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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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諸事情により、ちょっと頭の中が慌しくなっておりまして、少しブログをお休みしてました。

時間て、とても絶対的なもののように思っていたのですが、どうなんでしょうね?って、ちょっと表現が難しいですか?えっと、1時間は1時間、1分は1分、みたいに、ちゃんと計れますよね。人の人生に与えらた時間は平等ではないけど、1日として与えられる時間は24時間、それはみんな平等だ、と思ってました。

でも、実は相対的なものだったりして・・・って最近、思うことがあります。相対的・・・何かと比較してでしか判断できないもの?っていうのでしょうか。私は私の中でしか時間の感覚を測れませんが、人には全く違うスピードで時間が流れていたりして・・・と思います。世の中の優れた人を見ていると、同じ時間で出来ることが違っていて、なんでだろう?・・・とか。

もちろん、自分の中でも、場合によって流れる時間の速さが変わりますよね。例えば・・・。研修中に、1分間、ペアでお話していただくワークをしますが、相手がきちんと聴いてくれるときと、聴いてくれないときとで、進む時間の感じ方が異なります。相手がきちんと話を聴いてくれると、あっという間に時間が経ってしまったような感じになるわけです。

今日は、随分面倒な話をしていますが、こんなことを考えて頭の中が慌しくなっていたわけではありません・・・。気がつけば、何日もブログを書いていなかったということに気がついて、全然、そんな感覚なかったな~って。
ただの言い訳でした~(笑)。
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私も
先日、国立科学博物館に行ってきました。
そこで、時計が無い時代には鐘で朝と暮れの時間を知らせていたと聞きました。その時に、夏と冬の朝と時間の長さは違うことを聞いて、それはそれで理にかなってるなと感心しました。
あっ ただのブログを見て、私が思い出したから書いただけです。

それではまた
いつも拝見してる者です 2010/06/06(Sun) 編集
無題
コメントありがとうございます。

たしかに・・・、太陽が昇っている間が昼、っていうのも、一つの時間の基準ですよね~。
また新たな視点をありがとうございます~。
平野順子 2010/06/06(Sun) 編集
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