごしています。ローからセカンドギアくらいでしょうかね〜。

さて、ご報告が遅くなりましたが、10月24日から3回連続コースで組んでいたコーチング講座〔基本スキルコース〕が先週の土曜日に無事に終了しました。9月末に開催したコーチング入門講座もそうでしたが、この講座も本来であれば6月から開講する予定だったところ、コロナウイルス感染拡大の影響で、10月に延期・・・。それでも開催できるか心配しながら、定員を少し減らして募集を開始したら、ありがたいことに12名の方にお申し込みをいただきました。

そして、10月からスタートしたものの、今度は11月中旬に盛岡でも感染が広がって、開催を続けるかまた悩み・・・。でも、感染の傾向としては、マスクを外す家庭内や会食などの場のリスクが高いということだったので、受講者の皆さんにはマスクの着用と手指の消毒にご協力いただきながら、続けることに・・・。寒い季節になってきて、ドアや通気口を開けておくとお部屋が寒くなってしまいますが、それでもご理解をいただき開放した状態で・・・。受講者の皆さまのご理解とご協力には感謝しかありません。

この講座は、開催日数や時間帯などを少し変えながらではあるものの、私が2007年から盛岡で毎年、開催し続けている講座です。ここ数年は年に1回の開催になっていますが、以前は、年に数回開催していた時もありまして、今回で19期目になります。そんな、私にとってとても大切な講座が、コロナウイルスのせいで今年は開催できないのでは・・・と危ぶんだときもありました。でも、こうやって何とかかんとか無事に開催することができ、心から嬉しく思っています。

そして、もちろん、私が開催する気があっても、受講者が集まらなければ講座は成り立ちません。このようなコロナで不穏な情勢下にも関わらず、その心配を超えてでも学びたいという強い意欲を持つ皆さんにお集まりいただき、本当にありがたいことだなと思っています。特に、今回の講座ではいつも以上に質問なども活発に出て、皆さんのモチベーションの高さをヒシヒシと感じました。

さて、ここ数年は、入門講座を3月に、基本スキルコースは6月くらいから、というパターンが続いていましたが、コロナのせいでずれちゃったので、来年はどうしようかな・・・と考えているところ。せっかくの機会なので、規制の概念に捉われず、最もベストな時期がいつなのかを考えてみたいと思います。
でも、いずれ、今後も続けます〜!
開催時期などのご要望がありましたら、お気軽にお寄せください〜。
1週間ほどかなりがっちり休ませていただきまして、だいぶエネルギーが戻ってきました。

今日は、休み明けで久しぶりの研修。声が出るかな〜と心配していましたが、問題なく・・・というか、自分としてはいつも以上に滑らかに出ていたような気も・・・(笑)。一日研修でもさほど疲れも感じず、やはり休むって大事なんだな〜と思った次第。特にも今日は、新人さんのフォローアップ研修だったので、若い方のエネルギーにシンクロして私のエネルギーも上げてもらった感じです。そして、4月からの皆さんの成長が感じられたのも、私としては嬉しくて、エネルギープラスα〜。

それにしても、私は、休むとなったらとことん寝れるので、自分でもびっくりします。9時間は余裕で寝れます。9時間寝たから、もう十分でスカッと起きれるか、というとそうでもなく、まだまだ寝れる感じ。この休み中には、12時間も寝た日もあります。まあ、ずーっと熟睡しているわけではなく朝になればそれなりに目は覚めますが、起きようかな〜どうしようかな〜と思っていると、また寝ちゃって、次に目がさめるとまた1〜2時間経ってる・・・これの繰り返し、みたいな。眠りが浅いのかな・・・って心配になって、なんかのアプリで調べてみたことがあるんですけど、これまた眠りの質もさほど悪くなくて・・・。てか、なんなら、かなり高得点だった(笑)。

誤解がないように補足をしますと、寝ることが好きなわけではありません。はっきり言って、寝る時間はとてももったいない!人生の損失だ!くらいに思ってます。夜型なので、ある時間になると自然に眠くなるということはほとんどなく、わりと遅い時間まで楽に起きていられます。でも、翌日のことを考えて、そろそろ布団に入るかなって仕方がなく?寝る感じ。ただ・・・一度、寝ちゃうと、起き上がるのが大変で・・・。

こんな私って、なんなんだ〜と思ったりするんだけど、たくさん寝たらそれ相応に元気になるので、単純にたくさん寝る時間が必要な人間だってだけなのかな・・・。プラス、夜型なので、その時間が朝にずれ込むって、ただそれだけ?
そんな今日も、夜更けにブログを書いているわけで、謎は深まるばかり・・・(笑)。
今週から、かなり暇な時期に突入していまして、勝手にリフレッシュ休暇っぽく過ごしてます。

暇だと言うと、コロナの影響ですか?と聞かれることがありますが、昨今の第3波に入る前からそんな予定のスケジュールでしたので、この暇っぷりは感染拡大とは直接は関係ないと思います。そして、例年、12月は暇な月なのですが、今年も例年通り仕事が少なく、さらに感染拡大の影響で1つ2つはキャンセルが出たりもしていますので、ざっくり言うと正月明けまで暇が続く感じです。

通常ですと、これだけ暇だと経済的にやや心配し始めたりしますが、世の中、かなり不穏な情勢になってまいりまして、岩手県もリアルに心配な状況なので、タイミングとしては逆に良かったのかなと。幸いにも、この半年の仕事量が例年より多かったので、経済的にもなんとかなりそうだし。きっと、神様が与えてくれた休息。ひとまず岩手県の拡大傾向が落ち着くくらいまではできるだけ用心して過ごし、休養期間にしようかなと思います。

というのも、11月に入るくらいからでしょうかね〜、なんだか疲労感が常にあるような感じが抜けなくて・・・。研修などの外向きの仕事が入っていれば、そんな疲労感などは忘れて頑張れるのですが、それ以外の、いつもだとテキスト作成とか原稿書きとかをするデスクワークに当てる内勤の日に、エネルギーがエンプティーになっちゃう感じ。必要なものだけなんとかかんとかやって、あとはテレビを見ながらぼーっとしていたり・・・。私としては、非常にめずらしい状態です。

たぶん・・・なのですが、軽めのバーンアウトなのかなと。緊急事態が明けて6月中旬から突然、大忙しになり、10月後半までずっと走り続けていた感じです。もちろん休みはありましたが、この期間の異様な特徴が、忙しい週と暇な週が極端で・・・。トップギアから急にセカンド、また急にトップ、次はロー・・・みたいな。次はまたトップに入れなきゃいけないと思うと、完全に停止できないような感覚で、結果、ずっと走っている感じ。時間が空いたら原稿を書こうと思っているんですが、エネルギーが湧かずにそれが遅々として進まないのも、精神的には悪循環で・・・。さすがにこりゃダメだと思って、11月は原稿を書くことを一旦、手放しました。

ということで、しばらくは、できるだけ安定的にセカンドギアくらいでいきたいと思います。執筆も、根つめない程度にのんびりと再開しようかな。残りは4分の1くらいなので、年内に書き上げることを目標に。
休息を与えてくれた神様に感謝をしつつ、感染拡大が収まるように、祈りながら過ごします・・・。
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