ロゴ
《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]
全国的に寒波に見舞われていますが、盛岡ももちろん寒いっす。ずっとマイナスの気温で、積もった雪が溶けません。
今日のお仕事はオンライン面談だけで外に出ていないので、あまりその寒さは感じてませんが(笑)。

今週は、コーチングやカウンセリングの個人面談が9件入ってて、私の感覚的には面談ウィーク。研修はもちろん気力、体力使いますけど、ずっと座っている面談もかなり精神力を使うので、それなりに疲れます。1日に3件を超えてくると、くらくらしてきたりとか(笑)。

昨年あたりから、個人のコーチングのご依頼が増えました。なぜ?とはっきりわかる理由があるわけではないのですが、コロナの影響ももしかしたらあるのかもしれません。環境が不安定になり、自分自身の内側に意識が向く人が増えたのかな?って。現在、定期的に面談している方が15名程度いらっしゃいまして、そろそろ・・・これ以上増えると対応できないかな〜って感じになってきました。

そんな話は、以前から私のコーチの石川さんともしていて、もちろん時間が確保できないということもありますし、一人ひとりに対して向き合う心のエネルギーの面でも、やはり上限ってのはあるのかなって。石川さんはすでにお引き受けする上限の人数を設定しているそうで、石川さんが対応できないご依頼をいただいたときに、私をご紹介いただいてお引き受けしたこともあります。

それぞれのコーチングのテーマの内容とか、セッションをする頻度とかも異なるので、人数で一概に決められないところもあり。もちろん、せっかく私を頼ってご依頼いただいたのにお断りするのは心苦しいし気持ちもあるし。なんとも難しい判断って感じです。

まずは、今、お引き受けしているクライアントさんに精一杯向き合いつつ、少しずつ考えていきたいと思います。。
NYタイムスで、「今年行くべき52か所」に第2位で紹介された盛岡。
テレビつければ各局で報じられているし、FBではその内容の投稿がかなりアップされているし、会合に出れば挨拶のネタに必ず入るし、周りはなんだか大騒ぎ。盛岡市、岩手県、各種観光関係の業界、飲食店さんとか、これからのインバウンド効果に大いなる期待をしているところかな〜って思います。

NYタイムズに取り上げていただいた内容は全てその通りで、盛岡が大好きすぎて、生まれてこのかたずっと住み続けている私にとって、本当に嬉しい限り。ただ、ここからは私の個人的な感想というか、感覚ですけど、盛岡って、どちらかというと観光に訪れたい街っていうよりは、住み心地のいい街って感じ。「行くべき」って言われちゃうと、なんか意気込みすぎというか、力入れすぎな感じというか・・・。来るならもう少しゆるっと来てほしいなと思ったり(笑)。

歩いて回りたい街ってのは、ホント、そう! 以前、「街もりおか」という小冊子に父のエピソードを寄稿させていただいた中にも書いたんですが、外からお客様が来たときに、ぜひ歩いて見せたい街です。エキサイティングな観光地はさほどないんですが、街を歩きながら見える景色、感じられる風、日常的に入るお店、関わる人、みんな素敵。そういうのをのんびり味わってほしいなって思います。

図らずも、私が所属する盛岡商工会議所青年部でも、3年前から「もりおかホッと散歩」というネーミングで街歩きの事業をやっています。企画したメンバーは皆んな盛岡近郊に在住なので、やっぱりそういう発想になるんだろうなって感じ。今はメンバーだけで楽しむ事業ですが、今回のNYタイムスフィーバー?にあやかって、外部事業に発展できたらいいのかな〜。

てなわけで、盛岡が急に注目されちゃって、自分の好きなものが人に取られそうで意固地になっている子どもみたいな私です(笑)。
いやいや・・・自分が心から愛している盛岡を良いと言ってくれる人がいて、とっても嬉しいです!

