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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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今年は、寒波に暴風雪、何年かぶりで冬らしい冬になっちゃってますね。てか、今日は東北自動車道でも大規模な事故が起きていて、冬らしいを通り越えて、災害レベル。。。

昨日は、今年最初の研修の仕事で、岩手県南の前沢に行っていたんですが、それが今日じゃなくて良かった・・・と、胸をなで下ろしているところ。そして、明日は県北沿岸の久慈での仕事が入っていて、もし今日だったら高速道路が止まっていたかもしれないので、それも今日じゃなくて良かったといえば良かったのですが、明日でも心配・・・。

そんな状況で、今日は担当者の方と移動をどうするかやり取りしたりして、当初、自家用車で行くつもりでしたが、公共交通に切り替えることにしました。久慈市まで車で行く場合、東北自動車道を北上して九戸ICで下りて、下道で沿岸まで、というルートです。それを、二戸まで新幹線で行って、久慈まではバスを使う形になります。現段階での予報だと、新幹線もまず大丈夫かなと。沿岸の方が雪が少ないので、バスも大丈夫かなと。

研修講師をしていて最も恐れる事態は、研修のその日、その時間に、私がその場所にたどり着けないこと。もちろん、提供する研修の内容に関わる部分が私の仕事の本質ですが、そもそも私がそこにいないと始まりません。そういう点では、北国のこの時期はリスクが高まります。幸い、これまでに研修に穴を開けたことはありませんが、やはり緊張感がありますね。

今後も、依頼された研修の場に滞りなく登壇できるよう、細心の注意を払っていかなければと、襟を正した今日です。
まずは、明日、無事に久慈に行って帰ってこれますように。。。
ま、最悪、帰ってこれないのは、泊まってくればいいか(笑)。
東京の医療体制がかなり危機的な状況で、ホント心配ですね・・・。
岩手はなんとか抑えられているところではありますが、私のストレス反応も高まっている模様。顎関節症が悪化中・・・。

最初に症状が出たのは6月か7月くらいだったかな。左の奥歯が痛くて、こりゃ虫歯だ!と思って、慌てて歯医者さんに行ったら、「これは、噛み締めですね〜。」と。知らず知らず、奥歯が痛むほどに、強く噛み締めていたとは・・・。噛み合わせを調整してもらって、ひどい症状は一旦、治まったのですが、なかなか完治せず・・・。そうこうしているうちにまた症状が悪化してきて、1ヶ月くらい前からは炎症と痛みを抑える薬も飲んでいるのですが、顎の痛みはひどくなる一方。う〜む。

こうやって振り返って見ると、コロナの感染拡大に呼応しているような症状の出方ですね(苦笑)。顎関節症は、もちろんいろいろな原因がありますが、心理的ストレスも大きいと言われてます。最初は、慣れないマスクのせいかなと思っていて、その影響も多少はあるでしょうけど、年末年始とかステイホームであまりマスクを付けない日が続いても、良くならないどころか悪化していることを考えると、やっぱりストレスなのかな〜。

でも、意識的にはそこまでのストレスは感じていないんだけどな〜。ブログにも散々書いてますが、先月からかなりのんびりモードで生活してるし・・・。幸いにも、仕事も程よく入っていて、経済的にもまだ心配するほどではないし・・・。なんなら、そろそろ本の原稿も書き上げなきゃいけないので、ちょうど良い時間の空き具合だなと思っているくらいなのに・・・。

まあ・・・社会全体的に流れている不穏な空気を無意識的に拾っているんだね・・・。セラピーのトレーニングとかしているうちに、目に見えないものを感じ取るようにもなってきたのは悪くないのですが、今回のはちと余計でした。

てなわけで、しばらくはコロナ以外のストレスをなるべく軽減すべく、気になっている案件を片付けるようにしてみます。それでも治らなければ、原因はコロナで確定(笑)。ワクチンを待つしかないかな〜。

