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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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12月はあまり仕事が入っていないので、のんびりモードで過ごしています。ローからセカンドギアくらいでしょうかね〜。

さて、ご報告が遅くなりましたが、10月24日から3回連続コースで組んでいたコーチング講座〔基本スキルコース〕が先週の土曜日に無事に終了しました。9月末に開催したコーチング入門講座もそうでしたが、この講座も本来であれば6月から開講する予定だったところ、コロナウイルス感染拡大の影響で、10月に延期・・・。それでも開催できるか心配しながら、定員を少し減らして募集を開始したら、ありがたいことに12名の方にお申し込みをいただきました。

そして、10月からスタートしたものの、今度は11月中旬に盛岡でも感染が広がって、開催を続けるかまた悩み・・・。でも、感染の傾向としては、マスクを外す家庭内や会食などの場のリスクが高いということだったので、受講者の皆さんにはマスクの着用と手指の消毒にご協力いただきながら、続けることに・・・。寒い季節になってきて、ドアや通気口を開けておくとお部屋が寒くなってしまいますが、それでもご理解をいただき開放した状態で・・・。受講者の皆さまのご理解とご協力には感謝しかありません。

この講座は、開催日数や時間帯などを少し変えながらではあるものの、私が2007年から盛岡で毎年、開催し続けている講座です。ここ数年は年に1回の開催になっていますが、以前は、年に数回開催していた時もありまして、今回で19期目になります。そんな、私にとってとても大切な講座が、コロナウイルスのせいで今年は開催できないのでは・・・と危ぶんだときもありました。でも、こうやって何とかかんとか無事に開催することができ、心から嬉しく思っています。

そして、もちろん、私が開催する気があっても、受講者が集まらなければ講座は成り立ちません。このようなコロナで不穏な情勢下にも関わらず、その心配を超えてでも学びたいという強い意欲を持つ皆さんにお集まりいただき、本当にありがたいことだなと思っています。特に、今回の講座ではいつも以上に質問なども活発に出て、皆さんのモチベーションの高さをヒシヒシと感じました。

さて、ここ数年は、入門講座を3月に、基本スキルコースは6月くらいから、というパターンが続いていましたが、コロナのせいでずれちゃったので、来年はどうしようかな・・・と考えているところ。せっかくの機会なので、規制の概念に捉われず、最もベストな時期がいつなのかを考えてみたいと思います。
でも、いずれ、今後も続けます〜!
開催時期などのご要望がありましたら、お気軽にお寄せください〜。
1週間ほどかなりがっちり休ませていただきまして、だいぶエネルギーが戻ってきました。

今日は、休み明けで久しぶりの研修。声が出るかな〜と心配していましたが、問題なく・・・というか、自分としてはいつも以上に滑らかに出ていたような気も・・・(笑)。一日研修でもさほど疲れも感じず、やはり休むって大事なんだな〜と思った次第。特にも今日は、新人さんのフォローアップ研修だったので、若い方のエネルギーにシンクロして私のエネルギーも上げてもらった感じです。そして、4月からの皆さんの成長が感じられたのも、私としては嬉しくて、エネルギープラスα〜。

それにしても、私は、休むとなったらとことん寝れるので、自分でもびっくりします。9時間は余裕で寝れます。9時間寝たから、もう十分でスカッと起きれるか、というとそうでもなく、まだまだ寝れる感じ。この休み中には、12時間も寝た日もあります。まあ、ずーっと熟睡しているわけではなく朝になればそれなりに目は覚めますが、起きようかな〜どうしようかな〜と思っていると、また寝ちゃって、次に目がさめるとまた1〜2時間経ってる・・・これの繰り返し、みたいな。眠りが浅いのかな・・・って心配になって、なんかのアプリで調べてみたことがあるんですけど、これまた眠りの質もさほど悪くなくて・・・。てか、なんなら、かなり高得点だった(笑)。

誤解がないように補足をしますと、寝ることが好きなわけではありません。はっきり言って、寝る時間はとてももったいない!人生の損失だ!くらいに思ってます。夜型なので、ある時間になると自然に眠くなるということはほとんどなく、わりと遅い時間まで楽に起きていられます。でも、翌日のことを考えて、そろそろ布団に入るかなって仕方がなく?寝る感じ。ただ・・・一度、寝ちゃうと、起き上がるのが大変で・・・。

