また少し空いてしまいましたか。
前回の記事に書いた「街もりおか」の原稿は、予定通り翌日に無事に完成し、送付済み。11月号に載るそうなので、もしよろしければご覧ください。
時折り、文章を書くのが極端に億劫になる時期?みたいなのがあって、なんか、今がそれ。調子が良いときは、宇宙から降ってくるというか、話の目的や構成なんかがビビビって頭の中で自然に整ったりしますが、この時期はいくら待っても降りてこない。書き始めれば書けないことはないんですけどね。なんとなくエネルギーがかかるというか。
今回、出来上がった原稿を母に見せたところ、「いい文章だと思うよ〜」と。直すところも特段ないというし。あ、私の母上はとても本を読むし、新聞も読むし、論文も書いてたので、文章を見てもらうには適任。そのような適材が近くにいることにはいつも感謝している次第です。まあ、母がそういうんだから、悪くないんだろう・・・と。
私の中でエネルギーがかかろうが、かからなかろうが、出来栄えにはあまり差がないとするならば、結果的に評価される成果物の心配はしなくていいのは、不幸中の幸い。ただ、で、あるならば、何がその内側の違いを生んでいるのか・・・。何か別のものに思考が捕らわれているのかな〜。それがわかれば、もう少し楽に書けるのではないかと思ったり。
石川コーチは、執筆の仕事が常時入っていて、いつも締め切りがあると言ってました。想像すると、ややゾゾっとします(笑)。私も本を出版させてはいただきましたが、自分が執筆家である、という自己イメージは薄いような感じがしていますね。まあ、それがわかっただけでも本を出した甲斐があったかなとか。
そんなことをウヨウヨ考えている今日この頃。
徒然なるままに文字化したら少しは整理されるかなと思って書いたけど、現状、あまり変わりませんでした〜(笑)。