さて、もう一つ私のお肌にダメなもの・・・化学繊維ですね。ナイロンとかポリエステルとか、そういうの。直接触れる面積とか形状、配合割合にもよりますが、何となく痒くなってくるんですよ・・・。すごい分かりやすい例だと、Tシャツなどの首のあたりについているタグ?って言うんですか?メーカーの名前やロゴマークとかが書かれているような、あれ。付けたままで着ていると覿面に首が痒くなってきます。なので、私は買ってきたら着る前にまずタグ取り作業が必要・・・。
もう少し詳しく言うと、できれば「綿」の素材が良くって、「ウール(毛)」は化学繊維ではありませんが、直接、肌に触れると痒くなってしまいますね。この時期だと、ウールのタートルネックがよく出回っていますが、残念ながら着れないのです・・・。暖かそうだし、いいな~と思うんですけどね・・・。ということは、何に対して「敏感」肌なのかがよくわからないところではあるのですが、化学的刺激なのか、物理的指摘なのか・・・?まあ、いずれ、直接肌に触れる面積が大きい服は、極力「綿」のものを選ぶようにしています。
流行のスタイルやオシャレな感じのものなんかは、わりと化学繊維で作られているものが多くて、着れないことが多いんですよね。でもまあ、流行のスタイルを追いかける性格でもなく、無理無理それを着たいと思うわけではないので、いいんですけど~。結果、いつも同じようなスタイルになってしまうわけなのですが・・・。春はこう、夏はこう、秋はこう、冬はこう、みたいな感じでパターン化されてます(笑)。
以前、知人が「平野さんはいつも『着心地の良さそうな服』を着てますね~。」と言っていました。たしかにその通り!素材がどうのこうのってのもありますが、着心地ってのが大事でして・・・。洋服を選ぶときに、もちろんデザインも見ますが、必ず触ってみて肌触りがいいものを選びます。着心地って、着たときの居心地ってことですよね。常に着ている洋服ですから、着ているときに心地よくいたいんです~。
洋服に限ったことではなく、私は居心地の良さを求めるところがあるな・・・と。物理的環境もそうですし、ある意味では、人間関係においてもそうだな~と思います。私の価値観の一つでもある「自然(ナチュラル)」であること。
できるだけ自分が自然体でいたいです。