ここ数日、コロナの状況が気がかりでニュースを見るようにしていますが、コロナに加えて、各地の大雪とアメリカの暴動・・・なんだか気が滅入る・・・。またしばらくは、テレビをつけるのを止めようかなと思ったりとか。

それにしても、日本海側はすごい雪ですね・・・。毎日 1mも積もられたらどうしたらいいのだろうと、想像するだけで呆然とする・・・。盛岡は、ひたすら寒いけど、幸いにも雪の量は社会が混乱するほどではないので、ありがたいと思わねばなりませんね。さらに言うと、マンションに住んでいる私は雪かき作業をしなくてもいいので、ただただ世の中の心配をするだけ。というか、雪かきから逃れるためにマンションに住んでいると言っても、過言ではないですが・・・。

しかしながら、これだけ連日ず〜〜〜っと氷点下だと、降った雪が全く溶けない・・・。マンションのエレベーターの中に、乗った人の靴から落ちた雪が何日もそのまま残っているので、さすがに驚きます。先日まではなんとか機能していた歩道の融雪装置も、ここ数日の雪で、そろそろ効力が追いつかなくなってきています。特に橋の上。橋は下側が常に冷気にさらされているので、道路よりも格段と冷えるんですよね〜。

盛岡の歩道の融雪装置は、何で温めているのかはわかりませんが、歩道に何か熱源が埋めてあって、常にやんわりと温めておくタイプ。寒いけど、雪が少なめな盛岡ならではってことなのですが、逆にいうと、一度に大量の雪が降ると、残念ながら力不足。そういえば、雪が多い日本海側の融雪装置は、道路から水?湯?がちょろちょろと流れるタイプのを見かけますね。たぶん盛岡だと、道路がスケートリンクみたいになっちゃうんじゃないかと思ったり・・・。流れているから大丈夫なのかな〜?

そんなこんな書いていて、私がステイホームしながらただただ心配していても、あまり足しにならないということに気づく。感染拡大防止のためにステイホームはいいとして、心配するのはやめにしよう・・・。やんなきゃないことも、たくさんあるし(笑)。
ちょうど明日は、石川コーチとのセッションが入っているから、リセットしよう〜っと。
首都圏では、ついにまた緊急事態宣言が出されるようですね・・・。岩手県は、最近はいくらか落ち着いてきているものの、やはり緊張感が上がります。

そのような状況を鑑み、2月1日から開催することにしていました「ロジカル・シンキング講座」を延期することにしました。すでにお申し込みいただいている方がいらっしゃいましたので、今日は、その方々に延期のご連絡をしたり、会場をキャンセルしたり、ホームページを書き換えたり、そんなことに追われていました。

春の緊急事態のときにも思っていましたが、講座って、不要ではないけど、不急かどうかというのは人によるといいますか・・・。その内容に大きな課題を感じている人からすると、今、すぐに受講したいでしょうし、それが何ヶ月か後にずれたからといって、そこまですごく困るのかというと、そうでもないかな・・・とか。今回の緊急事態宣言では、地域と分野?を絞った形での対策ということなので、今の岩手の状況だったら講座は開催してもいいかなとは思うのですが、積極的に「受講者募集中!」って宣伝できるかといえば、ちょっとね・・・。

そんなこんな、いろいろ考えながら過ごしていましたが、このタイミングで思い切って延期をすることにしました。もちろん、講座に必要性を感じて申し込まれていた方、学びを楽しみにしてくださっていた方、そんな皆さんにはとても申し訳ない気持ちです。でも、できるだけ物理的に安全に、精神的にも安心してご受講いただくためということで、ご理解いただけますとありがたいです。

延期する講座ですが、今のところ、5月から開催しようかなと思っています。会場を予約する関係があるので、現段階での仮の日程は決まっています。確認したい方は、こちらのページをご覧ください。
https://coaching-office.net/seminar/

そのころには感染拡大も収まり、気持ちよく開催できるようになっているといいなと思います。
受講をご希望の方は、どうかその日までお待ちいただければと・・・。
よろしくお願いします〜。
2021年、あけましておめでとうございます〜。