こんな私って、なんなんだ〜と思ったりするんだけど、たくさん寝たらそれ相応に元気になるので、単純にたくさん寝る時間が必要な人間だってだけなのかな・・・。プラス、夜型なので、その時間が朝にずれ込むって、ただそれだけ?
そんな今日も、夜更けにブログを書いているわけで、謎は深まるばかり・・・(笑)。
今週から、かなり暇な時期に突入していまして、勝手にリフレッシュ休暇っぽく過ごしてます。

暇だと言うと、コロナの影響ですか?と聞かれることがありますが、昨今の第3波に入る前からそんな予定のスケジュールでしたので、この暇っぷりは感染拡大とは直接は関係ないと思います。そして、例年、12月は暇な月なのですが、今年も例年通り仕事が少なく、さらに感染拡大の影響で1つ2つはキャンセルが出たりもしていますので、ざっくり言うと正月明けまで暇が続く感じです。

通常ですと、これだけ暇だと経済的にやや心配し始めたりしますが、世の中、かなり不穏な情勢になってまいりまして、岩手県もリアルに心配な状況なので、タイミングとしては逆に良かったのかなと。幸いにも、この半年の仕事量が例年より多かったので、経済的にもなんとかなりそうだし。きっと、神様が与えてくれた休息。ひとまず岩手県の拡大傾向が落ち着くくらいまではできるだけ用心して過ごし、休養期間にしようかなと思います。

というのも、11月に入るくらいからでしょうかね〜、なんだか疲労感が常にあるような感じが抜けなくて・・・。研修などの外向きの仕事が入っていれば、そんな疲労感などは忘れて頑張れるのですが、それ以外の、いつもだとテキスト作成とか原稿書きとかをするデスクワークに当てる内勤の日に、エネルギーがエンプティーになっちゃう感じ。必要なものだけなんとかかんとかやって、あとはテレビを見ながらぼーっとしていたり・・・。私としては、非常にめずらしい状態です。

たぶん・・・なのですが、軽めのバーンアウトなのかなと。緊急事態が明けて6月中旬から突然、大忙しになり、10月後半までずっと走り続けていた感じです。もちろん休みはありましたが、この期間の異様な特徴が、忙しい週と暇な週が極端で・・・。トップギアから急にセカンド、また急にトップ、次はロー・・・みたいな。次はまたトップに入れなきゃいけないと思うと、完全に停止できないような感覚で、結果、ずっと走っている感じ。時間が空いたら原稿を書こうと思っているんですが、エネルギーが湧かずにそれが遅々として進まないのも、精神的には悪循環で・・・。さすがにこりゃダメだと思って、11月は原稿を書くことを一旦、手放しました。

ということで、しばらくは、できるだけ安定的にセカンドギアくらいでいきたいと思います。執筆も、根つめない程度にのんびりと再開しようかな。残りは4分の1くらいなので、年内に書き上げることを目標に。
休息を与えてくれた神様に感謝をしつつ、感染拡大が収まるように、祈りながら過ごします・・・。
全国的にもコロナウイルス感染が拡大していて、グラフを見ると明らかに第3波なんでしょうね・・・。しかも立ち上がりがかなり急なので、まだまだ増えそうな雰囲気でかなり心配・・・。

そして、ここ1週間ほどで、コロナウイルスの感染者が一気に増えた岩手県。第1波はゼロで乗り切り、第2波で感染者が出たものの少数で抑えられていましたが、第3波でついに本物の波が来たかという感じですね。私の身近なところでクラスターが出てたりもして、全く人ごととは思えず、かなりの警戒モードになってます。飲食店をやっている知り合いもたくさんいるし、応援したい店もあるんだけど、しばしの間は用心して会食を控えようかなと思っているところです・・・。岩手はそもそもソーシャルディスタンスな地域なので、集中的に短期間警戒すれば、収束するもの早いのではないかと勝手に期待してみたりとか・・・。

