肋骨折って多方面の皆様にご心配をお掛けしましたが、できるだけたくさん寝て、気分的には元気に過ごしています。
痛み止めを飲んでいるのではっきりとはわかりませんが、寝返りも、笑うのも、咳するのも、少しずつ楽になっているような気がします。くしゃみはまだ怖くてしてませんケド(笑)。
肋骨はゴムバンドみたいなのをするくらいでがっちり固定できず、ポッキリ折れているのにこんなので大丈夫なのか?とも思いましたが、普段通りに生活できてむしろ良かったかなと。若いうちならともかく、年を取ってくると身体の柔軟性が低下してきますので、全く動かさずに長いこといると関節が痛くなってきたりします。もちろん、重いもの持ったりとかお医者さんからダメと言われていることはしませんが、普段通りに外出して、多少、身体を動かしながら少しずつ回復していけばいいかなと思っています。
そんでもって、せっかく肋骨を折る体験をしているので、そこから得られるものは最大限に得よう〜という転んでもただでは起きないぞ!根性、発動〜。日々、いろいろ体験学習中。
肋骨折って痛い動作としてよく言われているのが、くしゃみ、咳、笑うこと、寝起き、寝返り、重い物を持つ・・・。これらは確かに痛いです。確認できました(笑)。そして、意外にも痛い日常動作として、靴下を履く、鍋を洗う、コーヒー豆を挽く、重いドアを開ける・・・など。痛めてみて初めてわかる身体の使い方です。あとは、腹筋に力を入れる動作と連動することも多いみたいで、あまり腹筋も使わずに過ごそうとしているもよう。なので、体型がやや崩れ気味(笑)。
さすがに6月に予定していた駅伝の大会と、カーリング教室は断念しました。ランニングはいつから再開できるのかしら・・・。
早くくっつけ〜。合掌