今年は曜日の関係で、今日から仕事始めの方が多いんでしょうかね。
今年の私は、ゆる〜〜〜〜いスタートで、今週は面談が数件入っているだけです。

いつもの年であれば、年末にその年の振り返りをして、年始に今年の目標を立てるんですが、今年はなんとも・・・。先行きが見えない中で、目標を立てにくいですね。首都圏では緊急事態宣言が検討されているようで、このような状態がまだまだ続きそうです。さて、どうしたものか・・・。

細かい目標を立てても、流動的すぎてあまり意味がないような気もするので、今年は、基本方針だけ決めて、それに則った判断・選択・振る舞いをしていこうかなと思います。
今年のワードは「平穏」。昨年は内なる世界の平穏を掲げていましたが、今年は、内外ともに「平穏」。
そして、基本方針は、
「メンタル、フィジカルのファウンデーション(土台)を整え、いただいた仕事を誠実に、そして、人生を豊かにする分野に楽しくチャレンジをする」

こんなことを考えながら書いていたら、ちょうどテレビで作家の塩野七生さんが語っていて、コロナのこの状況は「踊り場にいる」と思えばいいんじゃないって。ここで呼吸を整えるタイミングなのではないかって。なんと〜。そうだよな〜って思いました。呼吸を整え、平穏である、そんな一年にします。

そして、塩野さんが、日本人に捨ててほしいと切に願うのは「減点主義」ですって。減点主義は失敗を許さない姿勢で、自由がない。踊り場から次に上がっていくために必要なのが「自由」なそうです。これまた、なんと!コーチング的〜〜!ポストコロナで、ますますコーチングの必要性が増すのではないかと、未来に光が見えました。

自分の内外、そして社会の平穏を。
2021年もどうぞよろしくお願いします。
お晦日ですね〜。
2020年、過ぎるのが早く感じた1年でした。
そして、とても疲れた1年でした〜。

いつもの年だと、大晦日に1年を振り返る内容のブログを書いたりもするんですが、今年はまだ振り返るタイミングではない感じがするのはなぜでしょうかね。新型コロナウイルスに大きく影響を受けた年なので、やはりそれが収束しないとってことなのかな。

非常事態宣言が出たあたりの3ヶ月くらいはすっかり仕事が止まりましたが、その後、おかげさまで順調に回復しまして、売上的には例年の微減くらいですみました。国や地方自治体からいただいた給付金もあり、例年通りに過ごせてまして、こんな情勢で、それだけでもありがたいことですね。

ただ、直接的な仕事への影響もさることながら、人と会って、おしゃべりするのが好きな私としては、それができないのが結構ストレスになっているような感じがしています。
とにかく来年は、感染拡大が落ち着いて、みんなで直接、集まれるようになるといいですね。

来る年の平穏を祈って・・・。
2020年、お疲れさまでした〜。
今日は良いお天気だったので、ランニング〜。そして、年賀状の準備とか。年末年始にさほど出歩く習慣がないので、極端に例年と異なる過ごし方をしているわけではないです。
海外ではワクチンの投与が始まり、なんとか効果が出ればいいな〜と思っている、今日この頃です。

今年の初頭、コロナが流行り始めたときには、ワクチンができるのには2〜3年かかるとニュースなどでは言われていました。後出しジャンケンみないな話で恐縮ですが、実は、私は1年以内にできるのではないかと密かに思ってました。元科学者+人のモチベーションを扱う立場として、希望的観測も少し加えた予想。それが現実になって少し驚きと、大きな期待。

そう推測したのは、それなりに理由がありまして・・・すご〜〜〜く簡潔に言うと、多くの科学者は普段は本気を出していないから(笑)。なんて言うと、寝る間を惜しんで実験している方々からお叱りをいただくかもしれませんけどね。誤解がないように付け加えますと、普段、手を抜いていると言っているわけではありません、決して。本人も気づいていない、本気度の領域が残っていると言う意味です。

