先月、情報誌の取材を受けました。毎月1日に岩手日報と一緒にご家庭に配布される「ぽらん」という月刊誌です。総合広告社から発行されており、その中の県内で活躍する女性を紹介する「PRISM」というコーナーに取り上げていただきました。
お約束をした日時に担当の記者さんがいらして、コーヒーを飲みながら気楽な雰囲気でお話をしました。記者さんの質問に対して、私が好き勝手に話をさせていただいたのですが、気がついたら1時間くらいの時間が過ぎていましたね~。そして、最後に私の写真を撮って帰られました。随分だらだらと取り留めのない話し方をしてしまい、記者さんが帰られた後、「どんな風に書いてくださるのだろうか・・・。」と心配をしたり、「まとめるのが大変だろうな~。」などと反省をしたりしていました・・・。
今週になって、原稿が出来上がったとFAXをいただいたきました。そしたら・・・さすが!プロ!! 何をどうしたら、あの取り留めのない話が、このように的確、かつコンパクトにまとめられるのだろうか・・・と目を丸くしてしまいました~。やはり、餅は餅屋と言いましょうか、素晴らしいプロフェッショナルの技に敬服です~。内容は、とても良く書いていただいて、少しくすぐったい感じがしました。(実物の1.2倍くらいでしょうか~笑。) でも、ある意味では、自分自身に対する決意表明にもなったように思います。
発行日はといいますと・・・6月1日です~。直前にも、またお知らせしていそうですが(笑)、よろしければご覧ください。実物の私を知っている方には、記者さんのプロの技についても感じていただけるかもしれません~(笑)。