師走ですね。そんなに予定が詰まっているわけではないのに、なんとなく時間がないのはなぜだろう・・・。師走の摩訶不思議。
そんな師走の初っ端から、感染性胃腸炎にてダウン・・・。先週の日曜日に東京から帰ってきて、その足で同級生などの集まりに参加。その翌月曜日の朝、起きたらなんとなく吐き気と頭痛が・・・。二日酔いか?そんなに飲んだっけ?? ひとまずご飯を食べれば元気になるかもと、頑張って起きて朝食を作り、食べ始めたら・・・激烈に食欲がない(汗)。そして、なんか身体中が痛い。もしかして、ものすごい体調が悪いのではとどこかで気が付きつつも、1時間くらいかけてなんとかかんとか朝食を食べ終わる。寒気もしてきていよいよ無理っぽいので、もう一度横になると、やはり発熱・・・37.9℃。げ~~~、インフルエンザだったらどうしよう・・・。仕事に多大なる影響が・・・。気がつかなかったふりをしたいけど、そうもいかず、痛い身体を引きづるように病院へ。
先生曰く「まずはインフルエンザの検査をしましょう。インフルじゃなければ感染性の胃腸炎の疑いがあるので、点滴になるね」と。インフルエンザの検査・・・そうだよね、そりゃそうだ。どきどき・・・。
幸いにも、インフルエンザはマイナス~。でも、ってことは、感染性の胃腸炎~。念のため、ノロウィルスの検査をしたら、こちらもマイナス~。ま、マイナスだからといって症状が和らぐわけではないですが、人様にご迷惑をお掛けしないだけでもいいかなと。最悪、長引いても、這ってでも仕事には行けるし(笑)。で、先生からは、しばらく絶食!の指示。
結果的に、その日から1日半ほど絶食して、病院に通いながらの点滴と経口補水液のみで過ごしました。お腹減ってひもじい気持ちになるかと思いきや、やはり具合悪いときは食欲もないわけで、さほど気にならず。お腹が空いてきたなと感じたあたりに、先生からも食事OKと言われまして、雑炊からリハビリ。身体ってそういう風にできているんだなと思った次第。身体のサインに意識を向けると、食べたいものと食べたくないものってわかる感じがして、順調に回復しました。
私は、普段から自他ともに認める小食で、ガツガツ食べるイメージはないと思いますが、意外にも?風邪を引いても滅多に食欲が落ちることはないです。そんな私が1時間もかけないと食べれないほど食欲がないというのは、ものすごいサインだったんだなと。今思えば、朝ごはんを食べずに病院に行けばよかったです。
そんな反省もあった師走のスタート。
ご心配をお掛けしましたが、ほぼ回復しました。
来週も忘年会などが続きますが、身体の声をよく聴きながら過ごしたいと思います~。