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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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誰と話しても、一言めには「暑い、暑い」
夏生まれの私としては、寒いよりはずっと良いです。痩せ我慢ではなく、心からそう思っとります。はい。

さて、昨日は、盛岡商工会議所青年部の事業「高校生サミット2023」。市内の公立高校の生徒さんを集めて、交流したり、意見交換をしたり、テーマについての学びを深めたり、というような事業です。昨年のテーマはSDGsだったんですが、今年のテーマは「キャリア形成」。高校生が自分自身のキャリア形成のために、何が必要なのかを自分たちで考えてもらうという、極めて現実的なようで、実は壮大なテーマ(笑)。昨年は会長として事業の冒頭で挨拶をした私ですが、今年は、テーマに関するセミナーの講師として関わらせていただきました。まあ、そこ、本業なので。。。(^ ^;;

  

今どきの高校生って、自分の高校時代と比べると、職業に対する意識が高いように思います。そのへんは、キャリア教育の賜物なんでしょうけど。普通校なのか実業校なのかっていう違いもあるかもしれませんが、高校生当時の私は、働くことに対するイメージや現実味がほとんどなかったなと思います。今回の事業で、生徒さんが将来就きたい仕事を発表しているのを聞いても、すごく具体的に話すのでびっくりしました。



それにしても、高校時代ってはるか昔のことではあるけど、私はあの頃からそんなに変わってないというか〜。青年部の今年度の会長は私の高校の同級生が引き継いでくれていて、会長挨拶で高校時代のときの話をしてましたが、高校生の様子をみてるとなんかデジャブ感があったりとか。私自身の人生、もちろんここまでいろいろなことがあったけど、ある意味、高校生の頃のまんまに生きているよな〜とか。なんていうんですかね、ず〜〜っと部活動しているみたいな感じ(笑)。幸せなことですよね。

前日が誕生日だったので、事業の打ち上げのついでに、メンバーが祝ってくれました。ケーキじゃなく、スイカ(笑)。尾花沢スイカだって、美味しかったです〜。そして、講師だったので、花束までもらっちゃいました。ありがとう〜〜。(^ ^)

  


東北地方がまさかの豪雨災害・・・。
盛岡もそこそこ大雨ではあったものの何か被害が出るレベルではないですが、お隣の秋田県が酷いことになっていて、決して人ごととは思えず。特に、YEGで東北各地に知り合いが多いので、心配しながら過ごしています。

天気の心配をしながらも、東北地方のこの季節、7月の中旬くらいからはいろいろなイベントや祭りが目白押し。もともと夏が短いのでイベントや祭りの開催時期が集中するわけなのですが、猛暑やら、ゲリラ豪雨やら、線状降水帯やらで、東北地方だから大丈夫などと鷹を括ってはいられない近年。イベントの開催時期なども、規制の概念に捉われずに検討する必要もあるのではと思う、今日この頃です。

さておき、今年はコロナ禍が明けて以前の開催規模に戻しているイベントも多く、例年以上に盛り上がっている感じがありますね。私といえば、イベントに加えて仕事もそこそこ入ってまして、スケジュールみちみち。打ち合わせを1本入れるもの大変になってきています。スケジュール調整のときに「その期間は『盛岡さんさ踊り』が入ってまして〜」って、理由になっているのかわかりませんが、「あ、そうですよね〜」って、不思議と相手方にも受け入れていただいたりとか(笑)。ありがたい話です。

祭りやイベントに参加する側でも十分楽しいと思うのですが、私の性格的には設営側でガリっと関わったほうがより楽しい(笑)。YEGに現役でいられるのもあと2年。思い残すことがないように、設営側を担当できるうちはできるだけ濃く関わっていきたいなと思います。

この不安定で攻撃的な天候が早く落ち着いて、熱く楽しい夏が早く来ますように・・・。
なんだか、雨が降ったり、止んだりの今日この頃。
北東北の盛岡は、以前は梅雨といってもさほど雨は降らず、7月は比較的天気が良いイメージなんですが、やはり最近は気象が変化しているんですね。例年は〜とか、通常は〜なんていう概念は、もうすっかり取っ払ったほうがいいのかも。

