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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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今日で3月が終わりますね。4月初旬は、新入社員研修、新入生研修などで大忙し・・・。明日からは東京に旅立ちます~。週末は大阪に寄って(?)くるので、久しぶりに1週間の長旅です~。

 

そういえば、3月の中旬にも東京に行く機会があったのですが、やっぱり向こうの空気は違うな~と・・・。というのは、新幹線で東京に着いて列車の外に出てほどなく・・・なんか鼻がむずむず・・・(あれ?)。しばらくしたら「くしゅん!くしゅん!」・・・(あれれ?)。そして、鼻がぐすぐす・・・(あれれれ~?)。

 

何じゃこりゃ~。花粉かなぁ~(汗)。でも、私は盛岡にいるぶんには花粉症ではないのですよ。これまでなんとなく怪しい年もありましたが、基本的には特に支障なく普通に過ごせます。そもそも花粉症の人の症状が強く出るというならともかく、花粉症じゃない私がこの症状・・?もし花粉だとしたら、恐るべし、東京・・・。

 

あるいは黄砂か、はたまた流行の(?)PM2.5か・・? 盛岡ではそんなに濃度も高くないし、他人事のように聞いていたけど、こんなに深刻~? いずれいずれ、なんか漂っているのは間違いないぞよぉ~。おいおい・・・東京の方々はなんと過酷な環境で暮らしていることか・・・。

 

まさに明日は我が身でして・・・。

まさに不穏な空気が漂う東京ですが、明日から覚悟して行ってきます。

一応、マスクを持っていこうかな・・・。
 

 

ほめられた~。

英会話の先生に「始めた頃に比べてかなり発音が良くなってきましたね~」って~。
やった・・・うれしぃ~。

 

現在、週1回くらいのペースで無料音声通話「スカイプ」を使って英会話のレッスンを受けています。先生は日本人ですが、なんとアメリカ在住~。こちらは昼ですけどあちらは夜だったり・・・「Good morning ? Good afternoon ?」みたいな環境で英会話のトレーニングができるのも、Web環境の進歩の賜物~。習得スピードの遅さに自分の英知のなさにはがっかりしつつも(汗)、人類の英知には感心しています。

 

昨年の7月に開催された世界各国から外国人が集まるセミナーを受講するのにあたり、さすがに英会話を練習しないとまずいでしょ・・・って、トレーニングを始めたのが昨年の4月。セミナー前は週3~4回ペースで集中的にがんがんレッスンを入れていたのですが、やっぱりにわか勉強には限界があり・・・セミナーでは思うように会話ができませんでした(涙)。まあ、それでもジェスチャー、筆談、単語だけ会話・・・などなどを駆使して、なんとかかんとか無事に終えましたが・・・。

 

で、このような機会をいただいて、苦手に思っていた英会話をスタートしたわけなので、せっかくだから続けてみるか・・・と。今度は週に1回ペースに切り替えじっくりトレーニングしようかなと・・・細々と続けて8ヶ月。先生が日本人なので、私にとっては安心感もあり、楽しく続けてこれました。で、今日みたいにほめられたりすると、単純に嬉しいわけで・・・。続けてよかったな~。もう少し頑張ろうかな~。なんなら今年も海外に行ってみようかな~。・・・とホントに単純にモチベーションが上がってます。

 

コーチングの研修などで「承認」とかなんとか教えてたりするわけなのですが、ほめられたら嬉しい!やる気がでる!難しい説明なんいらないよね〜とあらためて思った次第です~。
 

先週末になりますが、毎年この時期に開催している「コーチング入門講座」を終えました。

手前味噌ではありますが、毎年人気のこの講座(笑)。今年も、おかげさまでたくさんの方にご受講いただきまして、特にも土曜日のコースは定員を超えるお申し込み。施設のほうにもご協力をいただいての開催となりました。

 

最近は開催した講座の報告もなかなかできずにいますが、開催施設の「サンライフ盛岡」の活動報告に上げていただいていたので、こちらを通してご報告~。アップでちょっと恥ずかしい感じもしますが・・・。でも、まずまずの写真映りで・・・(笑)。あ、いや、カメラマンの腕がいいのか~。

http://report.iding.org/?eid=1415814

http://report.iding.org/?eid=1415815

 

最近、講座を開催して思うことですが、なんて言うんですか・・・普通の方?が多くなってきた感じがします。えっと・・・誤解を生む表現ですね~(笑)。これまで受けてくださった方が普通じゃない、という意味ではなくてですね・・・。私がコーチングの仕事を始めた頃は、まだコーチング自体がそれほど知られていなかったので、そんな中で講座にいらっしゃる方というのは、よほどこのような分野に関心がある方や、お仕事などで密接に関わっている方が多かったです。それから数年が経ち・・・最近では、普通にビジネススキルやコミュニケーションを学ぶ感覚でコーチングを学びにくる方が多くなってきた感じがします。