ちなみに、手前味噌ですが、「街もりおか」の寄稿文を別ページにアップしておいたので、興味がある方はご覧ください〜。
→ こちら「山があって川がある街、盛岡」
各種、新年会などしているうちに、連休も終わってしまいました〜。

そんな中でも、今年の研修の仕事がすでに2本終了。わりとスタート早めでした。例年、1〜3月は比較的ヒマなのですが、今年は週に1〜2本くらい入っていて、並ですかね。特に2月は忙しめになっています。

今年の1〜3月の特徴は、企業さん単体のご依頼が多いこと。これまでだと、この時期は行政からのご依頼が多めなんですけどね。しかも、すでに何かしらのお仕事をいただいている企業さんが継続で〜とか、新規のご依頼も経営者がすでに知り合いとか、そんな感じ。これまで18年、築いたきた濃密な? 人間関係のおかげで生かされているな〜と、しみじみ思ったり(笑)。大変感謝しています。

おかげさまの、さまさまで、ほとんど営業をしていないのにお仕事が入ってきているわけですが、これって、中小企業診断士の試験で勉強した内容で言うところの「模倣困難性」ってことになるんでしょうかね。理論上、同業他社が私と同じ市場に進出しようとしたときに、真似するのが難しい要素があればあるほど、参入障壁になる。私にどのようなルートで、あるいはそのような理由で仕事が来ているのか、ということがわからないと、真似しづらいので、競争優位性がある、ってことになります。同業他社どころか、私自身もわからないので、自分で意図的に売り上げをあげることも難しいってことにもなりますが(笑)。

さて、この連休は、今年の目標設定をしました。今年の基本方針の一つに「長期的視点に立った人脈作り」を入れてみました。盛岡YEGで活動できるのも残り2年余り。YEGに限った話ではないのですが、「青年部」と名の付く組織で活動できるのも、そろそろ終わりを告げる年齢に差し掛かっています。別に仕事に繋がらなくても、残りの人生を豊かにするようなたくさんの人との出会いがあればいいなと思います。そして、いただいたご縁をどのぐらい深められるかは私次第。最大限のエネルギーをそこに注いでいきたいです。

たくさんの人と充実した時間を過ごせる1年にしたいと思います〜。
2023年、明けましておめでとうございます。

暦の並びのせいか、今年の年末年始はなんとなく短い感じがしないでもない。まあ、私の場合、仕事納めも仕事始めもはっきりしてないので、あまり関係ないと言えばないですが。年末はわりとギリギリまで面談が入っていたものの、年始は予定がなくて十分に時間を使えました。

昨年後半は、なんだかんだバタバタしていて、後手に回っている案件があったので、それを一気に片付けるべく。ニューイヤー駅伝を見ながら1月、2月の研修のテキストを作ったり、箱根駅伝と大学ラグビーを見ながら溜まっていた帳簿をつけたり、今日も箱根駅伝とライスボールを見ながらパソコンやiPhoneの中身の整理をしたり。帳簿付けとかはまだまだってところもありますが、かなり未完了が完了した感があります。こういう感覚、大事〜。

毎年、年初に基本方針と目標を設定しています。でも、2021年と2022年は、コロナ禍であまりに先が見通せないこともあり、スローガンのワードと基本方針だけの設定に留めていました。それはそれで、致し方なかったかなと思っているところです。2023年は、満を辞して?気持ち新たに?設定してみようと思ってます。久しぶりで、ちょっとワクワク。

コロナやウクライナ、円安や物価高、など、一人の力じゃなんともならないものもあるけれど、未来は自分で切り拓くものと信じたい。
さて、どんな1年にしようかな〜。

本年も、どうぞよろしくお願いします。
2022年も残り2日。本日、1件、コーチングの面談をして、今年の仕事を終えました。
年末に石川コーチとのセッションをして、その年を振り返るのは毎年恒例。スケジュール的に、図らずも、最後の仕事を終えた後になりまして、石川さんとのセッションで今年を締めくくることになりました。

そうそう、前回、盛岡商工会議所青年部の創立20周年記念式典にて着物を着た話はまた次回、と書いたので、気になっていた方もいらっしゃるかもしれません。またまた投稿が開いちゃって、前回と言ってもだいぶ前になっちゃいましたが。実は、20周年の式典で着物を着よう!ってのは、だいぶ前から思ってました。なんなら、20周年の年の会長をすることが決まったときから、と言ってもいいかもしれません。

