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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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突然ですが、盛岡商工会議所の会報で「コーチング」について取り上げていただくことになりまして、先日、インタビュー取材をしていただきました。新年度が近づき、新入社員が入ってきたり、人事異動で新たな組織体制になるところも多いでしょうから、その時期に合わせて人材育成のアプローチについてご紹介しましょうという目的ですね。私としても、コーチングのご紹介ができるありがたい企画をいただき感謝しています。

でもって、今日、掲載するインタビュー原稿が上がってきたところ。普段、研修などで人に伝える仕事をしていますし、テキストも作りますので、できるだけわかりやすい伝え方を心がけているつもりです。・・・が、インタビューとなると油断して?というか、1対1でのざっくばらんなトークをしてしまったみたいで、かなり支離滅裂というか、結論がわかりにくい話し方になっていた模様・・・。すみません〜。目下、反省しながら校正作業中・・・。

それにしても、話し言葉と書き言葉って違いがあることは重々承知しているつもりですが、話し言葉を文字にするインタビュー記事って、ある意味、難しい表現方法だったりするのかな? 読む側からすると、同じ内容をがっちり堅めな書き言葉で説明するより、会話を目の前で聞いているみたいな感じの話し言葉の方が親しみやすいというか、読むハードルが下がるのかもしれませんけどね。それを表現するほうは結構大変だったりとか・・・。

さらにいうと、私は普段からできるだけ事実に忠実に伝えようとする傾向があって、表現が冗長になりがち。「~~~です。」ではなく「~~~な場合が多いです。」とか、「〜〜〜と私は思っています。」など・・・。これはこれで、表現方法としては一定の効果というか、意味があるわけですが、発言を記事にするとなると字数に限りもあるので、まとめるのが難しくなるんだろうと思います。

そんなこんないろいろと気づきもあったりして、重ねていい機会をいただきました。
掲載は、来月1日に発行の4月号です。会報が届く方は、ご覧いただければ幸いです〜。

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