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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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2021年も残り1ヶ月。信じられない。早すぎる。人生で最も早く感じた1年になるかもしれない。

コロナが落ち着いてきて、研修などの仕事が忙しくなったのに加えて、今週末の公開講座。なんだかバタバタしている感じ。おかげさまで土曜コースはどちらも満席。4コース全部で70名くらいのお申し込みをいただいています。また感染者が増えてきたりしたら延期などの検討をしなきゃいけないくなるので厄介だなと思っていたけど、この状況なら予定通りに開催できそうです。

そして、最近、なんか慌ただしくなっているもう一つの理由は、コーチングやカウンセリングの個人のクライアントさんが増えていること。先月から新規の申し込みが3〜4件ありまして、なんでだろう?と思っているところ。もちろん、個人セッションを受けたいと思う理由は、個々それぞれなわけで、テーマも皆んな違います。でも、何か大きな社会背景というか、流れがあるのか?と思ったり。だからどうってことではないのですが。

以前は、コーチングをする際に市内の喫茶店などを使っていたのですが、このコロナ禍で、いろいろな理由を考えて、カウンセリングルームを使うことが増えました。当方、一応、カウンセリングルームなるものを用意してまして・・・。これまでは、やや深めなカウンセリングやセラピーのときにしか使ってなかったのですが、こうやって頻繁に使ってると、セラピーが本業だったっけ?って錯覚に陥ったりとか。

話が逸れましたが、個人セッションの仕事が増えてなぜ慌ただしくなるかというと、スケジュールが小刻みになるから。もちろん、仕事の量、そのものが増えるのはその通りではありますが、単純に時間の問題ではなく、小刻み感ですかね。そして、それぞれのクライアントさんの人生のお話をお伺いするわけなので、頭の中も、都度しっかり切り替えて向き合わなければいけません。1日に3〜4人の面談をすると、それなりにクタクタになりますね。石川コーチが、クライアントさんの人数を制限していると言ってたけど、それもわかる気がしてきました。

でもね〜、慌ただしく感じながらも、たくさんの方の人生に関われて、ホント光栄な仕事だなと思ってます。
今のところ、新規のご依頼を制限するほどではないので、いただいたご依頼は全て精一杯お引き受けしていこうと思います。

さてさて、師走を駆け抜けます〜。
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