仕事の方は、今週くらいまでは忙しいですが、来週くらいからはもともとそれほど入っていないので、影響があるのかないのかよくわかりません。さすがに、医療関係者から感染者が出た関係で、医療機関から入っていたご依頼は1件中止になりましたが・・・。まず何より、医療従事者を守らなければならないので、このリスク回避は致し方なしといったところでしょうか。研修は波が収まってからでいいでしょう、って私も思います。岩手、特にも沿岸地域は、医療体制がお世辞にも強いとは言えないので、とにかくなんとか頑張っていただきたいと、願うばかりです。

東日本大震災のときも思いましたが、このような危機的状況下で私が意識すべきことは、兎にも角にも私が社会にご迷惑をかけないこと。私ができるだけ感染予防をして、病院のベットを私が埋めることがないようにしないとな・・・と。そして、忙しい医療従事者の負担を増やさないためにも、コロナに限らず、なるべく病院のお世話にならないようにすること。6月中旬からとても変なペースとリズムで走り続けてきて、バランスを崩すギリギリの感じがあったので、それを回復していく機会にしたいなと思います。そして、できる限りの仕事をして自立・自活し続けること、ですね。

ということで、って話のつながりが弱いですが、近いうちにインフルエンザの予防接種を受けてこようと思います。インフルエンザの予防接種は毎年打っているんですが、今年はワクチンの数が足りなくなるかも・・・なんて噂があったので心配していましたけど、確認したら十分にあるようですし。インフルとコロナは症状と似ているとのことなので、少しでもリスクを減らしておこうかなと。

あとは、基本に立ち返り、栄養・睡眠・運動・瞑想・・・ですかね。
ひとまず、忙しい今週は厳戒態勢で乗り切りまして、週末から切り替えたいと思います〜。
来週、半ばくらいまではのんびりモード。今日は、すんごい久しぶりにランニングをして、バテバテ〜〜。ここ数日、筋力やら体力やらが下がってきていることを実感し始めてて、予想通りといえば予想通りなんですが・・・。やはり、細々とでも続けることが大事ですね・・・。

時間があるので、珍しくずっとテレビをつけて、アメリカ大統領選挙の行方をウォッチングしたりしてます。複雑で、イマイチよくわからないアメリカの選挙制度。今回は各局で詳しく説明してくれているのですが、それでもよくわからない・・・(笑)。選挙人を選ぶってシステムの意義がもっとも理解が難しいと感じるところでして、その選ばれた選挙人が離反することがある? 不誠実選挙人?? 選ばれた人の誠実さに依存したシステムなのか??? にわか知識によると、アメリカの歴史的背景が絡んでいるようですので、他国の人間が口出しする話でもありませんけど。

外野から余計な口出しついてでに、世の中、ホントにいろんな人がいるもんだ・・・と。私の想像をはるかに超える事態に、驚愕しながら見ています。私の概念としては、選挙って、いろいろな手続きの中でも最も公平・公正に行われるランクのものという認識です。それが、始まってからその取り決めがおかしいとか、途中で中止せよとか、訴訟になるとか、なんというか・・・こんなんアリ??・・・と。私の概念がガラガラ崩れる感じでして。なんだか、何をもってして公平・公正って言えるのか・・・なんて、ついでにあれこれ深く考えてしまいました。

それにしても・・・私は、自分の1票の力というのは微々たるもので、それで何かが大きく変えられるというほどの効力感は感じないですが、それでも、その投じた1票が正しくカウントされることに関しては疑ったことがありません。そしてもちろん、票を投じる権利を妨害されたりすることなど、想像もしていません。でも、今回のニュースを見ていて、それが危ぶまれることもさほど珍しいことではないんだな〜と、それが一番の驚きです。

てか、驚いているだけじゃなく、自分の置かれている環境に感謝をしつつ、少なくともそれが保たれる社会であるために、何かしらの努力をする必要があるんだなってことですね。
人の振り見て我が振り直せ的な視点で、もうしばらく大統領選のウォッチングが続きそうです〜。
あ〜、ついに11月。スタバでは、私の大好きなジンジャーブレットラテの季節になりました。

