コロナの感染者がだいぶ減って、11月に入り、もう1段階忙しさが増してきました。何だか慌ただしくて、思考が落ち着かない今日この頃です。
こんなときに限って?、なぜかパーソナルカラリストの検定試験に申し込んじゃってまして、忙しい最中にそちらも勉強中(笑)。申し込んだ時点ではコロナがまだ落ち着いてなかったし、ここまで過密スケジュールになると思ってなかった・・・。公開講座の開催は12月初旬ですが、この1ヶ月前くらいの時期に申し込みが増えてきますので、その対応も必要だったり。でも、スケジュール帳を見ているだけでは、その感覚が薄いんですよね〜。毎年のことだから、少し考えればわかるんだけれども・・・(汗)。
色彩・カラーについては、単純に個人的な興味であれこれ学んでまして、これまで「色彩検定1級(色彩コーディネーター1級)」と「カラーコーディネーター2級」を取ってます。国家資格じゃないので、いくつかの団体が独自に検定試験を出してたりします。そもそも興味あって知りたいという動機なので、仕事とは全く関係なしに学んでました。ただ・・・せっかくだから、少しは仕事に関係するといいのかな〜という気持ちも、どこかにあったり・・・。
そこで・・・パーソナルカラリストだったら、多少はコーチングやカウンセリングなどのパーソナルサポートに活かせるのではないか? という、少し邪な理由もあっての、今回の学び。パーソナルカラリストとは、個人の持つ肌の色、髪の色、目の色、などなど、その人が持っているカラーを分析して、それに合うコーディネートをしましょう、みたいな分野です。コーチングでそんなに活かせるかどうかは微妙ですが・・・(笑)。
そして、今回の検定試験は、コロナ禍のせい?おかげ?で、自宅受験が可能というではありませんか〜。自宅に問題が送られてきて、決められた日に回答して、送り返してください、みたいな方式です。何を見ながら解いてもいいけど、カラーコーディネートの実技問題があったり、合格するための基準が限りなく満点に近く設定してあるようです。暗記が苦手な私としては、非常に有利!と勝手に思っています(笑)。
そんなこんな、忙しいのに、なぜかカラーのテキストを読んでる今日この頃の私です。
合格したら報告しますが、今後、このネタが上がらなかったら落ちたと思ってください(笑)。