そういえばっていう話になるのですが、年明けから就職ガイダンスやら何やらでホテルに泊まる機会が多くてちょっと気になったこと・・・。
最近のホテルではエコモードというか、節約モードのところが多いですよね~。それ自体がいいとか悪いとかの話ではなく、それを表現するのがイマイチ慣れていないのか、ぎこちない感じがするという話~。
連泊でベッドシーツの交換不要な方はこのカードをベッドの上に~。みたいなのは浸透してて、この辺はまずスマートでOKですけど・・・。なんだか歯がゆいというか、落ち着かないのがトイレットペーパーの扱い・・・。
細かいのですが、「させていただく」の表現がいささが引っ掛かり・・・。使用途中のロールを利用者ごとに新たしくするのかどうか・・・というそもそもの議論は置いておいて、新しくしないという方針なのであれば、「新しいトイレットペーパーは後ろの棚ににございます。」って書いた方が親切なのでは?実際に困るのは途中でなくなったときだもんね・・・。
てな感じで、どうでもいいところに引っかかるよな~なんて思っていたら、もっと引っかかる表記が・・・。
エクスキューズの内容でありながら、「どうそ」??
サービスを提供する立場としての気持ちは痛いほどわかるのですが、なんだか違和感が・・・。下の段にはまだ封を切っていないペーパーがセットしているので、あえて書かなくても上から使うのでは?それでもぜひ新しいほうから使いたいという人が稀にいたとしても、その方には意志があるでしょうから仕方がないのでは・・・。
で、だからそうせよ!ということでは決してなく、狭いホテルのトイレでそんなことを思ったりしていたのでした、というお話でした~。