日本人は特に、季節を色で感じ取るところがあるのかなと思います。和菓子や着物なんかでも、よくそれが表現されていますよね。正月は、紅白に少し緑と金。春はもちろん桜色、をメインとしての色とりどりのお花の色。そこから夏までの間は芽吹き色から徐々に緑が深まり、夏には青空をイメージした爽やかな寒色に、金魚や花火などビビットカラーが映えます。そして、秋に切り替わり、ぐぐっと茶系の深めの色になるわけですが、鮮やかな紅葉の赤、黄色、緑が彩りを添える。冬に近づき、モノトーンへ、でもそこに光を灯すかのようにナナカマドの赤。

近代では、秋から冬の色彩的にやや寂しくなる季節に、洋風のハロウィンやクリスマスカラーが入ってきています。でも、特に最近では、ハロウィーンが終わったかと思うといきなりクリスマスモードに突入するから、驚きます。街のカラーが、オレンジ&紫から、突然、赤&緑へ。私としては、もう少し和風の紅葉っぽい雰囲気を味わいたいところ(笑)。いずれ季節は移りゆくのだから、何もそんな急ぐことないのに。

歳を重ねるにつれ、時間が過ぎるのが早く感じられるようになっていると思っていますが、今年はそのペースをはるかに超えるような速さで過ぎ去っています。良くも悪くも、例えば震災のように、印象に残るようなことが多い年は、多少ゆっくりめに感じるのですが、今年は逆。新型コロナウィルスという、人生の中で、もしかしたら最上位にランクインするかもしれないインパクトのある出来事があったというのに、なぜにこんなに早く過ぎ去るのか・・・。早く過ぎ去って欲しいという願望が作り出している現実なのか、よくわかりません。

そういえば、今年は春から夏の季節の色をほとんど感じていないことに気づく。桜を見ていない、紫陽花も見ていない、海を見ていない、花火も見ていない・・・。仕方がないけど・・・。先日、秋田に用事があってたまたま車で行ったら、県境のあたりがちょうど紅葉の見頃で、久しぶりに季節の色を味わったような感じがしました。



人が生きて、時を過ごしていることを実感する上で、季節の移ろいを感じることも重要なのかもしれないと思った次第。
しばらくは、里に下りてきた紅葉を見ながら、ジンジャーブレットラテを楽しみたいと思います〜。
今年はホントにイレギュラーすぎる1年。忙しいときと、そうでないときとの差が激しくて、とてもくたびれます。コロナのせいだけじゃないと思うんだけど、理由は不明。10月も前半はのんびりしてたのに、半ばから一気に多忙になって、先週はフラフラしてました(笑)。

その忙しさの最中に、仕事ではないけど、仕事に関連する面白い試みを一つ。それは、東北チームコーチによる、チームコーチング実践・・・? 説明が難しいな・・・(笑)。

順を追って説明しますと・・・私のようなPHP研究所のチームコーチ養成講座を卒業して、チームコーチをしているメンバーが所属している一般社団法人全国チームコーチ連盟という会があるのですが、そこでは常にチームコーチングの普及とチームコーチのスキルアップのための活動をしています。まだチームコーチとしての経験が浅い人もいますので、どのようなアプローチで研鑽を積めばいいのかなんかも考えるわけです。

1対1のコーチングですと、コーチ同士でもロープレなどして、わりと練習する機会を作りやすいですが、チームコーチングはなかなかどうして。練習するには模擬でもチームが必要です。さらに、チームメンバー同士の関係性も扱いますので、模擬とはいってもそれなりに共通の目的がないと成り立ちません。ということで、練習とはいっても、その実践の機会を作るのが大変なのです。現状では、すでに実践させているチームコーチのアシスタントやサブコーチに入ったりして、経験を積んで行くような感じです。

そんな中、東北にいるチームコーチで議論をしていたら、私たちでチームを作って、東北にいかにチームコーチングを普及するかという共通目標をテーマとして、リアルチームコーチングを走らせてみたらどうかと・・・。 なんと!素晴らしい企画ではありませんか〜! 練習と、体験と、実益を兼ねた壮大な実践計画。私もチームメンバー。もう楽しみしかない感じです。

