NLPの学びのために盛岡を留守にしていましたが、今日、戻りました。今回は、4月から受講しているNLPの講座に加えて、NLPを活かしたプレゼンテーションについてのセミナーも受講してきました。
今回の学びの一つに、「声」の使い方がありました。普段は何気なく出している「声」ですが、一人の人の声でも、「まじめな低い声」、「ゆったりした落ち着いた声」、「明るく軽快な声」、「わざと作ったコミカルな声」など、いろいろとあります。それを、伝えたい内容や、コミュニケーションの目的に合わせて使い分ければ、より効果的なわけです。
普段、コーチングをする際には、相手の方が話しやすいように、声のスピードやトーンに意識して合わせるようにしています。それに加え、特に、1対複数で行うセミナーの時などは、内容によって声を使い分けることで、より効果的に伝えることができると思いました。さらに、セミナーにメリハリが出るというメリットもあるかもしれません。
学びのたびに出るたびに、いろいろなことを得て帰ってくるわけですが、それが本当に自分のものになるためには、やはりトレーニングしかありません。明日からは、盛岡市中央通勤労青少年ホームでのコーチング講座がスタートします。他にも、6月はセミナーをさせていただく機会が多いので、「声」も意識を向けて進めて意向と思います。
ちなみに・・・
前回の記事でお知らせした、情報誌「ぽらん」は、ネット上でもご覧になることができます~。
↓ こちらの11面です~!
http://www.northwing.net/polan/new/index.html