私は、盛岡YEGの創立から20年で、初めての女性会長になります。その事実は事実であるとしても、私としては、たまたま私が最初だっただけで、そこまですごいことだとは思っていません。YEGの会長に限らずですが、性別固有の能力?特徴?が求められること以外は、基本的には性別にこだわる必要はないと思っていて、その役割をやるのに必要な能力が高い人や向いている人がやったらいいと思ってます。社会の状況的に、これまでは女性がその任に就く機会がなかったのかもしれませんが、これからはあまり性別を気にすることはないのかなと。

とは言っても、性別が全く関係ないと言っているわけではなくて、女性であることは私の特徴の一つです。初の女性会長ということで、4月の就任当初はだいぶマスコミにも取り上げていただきましたし、それが盛岡YEGの宣伝にもなるのであれば、大いに活用しようと思って、だいぶPRさせていただきました。ただ、上記の理由で、今回の20周年では、会長の挨拶の中に「私が女性である」ことに関わる台詞は一切入れませんでした。でも、私が女性であることはぜひ現したいなと思ったので、視覚的に伝わるように和装を選んだというわけです。

私が想像していた以上に和装の評判が良くて、当初の目論見以上に表現できたかなと思っています(笑)。

そんなことも含め、2022年は、これまでにはない貴重な経験をたくさんさせていただきました。
会長の任は残り3ヶ月ありますが、大きな行事が終わって、心穏やかに年を越せそうです。
今年1年関わった皆さんに、感謝です。ありがとうございます〜。
しばらくブログをお休みしていたら、何人かの方からご心配をいただいてしまいました〜。
本年度、盛岡商工会議所青年部(盛岡YEG)の会長を務めてます。11月26日にその創立20周年の記念式典等がありまして、知事や市長、議員さんなど、それ相応のご来賓の方もお招きしての場で主催者挨拶なんかをせねばならず・・・。なんとなく落ち着かない日々を過ごしてたので、割り切ってブログは休んでました。無事に終わりましたので、ぼちぼち再開します〜。

今回の創立20周年事業は、盛岡YEGのメンバーも入れて、約230名の方にご出席をいただきました。そのような中、主催者としての挨拶が、記念事業、記念式典、祝賀会と3回。周りのみんなは、平野さんはプロだから挨拶は余裕でしょ〜、などと思っているかもしれませんが、いやいや、んなわけないでしょ、と。研修で専門的な知識やスキルを説明するのとは、全く異なる系のスピーチですよ。慣れていることがあるとするならば、大勢の人の前で注目を浴びながら話す、という状況に、ってことはあるかもしれませんけどね。それだけでも十分なアドバンテージではありますが、話す内容が全く違いますから〜。そして、絶対に間違ってはいけないとか、抜けてはいけない要素があったりとか。

そして、今回の20周年事業に向けて、盛岡YEGのメンバーは本当に精一杯頑張って設営してくれました。全体を6つの部会に分けて活動していたのですが、各部会ごとに夜遅くまで会議をしたり、私の知らないところで現地下見に行ってたり。実行委員会のメンバー、担当の部会長、副部会長などは、仕事や家庭にやや無理をしながら動いてくれたんじゃないかなと思います。そのメンバーみんなの努力に報いるためにも、私が挨拶で失敗するわけにはいきません。みんなが作ってくれたこの20周年事業をより格の高いものにするために、最終段階では私の挨拶の質にかかっているとも言えます。

てなわけで、がっちり準備をして臨みました。記念事業の分は原稿こそは書かなかったものの、部屋で一人でブツブツ言いながら組み立てて、練習〜。記念式典と祝賀会の分は、原稿を用意して、これまた部屋の中でまるでオーディエンスがいるかのように練習〜。日頃、研修のときは原稿などなくて話しているので、私は原稿がないほうが話しやすいです。原稿があると、それを思い出すほうにエネルギーを使ってしまって、伝える力が弱くなります。なので、一旦、原稿は書きましたが、それを覚える、というよりは、身体に染み込ませるようにするために、原稿は見ないで、ひたすら話す、話す、話す。話しながら元原稿からは少しずつ形が変わり、本当の私の言葉になっていきます。