チームコーチには、関東の同志のチームコーチが買って出てくださり、もう本格実践。実際の費用計算したらかなりになるんでしょうけど、みんな手弁当で。自分とチームと東北のために、東北のチームコーチによる、東北のチームコーチングのための、リアル・チームコーチングがスタートしました。

結果は・・・まだ内緒(笑)。というか、まだ走り始めたばかりなので、良いタイミングで報告します。
他の地域に先駆けるように、東北にチームコーチングが普及していったら、すごい活力が上がるんではと、とてもワクワクしています〜。
世の中がハロウィン色に染まってきました、今日この頃。
この色を感じ始めると、私の中ではスケジュール帳の切り替え時期。

人それぞれ、お仕事のスパンみたいなの・・・どのくらいの周期で仕事が入ったり回ったりするのかがあるのかなと思うのですが、私の場合、セミナーやチームコーチングの類はだいたい3ヶ月から半年くらい先のスケジュールが入っていきます。今だと、年明け、1〜2月くらいの話が多く来ますかね。新入社員研修みたいな、やることがほぼ確定しているようなお仕事は、1年先が入ることもあります。今年は、かなり前から予定していた新入社員研修の8割以上はなくなりましたが・・・(笑)。そのほか、個人のコーチングや打ち合わせなどは1ヶ月以内くらいの予定になるので、研修などの予定が決まっている状態で、その隙間に入っていくような感じになります。

したがって、スケジュール帳も年単位でスパッと切り替えられず、10月始まりで再来年の3月までのものを使ってます。1年半分のスケジュールが書けるものってことですね。で、ちょうど今時期が切り替えってことになるわけです。以前は、さて今年はどのスケジュール帳を使おうかな〜と、文房具屋さんを回るのも楽しみの一つでしたが、最近はお気に入りのものが固定していて、迷わずそれを注文することにしています。

アナログのスケジュール帳を使っていると、切り替え時期に先の予定を書き移す作業が発生します。そんな面倒なことをするくらいならデジタルにすればいいのに・・・という声が聞こえてきそう・・・というか、自分でもそう思うこともあるのですが、これがどうして、なんかダメで・・・。身体感覚優位の私は、書くという行為で記憶にインプットさせ、それに伴い、スケジュールの過密度も感覚的に把握するみたいで・・・。まあ、書き写す作業も、年が切り替わっていくことが体感覚的に実感できて、それはそれで。

というわけで、何が言いたいかというと、今年ももうすぐ終わりだな〜と、一足早く感じたって話でした。
次に感じるのは、年賀状のデザインの準備をし始める頃かな。。
10月は中旬に仕事が集中していまして、忙しくなってまいりました。

今日は、チームコーチング。チームコーチングに入ると、全体のコーディネートから、議論中はファシリテーター、休憩時間も使いながら模造紙にまとめたり・・・と、ず〜〜っと脳みそを使っている感じ。物理的にも掛かりっきりになっているので、写真を撮る暇もなく・・・。余裕があればSNSで発信しようと思ってはいるのですが、わりといつも、気がついたら終わっている・・・(笑)。なので、今日も写真なし。

今日は、8月に第1回目のチームコーチングがスタートした企業さんの2回目のチームコーチング。1回目は2日間でやることが多いですが、2回目は1日間です。トータルで3回で組んでいるので、2回目は折り返しになります。私たちは中間のチームコーチングをピットインと言ったりしますが、ず〜〜っと走り続けるのではなく、ちょっと立ち止まり、振り返り、メンテナンスをするようなイメージですかね。

私の感覚的な見解ですが、チームコーチングの成功は、やはりチームの意識をどのように確立するかが重要なので、第1回目に依るところが大きいと思います。でも、チームの成果の大きさに影響するのは、第2回目のピットインのような気がしています。成果というのは、短期間で出せるものには限界があります。より大きな成果を出すためには、より大きな変革も必要で、その取り組みを継続できるかがポイントになります。

