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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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仕事の分量がとても適度な10月。それなりに余暇の時間もあり、街づくりなどの活動もでき、ちょっとした懸案事項も片付き、いい感じ〜。

今日はラグビーW杯の日本戦ですね。昨日は、今大会で初めてオールブラックスの試合を見れました。ま、もちろんテレビでですが。テレビででも、なかなかタイミングが合わずでして。やっぱり強いですね〜。なんというか、それぞれのタフさもですが、連携・・・なのか、意思疎通なのか。全員がインカムでもつけているみたいに、お互いの動きがわかっていて流れるように展開する感じが、見ていて痛快・・・レベルをはるか越え、感動しますね〜。

ちなみに、私はラグビーのにわかファンではなく、昔からファンです(笑)。以前の岩手県民はかなりの割合でそうだと思いますが、新日鉄釜石がラグビー日本選手権で7連覇をしていた時代は、1月15日の成人の日の日本選手権のテレビ観戦は年間行事。当たり前のように、家族全員がテレビの前に集合して応援。補足しますと、当時の日本選手権は、社会人の日本一と大学の日本一が戦っていました。そうすると、対戦相手の大学チームにも興味が湧くわけで、1月2日などに行われる大学選手権なども見てました。当時は、同志社大、明治大、早稲田大、大東文化大などが強かったですね〜。

今は日本選手権の対戦方法や日程も変わっていますが、私のラグビー好きの原点はそこ。私が大人になってからも、タイミングが合えば大学選手権なんかはテレビで見ていまして・・・。そうそう、1月2日は、だいたい午前中に箱根駅伝の往路を見て、午後から大学ラグビー、みたいな過ごし方になりますね(笑)。昔に比べると競技のルールもかなり変わっていて、選手にとってはいくらか安全に、そして見ている人には面白く、という方向にシフトしているなと思います。

大変失礼な話ですが、当時からすると、日本が世界と対等に戦う日が来るとは思ってもみませんでした。日本選手の努力はいかばかりかと、頭が下がるような感じさえします。

さて、日本チーム、今日の試合から決勝トーナメント。負ければ終わり。悔いのない試合をしてほしいと祈る思いで応援したいと思います〜。
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