7月は、そこそこ仕事が入ってて、ギア3くらい。さらに、最近ゴルフが楽しくなってまして、空いている日に誘われれば「はい喜んで!」とラウンドを入れてしまうので、スケジュールがみちみちになっている感じ(笑)。ゴルフは、レジャーではあるけど、運動もかねて。これからの季節はランニングするには暑すぎるので、運動の主軸はサイクリングとゴルフになるかな。

ゴルフは、青年会議所時代にだいぶ誘われてはいたものの、本格的にはせずに来ていたんですが、3年ほど前からようやく満を持して。ちょうどコロナ禍に突入した頃に仕事も減って時間が空いたので、ゴルフのレッスンに通い始めたのでした。昔から、始めたらハマりそうだな〜と思ってはいたんですが、やっぱりねって感じ〜。とても楽しくやっとります。

ただ、ランニングにしても、サイクリングにしても、ゴルフにしても、いずれ天気次第。ちなみに今日は、当初、ゴルフの予定が入っていたんですが、一緒に回る人の都合で中止になって、丸っと空いちゃった日。それならば、ランかチャリかと思ってたら、大雨・・・。これは、神様がデスクワークせよと言っているなと、ガリガリ仕事してました(笑)。天気次第でスケジュールが変わるって、農業か?みたいな。

気がつけばビチビチとスケジュールを組みがちな私なので、まあそのくらいの流動性があったほうがいいのかも。
最近では、自然の流れを受け入れながらの日々もいいな〜と思ってます。
暇な6月も今日で終わり〜。
暇と言っても、今週くらいからボチボチ研修も入ってまして、すでにギアは1つ上がっているかなという感じ。

今週初めに、東京でのお仕事に行ってきました。企業のIT部門の新入社員を集めた研修で、基本的には技術研修なんでしょうけど、私は「IT部門におけるコミュニケーション」というテーマを受け持っています。担当するのは今年で4年目。4年目ということは、初年度はコロナ禍に入ってすぐの年といういことになります。

その初年度は、一番最初の「緊急事態宣言」が明けた直後で、なんとなんと、私は現地(東京)に行って対面のリアル開催したんでした。今、思えば信じられない感じもしますが、当時は、緊急事態宣言のおかげで感染拡大が収まったように思って、研修再開しましょう〜みたいな動きがありましたね。まさかコロナ禍がこんなに長く続くなんて、みんな思っていなかったんだろうなって。

今回、3年前にリアル開催した会場にまた行かせていただいて思い出したんですが、3年前は、感染対策にものすご〜〜〜〜く神経を使ったんだっけと。東京駅で新幹線を降りてから、エスカレーターの手すりやエレベータのボタンなど、どこも触らないように気をつけてホテルに入り、あとはホテルのお部屋から一歩も出ずに、食事はコンビニ弁当。翌日も、またどこも触らないように研修会場に行き、終わったら真っ直ぐ新幹線に乗って、帰宅。帰ってきて数日は、できるだけ人に会わないように〜って、とっても大変でしたね、そういえば。

ちなみに、その翌年から2年間は完全オンラインに切り替わり、私も盛岡で画面越しに登壇ってことになりました。今年も、コミュニケーションの内容のように対面の方がいいもの以外は、全てオンラインのプログラムなんだとか。オンライン研修のノウハウっていうんでしょうか、そういうのも定着して、特にもIT部門の人たちですし、オンラインでできるものはオンラインで、みたいな流れになっていった感じです。

今回は、研修前に築地本願寺を見たり、銀座をお散歩したり、楽しく遠征させていただきました。
受講者の皆さんも、数少ない対面で他の受講者と会える機会ということで、ワイワイ賑やかにおしゃべりしてたのが印象的でした〜。
今日は、そういえばって感じの話題。
1ヶ月ほど前の話になってしまうのですが、ラジオ番組にゲストで出させていただきました〜。