結果、おかげさまで3つとも魂の込もった挨拶をすることができました。たくさんの方にお褒めの言葉をいただきまして、メンバーのみんなにも顔が立ちました。
当日は、着物を着たんですが、それもまた好評で〜。着物の話はまた次回。
まずは、大役が終わってホッとしてます。
気が緩んで、なんかの感染症にかからないように気をつけねば。。。
ついこの前まで、暑い暑いと言っていたのに、すっかり寒くなってしまった盛岡。エアコン暖房をつけ、ホットカーペットを敷き、加湿器も出してきて、確実に冬装備に近づいてます。

そんな今日この頃ですが、先日、新しいMacが先日と届きました〜〜〜。



これからセッティング作業が待っているかと思うと、それなりにブルーにはなりますが、やっぱり新しいMscはテンションが上がる! しかも、パープル! 気分もパープル。
本体がパープルなのはわかっていましたが、なんと!キーボードやマウスまでパープルじゃあないですか〜。予想以上のパープル感に、さらに気分上昇。



さてさて、ウキウキ気分でセッティング作業を開始したわけですが、さすがに簡単には終わるはずもなく・・・。今回の大問題は、やっぱり移行する容量の大きさ。Macの便利機能であるTime Machineは、どんどんバックアップをとってくれるわけですが、長く使えば使うほど、ぜ〜〜んぶ溜め込んでしまうわけで、実はもはやいらない何かもず〜〜っとあることにあります。それによって容量がかさみ、移行作業も気が遠くなる時間がかかります。



Macに詳しい先輩方からもご意見を伺いながらあれこ検討してみた結果、これからはクラウドをフル活用して、本体は身軽にしておいたほうが良いのかなという結論。そもそも、仕事で必要な研修のテキストとか、大事なデータはすでにDropboxを使っているので、問題なし。あとは個人の連絡帳や写真とかは、iCloudを使えばスマホとかとも連動して便利。

大概の方針は決まり、移行作業も8割くらい終わりました。あとは、パスワードの設定とか、思わぬところでリニューアルした影響が少し続くかなという感じ。最後に残った課題はメールかな〜。それは、じっくり検討していかなと思ってます。

この秋は、パープル気分で過ごせそうです〜。
突如、竜巻のように訪れた大事件。

外の用事から戻り、Macを立ち上げる。ほどなくクライアントさんとの電話でのセッションがあるので、その準備をしていたら・・・。いつまでたってもMacが立ち上がらない。ん?なんとなく嫌な予感が・・・。 ひとまず放置して、電話セッションが終わってMacを確認してみると、立ち上がってはいるが、ほぼ動かないと言っていいほど、動作が遅い。ん〜〜〜〜。真実味を帯びたとっても嫌な感じ。

再起動してみたら・・・起動しませんでした・・・.
あ〜〜〜〜〜。おわった。

実は少し前から不穏な動きをしていまして、そろそろ買い替えかな〜と、Appleのサイトを見たりしてたんですけどね。不覚にも対処が後手に回ってしまいました。はぁ〜。

でもね、我ながら、そっからの切り替えが早いというか。Macが起動しないことが確認できたのが20:00。そこからいろいろな方法をシミュレーションしましたが、年数と症状から回復を試みたり、修理するのは非効率。即買い替えだなと。なんと、20:30に新しいMacをポチってました(笑)。かなりの俊足。自分でもびっくり。

それにしても、ここまで余裕でいれるのは、もう1台MacBookがあること、Dropboxsを使っててほぼ全てのデータがバックアップされていること、Macの機能のTimemaもだいだいスムーズに行けること、かな。出張のときにマシーンが変わるのが面倒って、ノートPC一本って考え方もあるかもしれないけど、やっぱりリスクヘッジは重要だなと。パラレルの状態を常に作っておいたほうがいいなとあらためて思いました。

