9月は長月と言いますが、長かったのか短かったのか・・・。のほほんとロングバケーションを過ごしていた8月は遥か昔のことのような気もするし、でも気がつけばもう10月であっという間な気もするし・・・。ま、どっちでもいいですが(笑)。
で、10月に入った途端、いきなり時間が空きました。今日は一日デスクワーク。年明けの講座を企画してチラシを作ったり、10月中の講座や研修のテキストを作成したり。9月分のお仕事の準備は8月の夏休み中に前倒してしていて、9月に入ってからはその貯金を使いながら駆け抜けた感じなので、こんなにじっくり時間を取るのはなんだか久しぶりです。
デスクワークの日は必ずと言っていいほどコーヒーを入れるのですが、ちょうどタイミングよくコーヒー豆が封切り。こりゃ気分良く飲まなきゃと、お気に入りのコーヒーカップの登場〜。こちらWedgewoodの限定色で、定番カラーよりも青の色が少し深いのが特にお気に入りのポイント。
そうそう、先週、商工会議所青年部の東北ブロックの大会が山形県新庄市でありまして、その分科会で新庄の有名な焼き物、東山焼の陶芸体験をしてきました。東山焼というと、それこそ綺麗な青色が特徴。写真を見ただけで惹かれたのですが、実際に見たら思っていた以上に綺麗な透明感のある青で、素敵〜。陶芸体験だけじゃなくて、帰りに数点購入してきちゃいました。
そんな認識はあまりなかったのですが、私は青色の食器が好きなのか?どうだろう? 単純に考えて、料理が必ず美味しく見えるとは言い難い色なような気もするのですが・・・。青色といってもいろいろあるか・・・。ま、買ってきた東山焼は、たぶん透明な液体を入れて飲むと思うので、きっと美味しく見えることでしょう〜(笑)。
ちなみに、東山焼は青いものだけではなく、釉薬の色の違いで、緑とか白とか茶色とか、実はいろいろあることを知りました。
私が絵付けした徳利と、粘土から成形したお猪口と小皿は、焼いていただいて後日届くとのことです。楽しみ〜。