交流分析士教授の西條ユキコさんが、FMいわてで「西條ユキコのTAタイム〜心のコリをほぐしましょう〜」という番組を持っていて、毎月、テーマに合わせたゲストを呼んで対談形式で進めていらっしゃいます。5月は「5月病」という言葉もあるように、年度初めのスタートダッシュの疲れが溜まり、ストレスが出たり、やる気が下がったりする時期。それに関係するようなお話を、全4回、させていただきました。

放映されたのは5月4日〜25日の毎週木曜日だったのですが、実は収録したのが西條さんのご都合により、2月でして・・・。私自身、放映されていることをすっかり忘れてて、知り合いから「聞いたよ〜」と言われて、気がついた次第(笑)。

各回の放送は、西條さんのホームページにアーカイブがアップされていますので、ぜひどうぞ〜。
↓ アーカイブはこちら
http://www.saijo-yukiko.com/tatime/

私は、普段、人前で話す仕事をしているで、ラジオだからといって、さほど緊張するということはないです。ラジオを聴いていると声だけですが、スタジオではナビゲーターの西條さんが目の前にいて、二人でおしゃべりしているようなものなので、いたっていつも通り。訊かれたことに、はいはい、と答えて話している感じ。

でも、話した自分の声を自分で聞く機会ってそんなにないので、なんか新鮮〜。公共放送だし、「えと〜」「こう〜」「まあ〜」とかっていう不必要な音を極力言わないようにな努めましたが、それでも結構言っているね、とか。私としても、良い気づきになりました〜。

そういえばついでに、若いころ?研修講師を始めたころ?に、声が加来千香子に似てると言われたことがあるんだけれども(笑)、最近は、年齢とともに私の声がさらに低くなってきて、あまり似てないなって思った、という。
まあ、どうでもいい、ついで話。
6月に入って、かなりのんびり過ごしています〜。
時間があるので、いろいろな懸案事項に手をつけているところ。

特に、夏以降の自主開催の講座について、検討しています。新型コロナウイルスの感染拡大で、やはり不特定多数の方が集まるのはよくないだろうと、講座の開催を控え気味にしていました。まず、開催講座の数そのものを減らしたり、開催するにしても定員を減らしたり。さらに、その時の感染拡大の状況によっては、開催時期を延期したり、お申し込みをいただいておりながら残念ながら中止した講座もあったりとか。

具体的には、コロナ禍前の自主開催の講座は、コーチングの講座のほかには、ファシリテーション講座、プレゼンテーション講座、ロジカルシンキング講座をローテーションで回していました。それを、長く開催している「コーチング入門講座」と「コーチング講座〔基本スキルコース〕に絞って開催して、それ以外の講座は控えることにしていました。

さてさて、新型コロナウイルスも5類になったことだし、そろそろコロナ禍前の講座開催に戻してもいいかな〜と。コロナの感染拡大で、実施予定だったのに中止にしてしまった最後の講座が「ロジカルシンキング講座」だったので、まずはそこから再開してみようかなと思います。特に、最近では、企業向けの研修で「ロジカルシンジング」の内容をご依頼いただくことが増えているので、ある程度のニーズもあるのかなと。

今回は、リハビリ講座(笑)ってことで、あまり大きく広告宣伝はせずに、少人数ならそれならそれでって感じで開催してみます。
できたてホヤホヤなチラシはこちら

ちなみに、9月には昨年同様に「コーチング入門講座」も開催予定です〜。
インフレ対応で、少々受講料が上がりますが、あしからず・・・。
気候が不安定すぎて、今が何月なのかよくわからない今日この頃ですが、日が長くなってきたな~と思います。早く良い気候になってくれればいいですね~。

今日で5月の研修の仕事は完了。5月の仕事の8割くらいが今週に集中していて、いささか余裕がない1週間でした。しかも、立て込んでいるだけではなく、振り返れば内容も多種多様。保育士さん向けにキャリアデザイン研修、岩手医大の1年生にコーチングの講義、組織の管理職向けにロジカルシンキング研修の応用編、最後に、県立大学のキャンパスアテンダント新人メンバー向けにビジネスマナーとコミュニケーション研修、継続メンバー向けにファシリテーション研修、てな感じで。

