来週、半ばくらいまではのんびりモード。今日は、すんごい久しぶりにランニングをして、バテバテ〜〜。ここ数日、筋力やら体力やらが下がってきていることを実感し始めてて、予想通りといえば予想通りなんですが・・・。やはり、細々とでも続けることが大事ですね・・・。
時間があるので、珍しくずっとテレビをつけて、アメリカ大統領選挙の行方をウォッチングしたりしてます。複雑で、イマイチよくわからないアメリカの選挙制度。今回は各局で詳しく説明してくれているのですが、それでもよくわからない・・・(笑)。選挙人を選ぶってシステムの意義がもっとも理解が難しいと感じるところでして、その選ばれた選挙人が離反することがある? 不誠実選挙人?? 選ばれた人の誠実さに依存したシステムなのか??? にわか知識によると、アメリカの歴史的背景が絡んでいるようですので、他国の人間が口出しする話でもありませんけど。
外野から余計な口出しついてでに、世の中、ホントにいろんな人がいるもんだ・・・と。私の想像をはるかに超える事態に、驚愕しながら見ています。私の概念としては、選挙って、いろいろな手続きの中でも最も公平・公正に行われるランクのものという認識です。それが、始まってからその取り決めがおかしいとか、途中で中止せよとか、訴訟になるとか、なんというか・・・こんなんアリ??・・・と。私の概念がガラガラ崩れる感じでして。なんだか、何をもってして公平・公正って言えるのか・・・なんて、ついでにあれこれ深く考えてしまいました。
それにしても・・・私は、自分の1票の力というのは微々たるもので、それで何かが大きく変えられるというほどの効力感は感じないですが、それでも、その投じた1票が正しくカウントされることに関しては疑ったことがありません。そしてもちろん、票を投じる権利を妨害されたりすることなど、想像もしていません。でも、今回のニュースを見ていて、それが危ぶまれることもさほど珍しいことではないんだな〜と、それが一番の驚きです。
てか、驚いているだけじゃなく、自分の置かれている環境に感謝をしつつ、少なくともそれが保たれる社会であるために、何かしらの努力をする必要があるんだなってことですね。
人の振り見て我が振り直せ的な視点で、もうしばらく大統領選のウォッチングが続きそうです〜。