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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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確定申告の書類作成、完了しました~。
今回から、なんとなんと!新しく「やよいの青色申告」のオンライン版を使い始めました。
昨年までは、古いMac Book AirにWindows7を乗せ、2008年度版の弥生会計の青色申告ソフトをず~~~~~~っと使ってたんですね。なんでそんなことになっちゃっていたかは、話せば長~~~くなるので、過去の記事をご参照ください(笑)。
「問題はさらに先送り・・・」
「会計ソフト・・・その後。」

その作戦自体はなんとかなってましたが、マシーンもいつ動かなくなるかわからないし、早めに切り替えなきゃ~と思いながら2~3年が過ぎ・・・。さすがにそろそろまずいでしょと、重い腰をあげたのでした。ちなみに、個人事業主は決算関係の書類を7年間保存しなきゃいけないので、今年切り替えても、古いMacはあと6年は捨てられないってことになります・・・(汗)。

弥生のソフトにはダウンロード版とオンライン版がありまして、実はWindows用のダウンロード版はすでに購入済み。その辺の経緯も前述の過去の記事に書いてますんで、はい、ホント長い話でして(笑)。購入済みならそれを使えばいいじゃんってなるかとは思うのですが、最近、全くWindowsを立ち上げることがなくなって、帳簿付けの時だけWinを開くのは面倒だなと。しかも、税制とかコロコロ変わるので、その辺に一番対応しやすいのはオンライン版かなと。オンライン版だとMacでも使えるし。というわけで、購入済みのダウンロード版はたしか12000円くらいしたと思いますが、全く使うことなく権利放棄。

覚悟を決めて、Macでも使えるオンライン版を新たに契約。減価償却とか経費の補助項目とか、いろいろゼロから入力するの面倒だなとか、いくら同じメーカーのソフトとはいえ使い方も少し変わっているだろうし慣れるまで時間かかりそうだなとか、憂鬱な感じがしてましたが、やり始めたら意外とスムーズ~。やはりソフト開発も日進月歩なんですね。自動でやってくれることが格段に増えてるし、仕分けにミスがあると教えてくれるし、むしろソフトに指摘されて私の方が勉強になったりとか(笑)。これまでは決算書までソフトで作って、確定申告書は手書きしてたんですが、そこまで全~~部自動計算。すばらしい〜。

結果、予想していたより1~2日早く終わりました。やっぱり、新しいものをどんどん使っていく意欲も持ち続けていった方がいいなとあらためて思った次第。
確定申告の作業が終わっただけでもかなりの完了感なわけですが、ここ数年、水面下にずっしり横たわっていた懸案事項がなくなり、すっきり感もひとしおです~。
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無題
今年もやって来ました確定申告、何度やっても一年が過ぎると忘れてしまいます。収入と支出を合わせる事を念頭に作成し僕も懸案事項を解消しなけれと刺激されました。
千葉英俊 2020/02/23(Sun) 編集
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