 

ちょうど今日、荷物の集荷にきた宅配屋さんに「平野さんはコーチングを教えていらっしゃるんですか?人材育成でコーチングって重要ですよね~」って言われました。まあ、ウチの屋号(Coaching Offce)を見て言われたんだと思いますけど、少しびっくり~。裾野が広がってきたということでしょうか。

 

時折、このような変化を感じられるというのも幸せなことですね。
 

気がつけば、3月になってました・・・。

昨日、とある連続講座に出席していた友人と話をしていて、

「この講座って3月はやらないの?」

「ん?今日は3月だよ・・・。」

「え?あれ?そうだね~・・・(汗)」

あれ~~。

 

例年ですと、この1~3月の時期は高校生の就職ガイダンスのお仕事で、北風に向かい、雪をかき分け、風雪流れ旅・・・いえ、東北各地の高校を回っています。今年は、そのお仕事が入らなかったので盛岡にいることが多いですが、先週末のような大荒れの天気をニュースで見るに、自分が風雪流れ旅をしていたらと思うとぞっとします・・・。

 

入札の関係で、今年は就職ガイダンスのお仕事が入らない、となったときに、それなりにまとまったお仕事だったので、多少は不安になったりしたわけです。しかしながら、私のコーチの石川さんが「まあ、時間が空けば他のお仕事が入りますから大丈夫じゃないですか~。」なんて、またいつものように、根拠がないけどなぜか安心する言葉・・・。「これまで十分に働いてらっしゃいますから、なんなら休養なさったらいいですよ~。」って・・・。なぜか、「あ~そうだよね~。」なんて思ってしまうから、不思議なものです。

 

と言っても、私もそのままいるわけでもなく、ガイダンスが入らないのなら自分の講座を組もう~ってすぐさま行動。その日のうちに、以前から組みたいと思っていた講座の企画を始め、会場を押さえ、チラシの作成を依頼したりして・・・。昔は、バイタリティーの無さを誇っていた私ですが、我ながらたくましくなったなと思います。まあ、休養期間のつもりでいれば、何をやってもプラスアルファになるわけなので、気持ちも楽だというものです。

 

で、蓋を開けてみると、自分の講座以外にも、石川さんの言葉通りになんだかんだと他のお仕事も程よく入ってきまして・・・。結果的には休養モードではなくなりましたとさ~。

あれ~~。

4月前半の新人研修が終わる頃まで走り続ける雰囲気です・・・。
 

突然ですが、数日前に胃腸炎になって点滴を打ったりしてました・・・。

そんなに忙しかったつもりもないのですが、ブログが滞っていたり、読んでいない新聞が溜まっているところをみると、やはり忙しかったのかも?どうだろう?

 

それにしても、「食欲」というのはすごいバロメーターになるな~と。というのは、体調の悪さに一番最初に気がついたきっかけが「あれ?食欲ないかも?」です。まあ、普段からあまりもりもり食べるほうではないですが、そんな私でももちろんお腹もすきますし、食欲も一応あります(笑)。でも、朝ご飯を食べたきり午後に少しおやつをつまんだ程度だったのにもかかわらず、夜ご飯に向かいあまり食べたくないってのは、やっぱり具合が悪いということなんですね、と。

 

明け方に熱が上がってきて、朝はお腹の調子がよろしくなく、さすがにこれはまずいのかなと病院へ・・・。先生にいろいろ説明したら、ひとまず点滴をしましょう、採血などの検査はその間にしますから、と。一瞬、何の病気なのかわからないのにひとまず点滴するのか?と思ったのですが、具合が良くなってから気がついたのは「昨日の夕方から何も食べてません」ってことは栄養不十分、なので点滴ってことだったのね、なるほどと。

 

結果、(たぶん細菌性の)胃腸炎だろうということだったのですが、丸一日くらいでケロリンパと治りましたとさ。風邪が胃腸にきた感じなんでしょうけど、私の仕事柄を考えると風邪が喉や鼻にくるよりはよほどタチがよいなと思ってしまいました。

 

そんでもって振り返ると、昼間から悠長に?点滴を打ちながら3時間も寝ていれたわけですが、すなわちその日はもともと外向きの仕事が入っていなかった日だったわけで・・・。仕事が入っていないと気が緩んで外敵にやられちゃったという、いつものパターンか?・・・と。

責任感が強いのもほどほどしたいものだと思ったりしましたとさ~。

 

なんと、色の勉強始めてみました。

一応、今年の目標の1つに入ってまして。せっかくなので、今年中に色彩検定かカラーコーディネーターの試験でも受けてみようかと思ってます。

 

