一昨日、四十九日で父の納骨が終わりました。
ブログが滞っていたのはそのせいではありませんので、あしからず・・・。私はいたって元気なので、ご心配なく~。
納骨とはいっても、あまりピンとこない感じで・・・。というのも、父が亡くなったときから、なんて言うんですかね・・・すでに父の魂はここにはいない感じがしていて・・・。きっと何の迷いもなく浄土に行ったんだろうと思ったりとか・・・。なので、骨がお墓に入っても、父がお墓に入ったような感じはほとんどしないわけで・・・。
こんな仕事をしていると?なんだかスピリチュアルな雰囲気に見られますが、私はあまり霊感というものが強くないです。だから何も感じないだけ?う~ん。。。でも~~よくわからないのですが、そういう気がするということで・・・。なんの説得力もありませんが・・・(笑)
我が家の宗派は仏教の浄土真宗大谷派です。私はさほど信心深いわけではないので、これまた何の説得力もありませんが、浄土真宗では死んだらすぐに浄土に行けるらしいです~。他の宗派は、死んでから旅に出たりするそうで、死装束にも甲冑を付けたり杖を持たせたりするそうですが、そういうのも実はなくてもいいらしく・・・私としては、単純に楽で良かったな~と思ったりするわけで・・・。
そんなことからも、父はもう浄土に行ってのんびりしているだろうと思うわけです。
いずれ、納骨が終わり、物理的にも気分的にも、いささか落ち着いた感じです。