青年会議所のOBの方からお葉書が届きました。60周年記念式典の設営に対して労いと感謝のお葉書。
そのお葉書の中で、会場で立振舞っている私の姿を見て「全身から火がでるくらいの雰囲気でみんなをリードしていた姿に心を打たれた」とありました。全身から火がでるくらいの雰囲気・・・。普段から比較的冷静で落ち着いているほうだと自分でも思っていますし、人からもそのように言われます。でも、先日は火のような雰囲気を放っていたなんて・・・意外・・。
私にとってはあまり得意とは言いがたい部分・・・熱さ?のようなものを全面に出すという・・・。これまで、不得意であることを、私らしくない、に置き換えていたのかもしれないとも思います。今回、日頃いただくことがない形容詞をいただき、驚きとともに、嬉しさも感じました。そして、そのような一面が自分の中にあると気づかせていただいて、とても力強い励ましになりました。
とにもかくにも、このようにサラリとお葉書をくださり、新たな気づきと今後のエネルギーを引出される先輩のあり方に感銘を受けるとともに、さらに深いリーダーシップを学ばせていただきました。