研究を志す人のモチベーションという観点で言うと、私の経験上、自分の興味や探究心がその核。そして、それが非常にロングスパンで人や社会の役に立つというふんわりとした使命感が、その核を包み込んでいるような感じです。今、目の前で苦しんでいる人を救う、というような逼迫したものではありません。
そのような研究者が、まさに今、全世界の人が困っているウイルスのワクチンを開発せよ!って、今までには使っていなかったレベルのモチベーションスイッチが入ることでしょう。もともとスペシャリスト、その分野の能力の高いの方々がやっているわけですから、本気を出したらすごいだろう・・・と思うわけです。

そして、もう1点、付け加えますと、研究者に常に立ちはだかる一番の壁は、費用、です。研究にはお金がかかります。実験するにも機材はもちろん、薬液などの試薬などもたくさん必要です。論文をたくさん出して成果が認められると、それなりにお金をいただきやすくなりますが、その成果を出すためにお金がいるという、鶏と卵というか・・・。
それがどうでしょう、先行投資ってことにはなりますが、この情勢でワクチン開発に成功すれば、間違いなく研究開発費の元は取れるでしょう〜。ってことは、いつもよりはお金の心配をしないで研究に注力できるってことになります。

ということで、今までのペースよりも格段に早く実用にたどり着いた、科学者の本気。(仮説)

私は医療関係者じゃないし、まだ高齢者じゃないし、該当する基礎疾患もないので、その恩恵にあずかれるのはまだ先になりそうだけど、ワクチン開発の方面でもご尽力いただいた方々にも感謝です。。
まだ12月だというのに、とっても寒い盛岡・・・。今日まではさほど用事もなくて中に籠っていられたけど、明日からは出歩かなきゃいけないので、-8℃の予報を見て慄いているところ。

まだ12月って言ったけど、考えてみたら昔はこのくらいが当たり前だったような気もしてきたりとか・・・。温暖化の影響なのか、盛岡も年々暖かくなっているのは間違いない。今は冬に雨が降っても全く驚かないどころか、なんとも思わなくなっちゃっているけど、私の記憶が確かならば、20年ほど前くらいになるのな・・・社会人になってすぐのころ、12月に雪ではなく雨が降って、とんでもなく驚いたのを覚えています。信じられない!くらいのレベルで思ったので、記憶に残っているんだと思います。

さらに遡って、そう、私が子どものころは、さほど広くない実家のお庭に、雪を集めてソリ用の滑り台を作れちゃうくらいの雪がありました。道路は当然のように根雪。10cmを超える轍ができていて、父が車で走っていたら轍の中を歩いていたお婆さんが転んで、轍を抜けるためにハンドル切って吹かしたら、反対車線側の電信柱に激突したことがあったっけ。まずは、車の大破だけで済んだから不幸中の幸いって事故なんですが、そのお婆さんは歩道が雪で埋まってて歩けないから轍を歩いていたわけで、轍を抜けるのにアクセル全開しなきゃいけないほどの轍の深さだったわけで、そのくらい雪があったってことです。

ここ数日、家が埋まるほどの豪雪になっている地域のニュースを見ながら、そんなことを思い出したりしていました。それを考えると、今の盛岡は、寒いけど、雪が少ないだけでも格段に住みやすいですね。主要な道路は根雪になることないし、なんなら日が照ると乾いちゃうくらいだし。最近は融雪装置などの文明の利器も発展して、歩道も確保されていたりとか。てか、冬に外をランニングできちゃうくらいだし(笑)。
寒いことについて、あまり文句を言わないようにします。はい。寒いのは寒いけど(笑)。

てなわけで、外はツルツルのようなので、気をつけて生活します〜。
各地で記録的な大雪で大変な中、盛岡はさほどでもなくてまだいいほうかなと思っていますが、ここ3日くらいずっと氷点下なのでは?な盛岡・・・。少しだけ降った5cmくらい?の雪が、昼間は晴れているのにずっとそのまま残っています。

