9月前半は、それほど忙しくはなかった・・・はず・・・なのですが、なぜかパタパタした感じで、落ち着いてブログを書くモードになりませんでした・・・。少し空いてしまいましたね。
そして、ネタとして「コーチング入門講座」についてが続きますが、事務連絡も兼ねて。
おかげさまで、開催2週間も前なのに、土曜の2コースが満席になりました。さらに、現段階で金曜夜間コースが残席3、月曜夜間コースは残席1、ということで、ほぼいっぱい。土曜コースはキャンセル待ちも出ていて、密を避けねばならなくて定員を増やせないのが歯がゆいところですが、大変、ありがたいことです。
それにしても、今回は定員を減らす代わりに回数を増やし、トータルの定員は80名。これが全て満席になるとすると、過去最高の受講者数になります。今までの最高は、2コースで70名ちょいくらいだったかな・・・。理由として、回数を増やしたので、受講者の側からすると選択肢が増えて都合が合いやすくなったということはあるかもしれません。そして、たまたま補助金が取れたこともあって、いつもよりは少し広告宣伝にお金をかけましたので、その効果があった可能性もあります。
にしても・・・。コロナ禍の今、あえて人が集まる講座に積極的に行かなくても・・・と思う方もいらっしゃるのではないかと思うわけなのですが・・・。なぜこんなにお申し込みがあるのか、なんとも不思議です。不思議でもあり、また、そのぐらい必要だと思ってくださる方がいるのかも、とも考えると、ありがたい・・を越えて、自分の使命を感じて襟を正す思いです。
「不要不急」とは何か?
コロナ禍の下、この問いと向き合っていた方がたくさんいらっしゃったのではないかと思います。個人的には、「不要」なものはほとんどないような気がしているのですが、「急いでいるのか?」というのは、なかなか難しい。特に、人材育成は長期的に取り組むものとして認識されがちで、やはりこのような状況下では後に回されることが多い。
でも、現場では、人材育成に困っている人、人間関係に課題を持っている人、さらには、コーチングにとても興味がある人、学ぶ意欲にあふれている人・・・そんな方がたくさんいるんだろうなと感じた次第。
いくらかでもお役に立てるように、有意義な講座にしたいですね〜。