今日のチームコーチングのキーになった設問は、「我々の本質的な課題は何か?」
今までと異なるチャレンジをしたから、見えてくるものがある、気づくことがある。そんなチームメンバーの姿勢が、この問いの答えをより深いものにします。今日は、この問いに真正面から向き合っている様子をみて、きっとこのピットインからさらに加速していくであろうことを確信しました。

チームコーチングの醍醐味を肌で感じる機会が増えてきて、嬉しく思っている今日この頃です。
10月前半は仕事が少なめだったので、わりとのんびり過ごしています。今週後半からまた忙しくなる感じ〜。時間が空いて、ホントはもっとランニングなどの運動したかったんだけど、それはイマイチできなかったのが悔やまれる。。

そんな中、昨日は急に午前中の仕事が空いたので、ランニングをしよう!と。週末に走ろうと思っていたけど、こちらは逆のスケジュール変更で予定が入り、走れなくなっちゃたので。天気予報も確認したら、曇りで大丈夫そうだし。

私がランニングに行くときは、先にご飯を食べ、ストレッチをしたりなど、一連のあれこれを整えてから出かけるわけですが、日焼け止めを塗って、ランニングウェアに着替え、準備を万端整えて家を出たら・・・・・雨・・・。小雨だけど。え・・・。うそ〜〜ん。雨の予報じゃなかったのに・・・。

雨をぼーっと眺めながら、どうしたもんかと考える・・・。
1. 雨が止むまで待つ
2. 神様が休めと言っている、と捉えて、今日はランニングをしない
3. 雨の中だけど、走りに行く

午後の予定があるので、1はできるとしてもせいぜい30分程度。こうやって考えている間にも時間が過ぎているので、1が進行中とも言える。
そこで、2と3を検討。ややNLP的な手法も使ってみよう。

2は、選択としては楽。物理的に困ることはあまりない。特に、この後、さらに雨が強まったら、やっぱり神様が言っていたんだと解釈するであろう(笑)。しかしながら、もし雨が止んだとしたら・・・・ものすご〜〜く残念な気持ちになるに違いない・・・。

では、3。とある先輩がおっしゃってたのですが、走ればどうせ汗でぐしょぐしょになるんだから、雨でも関係ないやん、と。たしかに一理あるのですが、問題はシューズ。濡れて汚れたからといって、洗濯機に入れれば良いわけではないので、なかなか・・・。実は、シューズについては、雨が止んだとしても路面が濡れていると跳ね上がった水で濡れてしまうので、わりと厄介。で、逆にいうと、シューズ問題を受け入れることに腹を括れば、走りに行ける、ということになるわけですね。

したがって、走らなくて雨が止んだ時の残念な気持ちと、雨でシューズが濡れちゃって面倒だなと思う気持ちの天秤。

最後に、それぞれの気持ちをシミュレーション。まず、走らずに外が晴れてきたときの状況を思い浮かべ、そのときの内側の感覚を味わう。次に、雨の中走りに出て、靴がぐしょぐしょになっている状態、なんならさらに雨が強くなって顔にも雨が当たっている感じとか、走り終わって全てがぐしょぐしょになっている感覚を再現。
すると・・・走らなかったときの残念な感覚が、かなり強烈なことがわかる。結果、選択するのは3だなと。

論理的に考え、整理して結論を出すことも大切ではあるけど、やはり人間は感情の生き物。感覚的に受け入れられないと、頭で理解はしているけど納得できないという結果になります。なので、最終結論は、内側の感覚をシミュレーションするといいなと思います。

さて、雨の中、ランニングを強行してどうなったかというと・・・。
走り始めて程なく、雨は止みました〜。それはラッキ〜だったのですが、路面はまだかなり濡れていたので、案の定、靴はぐじょぐじょ。まあ、でも、それは想定の範囲内なので、受け入れられる。帰ってきて、軽く水洗いして、干しました。

それにしても、雨の予報じゃなかったのに、なんなんだよ、あの天気予報・・・。と思って、ランニングから帰ってきてからもう一度見てみると・・・雨マークに変わってました。ち〜ん。



後出しジャンケンみたいな天気予報、やめてほしいわ・・・。てか、予報じゃなくて、結果やんか、これ。

こんなこと考えていれるのも、余裕があるからってことですかね〜。
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