しかしながら、事前準備さえしていれば、内容による日々の頭の切り替えはさほど必要はないのが、私の強み?特徴?ともいえますかね。基本的にはいつでも自然体でいたいと思っているので、管理職向けの研修のときも、学生向けの研修のときも、あまりモードは変わりません。対象者が学生さんだからといって子ども扱いはせずに相手を尊重し、逆に、相手が管理職だからといって物怖じしたり、遠慮したりせずに、専門家として誠実な姿勢で。そんなことを心がけていたら、結果、いつでも同じ、私は私として伝えるのがいいんだなってなりました。

一方で、何かを演じたり、演出したりするのがあまり得意ではないわけで、エンターテイメント性は低い・・・。まあ、そこは無理したところでできそうにもないので、気にしないでいこうかなと。

こんなことを書いていたら、私のコーチングの師匠が言っていた言葉を思い出しました。

「あなたが、自分がカーネーションだと分かったなら、バラになろうとせず、世界で最高のカーネーションを目指しましょう!」

最初に聴いたときには、「どうせ自分はカーネーションだから・・・」みたいな気持ちがあって、慰めのように感じられたのもたしかです。でも徐々に、これは全ての人を肯定している言葉だと思えるようになってきました。実際、バラもカーネーションも、どちらも綺麗だなって思いますしね。そして、15年以上経った今でも、私の根本を支えている言葉のように思います。

とかなんとか、5月の近況を書くつもりが、話が大きくなってしまいましたか。
久しぶりにキャリアデザイン研修をやったことも影響しているのか?
たくさんの前途有望な学生さんたちと接したからか?
こういうのも、多種多様な方々と接しているメリットってことで~。

暑くなったり、寒くなったり、晴れたり、雨降ったりと、天候が落ち着かない今日この頃ですね。
5月というと、盛岡では一番良い季節だなと思っていたのですが、最近はそうも言えないのか・・・。

5月の仕事は、ほどほど。今週がやや忙しいですが、比較的、余裕のある生活をしています。時間があるからと、サミットもやってたし、めずらしくテレビを見て過ごしたりとか・・・。
ゼレンスキーさんが日本に来るって、最初に聞いたときは「嘘だろ?」と思ったけど、本当にいらっしゃいましたね〜。恥ずかしながら、政治・外交などのあまり詳しいことはよくわかりませんが、日本で開催されるサミット、しかも広島で行われたことを考えると、とんでもなく意義の深いことだったんだろうと思って、いささか感動しながら見てました。

それとともに、国のお役所の方々とか、設営に携わっている方のご苦労はいかばかりか・・・と。私も、全く比較にはなりませんが、JCやYEGであれこれ大会や式典などを設営していますが、重要人物の動きってかなり神経を使います。ご来賓の方が来るか来ないか、代理の方が来るか来ないか、ときにはドタキャンがあったり、ドタ参があったり。その都度、設営側は右往左往。ましてや戦時下の国の大統領ですからね。狙われたりとか、万が一にも何かがあったら、ゴメンナサイじゃ済まされない。ストレスで胃に穴が空いちゃった人もいるんじゃないかなとか(笑)。

そんな視点で見ちゃう自分に、自分で笑っちゃったりするんだけれど、兎にも角にも、ゼレンスキーさんが無事に帰国できて、人ごとながらほっとしている次第です。

物価高で、最近、財布のお金がすぐになくなるな〜とか、気候の変化が激しくて体調が〜とか、生活しているといろいろあるんだけれとも、平和な社会で、そこそこ健康で、文化的に暮らせているのは本当に幸せなことだと、しみじみ思っちゃいました。

5月8日から、新型コロナウイルスが5類に移行して、のびのびした気持ちで過ごしている今日この頃。
5類って言っても、日本人が決めた分類と基準で、他国は全く異なる基準だったり、そもそもウイルスくんにとっては何が変わるわけではないと思いますがね。むしろ、ウイルスくんも、5類になってのびのび過ごしているのかもしれません。

