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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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前回、ブログにも書きましたオンライン研修の準備、今日1日かけてようやく終了。疲れたけど、ひとまずホッとしているところ。本番はまだだけど・・・(笑)。段取り八分な人間なんで〜。

今週前半は、なぜか面談と打ち合わせが密集していて、面談6件、打ち合わせみたいなのが5件。なぜかって、来週から研修で忙しくなるから、それを避けてスケジューリングしたせいだよね。たぶん。

昨年の後半くらいから、1対1のコーチングのご依頼がやや増えている感じがします。コーチングをご希望になる理由は、もちろんクライアントの方それぞれですが、コロナの影響が少なからずあるような気も・・・しないでもない。コロナ禍による直接的な不安、ということだけではなく、社会的な価値基準がかなり変化しましたので、自分の人生や仕事の仕方をちょっと立ち止まって考えたくなるのかもしれません。

私自身も、石川コーチとのセッションが、以前にも増して待ち遠しくなっている感じ。こんな状況下でも、なんとか仕事は回っていますが、石川コーチに話しながら、自分が大丈夫であることを確認したくなるのでしょうか。まあ、おしゃべり好きの私の場合、コロナ禍で単純にコミュニケーションの総量が不足していて、ただしゃべりたいだけなのかもしれませんけど(笑)。それもそれで、コーチングの価値の一つです。はい。

コミュニケーションを使う仕事をしていて、マスク着用、ソーシャルディスタンス、対面からオンライン・・・というこのコロナ禍は、ホントに歯がゆい気持ちになることが多いです。でも、見方を変えれば、みんな、コミュニケーションにおける何かしらの不足感やもどかしさを感じているだろうから、プロフェッショナルとしてできることもたくさんあるのかもしれないです。

そっか〜。そうだよね・・・。
アフターコロナも見据えながら、コーチングのプロとして何ができるのか、少しずつ考えてみようと思います。

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