いいお天気の盛岡。ここ数日、デスクワークばかりで少し腰が痛くなってたんですが、ランニングに行ってきたらおおむね治りました。カイロの先生曰く、軽い腰痛は、適度な回転と振動(地面に足を付くときの衝撃みたいな)で骨自身がより良い位置に整って、治ったりするんですって。
前回の続報〜。以前、カウンセリングして、無事に卒業したとの連絡をいただいた高校生、今度は大学に合格したとのご連絡もいただきました〜。やった〜。うれし〜〜。よかった、よかった。もちろん、第一志望に行けなかったから酷い人生になるわけではないので大丈夫なのですが、でもやっぱりね、努力したことが形に現れるのは、より大きな糧になるというもの。充実した大学生活を送ってほしいなと、心から祈ります〜。
コロナウィルス騒動でなんか気持ちが沈みがちなところ、こういうご連絡をいただくと、私もホントに嬉しいですね。前回も書いたように、努力したのは彼女自身なので、私は大して何もってところではありますが、なんていいますか・・・人の人生に関わっている感じが嬉しいというか。役に立ったかどうかは年月が立たないとわからないこともありますし、そもそも人生に良し悪しがあるわけではないですからね。でも、人の人生って、たくさんの人との関わりの中で形作られていくと思うので、その一旦を担えて良かったなと思います。
東日本大震災のときにも強く思いましたが、私のような仕事は有事に無力というか・・・目に見えて危機的状況のときはあまり役に立たないな〜って思います。こういうときは、政治とか医療関係者とかにお任せするしかないです。だからといって、私って必要とされているのか?などとクヨクヨ悩むほどネガティブではないので大丈夫ですが、できることが少ない自分がもどかしい感じがすることはあります。
まあでもね、危機的状況がずっと続くわけじゃないだろうし(たぶん)、そのうち私にできることも出てくるでしょう。
そうこうしてたら、4月初旬にPHPゼミナールで開催する新入社員研修の資料やら送られてきた。今の時点では予定通りの開催なそうですが、どうなるか。でも、ウイルスが流行ってても新入社員は入社するし、いろいろ教えてあげないと仕事できないし、そのためには研修いるし、たとえ時期がずれてもやるでしょうね、これは。
さて、時間があるので、先々の研修の準備をのんびりやりたいと思います〜。