今日はランニングしようと思っていたのに、朝起きたら雪景色〜。今日は無理しないで休みなさい、と神様が言っているのかもしれん。しっかし、この雪じゃあ、今日どころかしばらくはランニング無理かも・・・。
先週、高校の同級生が急逝しまして、昨日まで2日ほどお通夜からご葬儀まで少々お手伝いさせていただいていました。高校時代もそうですが、社会人になってからもわりと会う機会が多い親しい友人で、なんとも急で早すぎる旅立ちに、言葉に言い表せないような深い喪失感を覚え、無念というか、いたたまれない感覚のままここ数日を過ごしています。私でさえそうなのですから、ご家族のご心痛はいかばかりかと・・・。
生きとし生けるものはいつか死を迎えると頭で理解はしているけれど、だからといって決別の痛み、悲しみが和らぐわけではない。こんなことがあると、死とは何か、生きるとは何かと、考えずにはいられない。考えても答えなど出ないとわかっていながら・・・。結局、いつ、どんな形で死が私を迎えに来ても、いい人生だったと思えるように今を精一杯生きるしかないのだろう。
友人と過ごした日々を振り返りつつ、今、自分が生きていることの価値にあらためて意識を向けさせてくてたことに感謝をして、心からご冥福を祈りたい・・・。