43bd5224.jpeg小さい頃から、カラフルな色鉛筆とか見るのが大好きでして。今も売っているのかわからないけど、クーピーペンシル!絶対に使わないだろう~と思うような色まで入った120色セットをおねだりして買ってもらったりとか。これがまた絵心もないもので、別に何かを書くわけでもなく、ホントに持っていて眺めるだけで満足!みたいな状態なのですが・・・(笑)。今でも、こんな色鉛筆セットがウチの本棚に並んでます。

 

今のお仕事を初めてから、すぴりちゅある?な部分も多少は気になるようになってきているわけですが、チャクラと色の関係に興味がわいてまして、このチャクラってのもそのうちちゃんと学んでみたいと思っているところ。そんな中、昨年の夏、カラーセラピストの親友とコラボで講座を開催して、お~~人の心理と色の関係、面白い~~って気分が上がったこともあって、まず、色からだ~!と(笑)。

 

84634ef5.jpegま、基本、色は好きなもの、興味があるものなわけで、わりと楽しくスタートしてます。配色カードなんか買ってきてペラペラめくっていると、ほんとテンションが上がっちゃう感じで(笑)。持っている色鉛筆も昔はただ眺めていただけでしたが、よくよく見ると「vivid tone」とか「deep tone」とか書いてあって、ただの説明程度なのかと思ってたらわりと正式な分類名だったのね・・・とか。

 

私 :「色の勉強を始めたんだ~」

知人:「なんで???」

私 :「え?なんで? え~~なんで~?・・だろう?」

 

私のコーチングの先生が「学ぶ」と「遊ぶ」は同じく「楽しみの欲求」に入るって言ってたけど、たしかになと思います。

楽しいから、ってことですね。

 

最近、というか、近年という感じですが、私は講演会のように誰かのお話を長時間一方的に聞いていると、眠くなるんです・・・。まあ、多くの人がそうなのかもしれませんが、私の場合、かなり失礼なくらいにがっつり眠くなるのです。私も講師業をやっていて、目の前で寝られるのが気分のいいものではないことを知りながら・・・ホントすみません。悪気はないのですけど~。。。

 

最初は、あ~いいお話だな~と思って聞いていても、結局すぐダウンしてしまうので、失礼に加えて、自分にとっても機会損失なわけで~。そんなこんな、最近はあまり眠くならない体験型の研修には行きますが、聴くだけになりそうな講演会形式のものからは足が遠のいていました。

 

ところが、先日、なんか突然ふと行ってみようかなと思った、とある講演会がありまして。なんて、別に隠す話でもないので・・・、岩手県中小企業家同友会の新春講演会で、講師は立教大学経済学部教授の山口義行さん。他の予定も重なっていたのですが、なぜだか1週間前に突如電話で申し込んでみたりして。

 

で、前半は経済のお話だったので、もちろん私にとっても重要な話なのかもしれないのですが、あえなくダウン・・・。ところが、後半から経営方針?のようなお話しになりまして、なぜかパッと目が覚める。「お客様は自社から何を買っているのか?自社は何を売る会社なのか?」こんな問いかけ。たしかに物を売っている会社は物が目に見えるので、逆に、実は見失いがちのことだな~と思って聞いていました。

 

私は目に見えないものを扱っているので、特にも自分のミッションを大事にしています。

「関わる人の自己重要感を上げるサポートをする」

でも、ちょっと待てよ?私のクライアントさんや研修を受ける人たちは、自分の自己重要感を買っているのか?講演の最中も、その後も、あれこれ考えてみたりして・・・。

私のお客様が何にお金を払っているかというと、「自己や自社の成長や変化に対する期待感」ではないかな~と思った次第。

どうかな~?どうだろう~?

まだ考え続けています~。

 

先週の土曜日から「プレゼンテーション講座」がスタートしています。

この講座は2年前の秋に初めて開催した講座ですが、私が「研修講師」として体現していることをスキル化したものです。

 

私は、コーチングやファシリテーションなど、研修で扱う内容自体はもちろん体系的にきちんと学んでいるわけですが、実を言うと「プレゼンテーション」そのものはあまり学んだ経験がありませんでした。しかしながら、私の研修は比較的「わかりやすい」「納得できる」という評判をいただくことが多いのです。先日、友人にも、あなたは講師業がばっちりハマっている、と言われた次第・・・。

 

さほど習ってないのに、なんでだろう?

理系だから、研究の仕事をしてたから、ということで片付けてしまってもいいものか?

もしかしたら内容だけではなくてプレゼンテーションの仕方にもその要因があるのではないか?

それをスキル化したら他の人にもプレゼンテーションの仕方を学んでいただけるのではないか?

