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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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仕事やら、商工会議所青年部の東北ブロック大会やらで、とてもバタバタな1週間を過ごしていまして、ブログもFBもあげないでいたら、母から生存確認の連絡がきました。日頃、そこまで頻繁にやり取りしているわけではないのですが、母はWeb上で娘の安否を確認していたようです(笑)。

さて、九州紀行の続きです〜。

熊本での青年経営者の集まりを終え、阿蘇を周り、仲間と温泉でゆっくりして、仲間らはそのまま帰路に。暇だったわけではありませんが、せっかく九州に来たからと、私だけ福岡でもう1泊して行くことにしました。今回のテーマはパワースポット巡り〜。慣れない九州という土地で、阿蘇巡りに続いて2日連続でレンタカーを借りるというチャレンジャー。一番の目的は、糸島の「芥屋の大門(けやのおおと)」。博多駅付近から西の方向に車で1時間ほど。

芥屋の大門は、六角形や八角形の玄武岩が柱状節理をなした玄武洞で、日本三大玄武洞の中でも最大のものだそうです。洞窟は、高さ64メートル、開口10メートル、奥行き90メートルとのこと。とてもラッキーなことに天気が良かったので、遊覧船が運航していて、海から間近で見ることができました。黒々とした洞窟が玄界灘に向かって口を開いていて、とても神秘的〜。

 
 

芥屋の大門の近くには遊歩道があって、大門の天辺の展望台まで歩くことができます。そこまでの道は、まるでトトロの住処まで続くトンネルのよう(笑)。

 
  

芥屋の大門の帰りには、桜井神社と二見ヶ浦に寄りました〜。桜井神社の謂れはよくわかりませんが、筑前の守護神だとか。二見ヶ浦は写真を見れば説明はいらないのかな・・・桜井神社の社地なんだそうです。夕日が沈む時間までいれればよかった。

 

糸島を満喫し、夕方には博多に戻って来まして、今度は福岡市内の神社巡り〜。

まずは、水鏡天満宮。天満宮というからにはもちろん菅原道真を祀っているんでしょうけど、大宰府に左遷された菅原道真が憔悴した自分の姿を川面に映したことからこの名がついたと言われているらしい・・・。大変だったんですね、道真さん・・・。

 

続いて、警固神社。驚くほど繁華街の中にありまして、後ろにはすぐ三越デパート(笑)。警固のお名前は、大宰府の防衛施設警固所にちなんだものなそうです。隣には、公園もあって、市民の憩いの場的な・・・。

 

最後は、櫛田神社。こちらもかなり街なかにあります。博多の総鎮守として「お櫛田さん」の愛称で市民から親しまれている神社なそうです。隣には、博多祇園山笠が奉納されています〜。

 
 

てな感じで、たくさんのパワースポットを廻ってきました〜。いろいろな神様にお会いして、私の中でそれぞれのパワーが喧嘩しないかなと思ったりもしますが・・・まあ、日本の八百万の神さまは寛容だろうから、きっと大丈夫でしょう〜。
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