てなわけで、新しいMacは、パープルです!可愛いに違いない!
突発的な事件でしたが、結果的には楽しみになってます(笑)

またまただいぶ空いてしまいましたね〜。
YEGの行事が続いたり、友人にご不幸があったりして、心身ともに忙しい感じで過ごしていましたが、私は元気ですので、ご心配なく(笑)。

先週の金、土に、自主開催の「コーチング入門講座」が終わり、ここ2日はようやくお休みが取れました。手帳を見たら、なんと1ヶ月ぶり〜。「休み」というか、外向きの予定がないという意味で、「内勤」という位置付けですが、それでも外出しなくていいというのは、私にとってはかなり休まります。2日とも10時間ほど寝まして、さすがに休んだな〜って感じです(笑)。

「コーチング入門講座」ですが、この3年はコロナのせいで日程決めては延期、開催するにしてもどのくらい集まるのかな〜とか、感染対策を十分にしなきゃな〜とか、気苦労の多い開催になってます。今回も、募集時期にあたる8月にかなり感染者が増えたのでどうしようなかと迷ったりもしましたが、まずまずのお申し込みをいただき、予定通り開催しました。

この講座は、短時間でコーチングの初歩を学ぶような内容で、私がこの仕事を始めた当時から開催しているものです。そういう意味では、私の原点とも言える講座です。こんな状況下でも、毎年欠かさずに開催できていることに感謝をしなければなりませんね。

毎年開催していることで、社員さんを毎回派遣してくださる会社さんがあったり、友人やご家族のご紹介でいらっしゃる方がいたり、以前にも受講している方が復習のために再度いらしたり・・・と、受講の動機もバリエーションが出ています。社内研修を展開する前の参考に、研修担当者がいらっしゃるケースもあり、私にとっても講座の活用の仕方の幅が広がっていて、嬉しいことだなと思います。

公開講座って何かと労力がかかりますが、毎回、やっぱり開催してよかったなと思うわけ・・・。
そんな安心感も持って、ゆっくり休んでいる休日です。。
また少し空いてしまいましたか。
前回の記事に書いた「街もりおか」の原稿は、予定通り翌日に無事に完成し、送付済み。11月号に載るそうなので、もしよろしければご覧ください。

時折り、文章を書くのが極端に億劫になる時期?みたいなのがあって、なんか、今がそれ。調子が良いときは、宇宙から降ってくるというか、話の目的や構成なんかがビビビって頭の中で自然に整ったりしますが、この時期はいくら待っても降りてこない。書き始めれば書けないことはないんですけどね。なんとなくエネルギーがかかるというか。

今回、出来上がった原稿を母に見せたところ、「いい文章だと思うよ〜」と。直すところも特段ないというし。あ、私の母上はとても本を読むし、新聞も読むし、論文も書いてたので、文章を見てもらうには適任。そのような適材が近くにいることにはいつも感謝している次第です。まあ、母がそういうんだから、悪くないんだろう・・・と。

私の中でエネルギーがかかろうが、かからなかろうが、出来栄えにはあまり差がないとするならば、結果的に評価される成果物の心配はしなくていいのは、不幸中の幸い。ただ、で、あるならば、何がその内側の違いを生んでいるのか・・・。何か別のものに思考が捕らわれているのかな〜。それがわかれば、もう少し楽に書けるのではないかと思ったり。

石川コーチは、執筆の仕事が常時入っていて、いつも締め切りがあると言ってました。想像すると、ややゾゾっとします(笑)。私も本を出版させてはいただきましたが、自分が執筆家である、という自己イメージは薄いような感じがしていますね。まあ、それがわかっただけでも本を出した甲斐があったかなとか。

そんなことをウヨウヨ考えている今日この頃。
徒然なるままに文字化したら少しは整理されるかなと思って書いたけど、現状、あまり変わりませんでした〜(笑)。
Powered by ニンジャブログ
Copyright (c) コーチの徒然草 All Rights Reserved
/