・・・と思ったのが、講座を企画したときのきっかけです。

 

もちろん、だからといって何の裏付けもなく講座を作るわけにもいきませんので、プレゼンテーションやインストラクションの研修を受けたり、本を読んだりして、ある程度一般的なスキルは学んでみました。すると、あ~私がやっている「これ」はこういう効果があったんだ~、ということがわかってきます。意識的にであれ無意識的にであれ実践して振る舞っていることを細分化して、その効果を検証して、分類分けして、ラベルを貼る、というプロセスを取りながら講座のテキストを作っていったわけです。

 

講座の中でも、「今、私がどのように振る舞ったのか」そして「それはどのような効果をもたらしているのか」ということを説明しながら、それが同時並行的にデモンストレーションにもなっているわけで・・・。受講者は少し不思議な体験をしているかもしれませんけど、やっている私はゾクゾクするほど面白い~。

あと4回続きます~。
 

昨年末くらいには年明けの1月はわりと時間があるな~って感じだったので、青年会議所の用事?行事?のために京都に行くことにしました。せっかくなので5日間ほどの少し長めのスケジュールを組み、たいそう満喫して帰ってきたところです。

 

しか~し、わりと時間があるな~と思っていたのは年末の話で、ふたを開けてみると結構忙しい・・・。京都から帰ったその日の夜に盛岡で講座をして、せっかく帰ってきたものの盛岡をスルーして、その日のうちに秋田に・・・。翌日は秋田で研修をして・・・みたいな。まあ、ありがたいことですけど~。

 

それにしても不思議なのが、京都に行く直前にもパタパタっと仕事の依頼が来て慌ただしく対応したりしていたのですが、京都に着いた日からピタッとメールも電話も来ない・・・。そんでもって、秋田から帰ってきた翌日から、またパタパタっと電話やメールで研修の問い合わせが来たりとかして・・・。なんでやねん・・・(関西帰りなので少し関西弁が残っている感じで・・・笑。)

 

ちなみに、私の事務所の電話は出張中に携帯電話に転送しているので、留守中にかかってきたんじゃないの?ってことはありませんのよ。ホント不思議・・・。

あれ?見られてる?ぎょぎょ。。。(汗)

 

最近ではFBがかなり広がりを見せていて、たしかにFBを見れば私がどこにいるかくらいはわかりますけどね。でも、私のFB上の「友達」は、基本的には直接存じ上げている方々だけで、どちらかというとお仕事の関係者よりは友人が多いので、そんなこともないと思うんですけどね~。

う~ん、どうだろう・・・。

あ、神様が京都を満喫してこいって言ってたんだね、きっと。
うん、そういうことで〜。

 

 

 

例年だと、この時期は、就職ガイダンスのため東北地方の高校を回っています。この高校生向けの就職ガイダンスのお仕事は国の事業なのですが、今年は、私が契約している会社ではないところが受託したため、残念ながら私にもそのお仕事が来ません・・・。行政の事業を受託したり、補助金をもらったりしていると、こういうことはつきものなようですけど・・・。

 

そんなことを気にしているより、時間が空くなら何かするか、てな感じで、例年だとこの時期には講座を組まないのですが、自主開催の講座を組んだってわけです。「交流分析入門講座」と「プレゼンテーション講座」です~。おかげさまでまずまず参加者も集まって、楽しい講座になりそうな予感・・・。

 

私は、いろいろな種類?というか形態?の仕事をしています。

・マンツーマンのコーチングやカウンセリング

・企業や行政から依頼の社会人向けの研修

・学校などから依頼の学生向けの研修

・自主開催の一般市民向けの公開講座

主にはこんな感じ。研修や講座の内容は、コーチングを中心にしたコミュニケーションや人材育成関連から、ビジネススキル全般、就職スキル全般といろいろですが・・・。

 

先日、ある方から、どの仕事が一番楽しいですか?と聞かれました。もちろん、どの仕事も楽しいです!って前提なのですが、明らかに格段に楽しいのは「自主開催の公開講座」です~。「公開講座」というのは、どなたでも申し込めば受けられる講座、ということです。集客?っていうんですか、受講者が集まるかどうかの保証がないという不安定さはありますが、集まる受講者のほとんどは自ら何かしらの課題を持ち、学びたいと思って申し込んでくる方々。必然的にスタート時点でのモチベーションが高いことが多いので、楽しくならないはずはない!っていうことで。

 

人が、「学ぼう」「学びたい」と思うとしたら、そこには「自分が学ぶことで変化し成長する可能性がある」と自分を信じる気持ちが必ずあります。ご本人がそれに気づいていても、気づいていなかったとしても・・・。

その可能性にご自身がはっきりと気づいていただけるような講座を続けていきたいものです~。

 
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