そんな寒さの中、ここのところは研修の仕事が入っていないので、あまり外に出なくてすんでいて、これ幸い。逆に12月は面談が少し多めかな。直接、お会いする人も入れば、この情勢なのでオンラインの人もあり。先月終わったチームコーチングの事後インタビューも入っていたりして。1日に5人以上面談した日もあります。今日も5人でした(笑)。

毎年、12月はなんとなく面談が多めな印象です。継続的にコーチングしている方はもちろんですが、少し間が開いた方も久しぶりにご連絡をいただいたり、新規のお申し込みも今月は3件いただいています。何か始めたくなるのか、何か完了したくなるのか、あれこれ整理したくなるのか、未来の展望を考えたくなるのか・・・。お伺いすれば、理由はそれぞれなのですが、やはり年が変わるというのは、心理的に何かを引き起こすのかもしれません。

私がパーソナルコーチングを仕事を始めて15年。そう言えば、資格を取って、有料のコーチングをスタートしたのが2005年の12月だったことを思い出しました。なので、ホントにちょうど丸15年です。当時の私だったら、1日に5人も面談したら、脳みその血管が切れちゃうんじゃないかと思っちゃったかもしれません(笑)。

今は・・・コーチングするのに全く疲れないわけではないですが、コーチングの関わり方が私に染み付いちゃっている部分が多いんでしょうかね。そこまでの負担感はないです。そう言えばついでに・・・最近、コーチングをしていると、「問い」が降ってくることがあります・・・。クライアントさんに何を話していただいたらいいのか、私の無意識がキャッチしているようか感じかな〜。不思議。

話がスライドしちゃったけど、15年もコーチングの仕事をし続けてこれたなんて、感慨深い・・・。ホント感謝です。

さて、いろいろあった2020年も終わりに近づいています。年越しくらいはこころ穏やかに迎えたい・・・。
神様、よろしくお願いします〜。
そろそろ本格的に寒くなってまいりました。あちこち暖房器具をつけていたら、ブレーカー落ちた・・・(笑)。ガス代ケチって、エアコン暖房で過ごしていたけど、さすがにそろそろガスストーブに切り替えないといかんです。

3日ほど前から盛岡市のすぐ隣の医療施設で大きなクラスターが発生していて、非常に心配してます。しかも感染者の多くが高齢者で・・・。まだ基幹病院のあるエリアだからいいけど、こういうのが病院の少ない沿岸地域で発生したら、かなり大変なのでは・・・と。しかも、岩手県は高齢者福祉施設や、今回のような療養型の医療機関も多いから、重症化するリスクのある方の割合も高いだろうし・・・。

全国的に報道される情報を見ていても、医療関係者の負担が限界を超えているような感じで、そのこともエラく心配・・・。これまでは、私が医療機関にご迷惑をお掛けしないようにってだけひたすら考えて、感染予防に全力を尽くしていましたが、私の能力を使ってできることもあるのではないか?って考え始めちゃうくらいです。たとえば、単純ですけど、医療従事者のカウンセリングをするとか・・・。できるのかな? 私の能力を越えるカウンセリングになるのかな? どうなんだろう? 

東日本大震災のときも、そういう方向で考えなかったわけではないんですけどね。他にも多方面から支援の仕方があったし、何よりも、最も専門性の高い医療従事者の方が支援に行っていたので、私の出る幕ではないかな・・・と。しかしながら、今回は医療従事者が大変だってことなので、私にできることがあるなら何でも言ってください、って気持ちです。

「コーチング」についての執筆作業をしている今日この頃なのですが、コーチングはおおむね平常時に使うもの。今、コロナと戦っている医療機関は有事でしょうから、こんな悠長なこと言っていられないんだろうな、と思ったり・・・。とは言ってもね・・・それが必要ないわけじゃないので・・・。
一日も早く、コーチングの関わりができるような状況に戻ることを祈りながら、書きたいと思います。
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