5類への移行目前、5月2日にワクチンの4回目を接種してきました。2回目、3回目と、副反応がかなり苦しかったので、接種後2日は休みがないと打つのが難しいな〜と思ってたら、なかなか日程が取れず。結局、ちょうど1年開いての接種になりました。私は、基礎疾患はないし、年齢的にワクチン接種ができるのが5月7日まででしたから、駆け込み接種って感じ(笑)。
で、打てたのは良かったですが、やっぱりまた副反応が辛くて・・・。高熱こそ出ませんでしたが、身体がダルくて翌日は1日寝てることに。完全に復活するのに1週間くらいかかった感じです。でもまあ、ようやくこれでオミクロン株に対する抗体をゲットできるもよう。

街を歩いていると、マスクをしている人がやや減ってきましたかね〜。盛岡だとまだまだマスク人口のほうが多くて、7割以上はまだマスクでしょうか。私は、マスクがとっても嫌いなので、必要性を感じないところでは、基本的にはしない方針です。マスク嫌いは、閉所恐怖症なのもやや影響しているのかなと。ただ、やはり研修とか、面談とかは、相手方の方針に合わせるようにしています。

先日、岩手医大での講義をしてきました。コロナ禍での3年間は毎年、収録講義にしていましたので、対面での講義は4年ぶり。さすがに病院がすぐ隣にある医科大学ですので、学生さんはマスク着用の指示が出ていて、講義する私もマスク着用とのこと。それでも、昨年までは許可が降りなかった学生同士のペアワークやグループワークがOKになって、待ってました!って感じで、ワイワイとペアでのコミュニケーションワークをしてもらいました。5類移行後の最初の研修がマスクってのは残念でしたが、それを差し引いても、ホントに久しぶりに対面の講義ができて、賑やかな学生さんの声が聴けたことは、感無量って感じです。

そんなこんな、少しずつアフターコロナになりつつあって、元に戻すものあり、まだ戻せないものあり、また以前とは異なる形が定着したものあり。
なんとなく、これからの生活が楽しみになっているところです。
投稿がだいぶご無沙汰になっている間に、2023年も3分の1が過ぎ去ってました〜。恐ろしい。次に気がついた時には年末になっているのではなかろうか(笑)

3月31日で盛岡商工会議所青年部(YEG)の会長の務めが終わり、ホッとする間もないままフレッシュマンシーズンに突入。一息ついて、ようやく?そろそろ?重責をを果たせた感慨に浸れる余裕が出てきました。周りからも、お疲れさま〜とか、肩の荷が下りた感じ?とか言われると、それなりに私も頑張ったな〜って気持ちになってきますね。

始まる前は、会長年度の盛岡YEGの方針を立てたり、どんな事業をやっていこうかとイメージしたり、特に昨年は盛岡YEGの20周年の年でもありましたので、その記念式典や記念事業をどうするかとか、せっせと考えてました。実際に終わってみると、その事業などの内容というか、クオリィティみたいなものはあまり気にならず、とにかく事件や事故がなく、皆んなが楽しく活動できたのであれば、それでいいなという気持ちになってます。

日頃、コーチングを扱っていて、リーダーシップについて語ることもある仕事をしていますが、ビジネスの形態としては個人事業主なので、大きな組織を動かしているわけではありません。そんな私が、100名を超える組織のトップの任を経験できたのは、本当に貴重なことだと思っています。言うは易し行うは難しなことも多々ありましたが、自分が信じているリーダーとしてのあり方、リーダーシップの真髄は概ね間違ってなかったなという手応えがありました。

私にそのような貴重な機会を与えてくれたのは盛岡YEGメンバーであり、私のリーダシップに付いてきて大きな成果を残してくれたのも盛岡YEGメンバーです。そんなメンバーの皆さんに心から感謝しています。

ちと遅ればせながらの内容ですけど、ようやく盛岡YEG会長として過ごした1年を振り返ることができました。
とは言っても、まだ盛岡YEGを卒業するわけではないので、今年もまた立場を替えて積極的に活動していきたいと思います〜。
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