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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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7月に入り、いくらか落ち着くかと思いきや、もう一息といったところでしょうか。どのくらい大変なのかよくわからない中小企業診断士の実務補習が控えていて、心理的に構えているというのもあるのかも・・・(笑)。

そんな感じの今日この頃ですが、コーチングの個人セッションの新規のご依頼をパタパタといただいてます。個人セッションについてはHPに載せているだけで全く営業していないので、そのご本人のタイミングとしか言いようがないんでしょうけど、なんか引き寄せみたいなのもあるんだろうなと勝手に思っている私。私がサポートできるようなエネルギー状態になると、それに呼応するようなテーマのクライアントさんがいらっしゃったりします。

最近、ちょっとしたご相談のついでに、私の起業したいきさつ?なんかを話す機会がありまして、久しぶりに自分のスタート地点に立ち返りました。岩手医大に勤めていたときに、メンタルダウンしている学生さんの力になってあげられなかった経験。私一人に責任があるわけでも、そもそも私に責任があるわけでもないのかもしれないし、そんな大げさにとらえる必要はないかもです。でも、私にとっては、深い後悔となって残っています。

研修やら講演やら、ファシリテーターやらチームコーチやら、さらにはコンサルタントやら・・・いろいろ幅を広げてきたけど、根本的な私の使命は、目の前の人の自己重要感を上げること。この軸は真っ直ぐに強く持っていたいなと。

目を輝かせながら私の話を聴いてくれた、私が起業した歳よりも若い期待の彗星に心から感謝です。
7月に入りましたね。2019年もすでに半分過ぎているかと思うと、時間の早さに愕然とする今日この頃。この調子だと、あっという間に正月になりそうです・・・(笑)。

今年後半の学びのテーマは「NLP」。私の師匠の田近さんが再受講者のためのコースを作ったということで、それは何を差し置いても受けねばなるまい・・・と。前回の再受講が2016年なので、3年ぶり。そのときも仕事のメニューに加えようと思っていたのですが、なんだかんだ延び延びになってまして。NLP的には、何か私の行動を止めているものが無意識レベルに・・・なんて話になりそうなのですが(笑)、中小企業診断士の試験を受けたりしてたので、単に本格的に新たな動きをする時間がなかっただけかなと・・・。今週末からの診断士の実務補習を受けに行ってくれば資格登録も完了して余裕ができそうだし、そしたらこの秋くらいからはスタートできそうです。

てなわけで、先週末はNLPプラクティショナーコースの第1回目の2日間。全部で6回、12日間のコース、おおむね月に1回のペースで年末くらいまで続くかな。

今回、受講して思ったこと。初歩的なスキルは意識して使おうと思えば、まあまあそれなりに使えてると思うのですが、実際に日頃の様々な場面で全てを使っているかというと・・・。う〜む。ついつい自分の使いやすい?得意な?スキルばかりを使っていて、意外と満遍なくは使ってないかなと。「スキルそのものに良し悪しはなく、相手の今の状態へのアプローチとしてそのスキルが適切かどうかが重要。だから、より多くのスキルを身につけるとともに、適切なスキルを選択できる能力も必要です。」なんて、私自身が講座でも話しているにも関わらず・・・。言うに易し行うに難し。

今まで以上に、意識して使っていこうと心に決めました。
NLPマスタープラクティショナーとしてランクアップします!
あっという間のような、そうでもないような、いずれ6月も月末。ここまでの忙しさも体調維持したまま乗り切ってます。自転車にも乗ったり、いろいろな会合に出たり、仕事以外のこともまずまずできているかな〜と思うのですが、優先順位が上がりきらないものが滞るわけで、ブログの更新が空きましたね・・・(言い訳)。

昨日は、岩手県の県央広域振興圏の経営懇談会に出席してきました。経営っていうと会社経営者が集まる会みたいなイメージの名前ですが、そうではなく、行政として県央広域をどう経営するか、みたいな意味で、いろいろな分野の方々が集まって県政に対する意見をいう会ですかね。私は教育事務所さんのご推薦で委員になっているので、主に教育分野の担当みたいな感じです。

私は、この懇談会に限らずいくつかの会の委員をお引き受けしていますが、市民・住民の立場からの意見を求められたときに、ともすると、これがダメ、あれがダメ、こうしてほしい、と相手の批判だけになってしまうことがあります。ついつい足りないところに目がいってしまうんですね。より良くするためには必要な意見だとは思いますが、でも、相手も人間。責められると反発する気持ちも起きるでしょうし、やる気が下がっちゃったりするんじゃないかと思うんです。基本的には、みなさん頑張ってお仕事されていると思うので、それを認めることも必要なんじゃないかと・・・。

そして、意見をいう私もこの街の一員。役割は違えど、自分にも担えることがあるわけで、主体性を持って関わりたいなと思っています。その気持ちをもって意見すれば、全く同じことを言ったとしても、相手の受け止め方が違うのではないかなと思うわけです。

You are Your City

私の中に深く根付いた概念。心から大切にしたいと思うし、この姿勢をもっと多くの人で共有したいな思ってます。
6月は忙しいながらも極端なピークがなく、ときどき休みを挟めているので、わりと調子よく過ごしています。休みには、ランニングしたり、カイロに行ったり、たまにのほほ〜んとしたり(笑)。

・・・だったのですが、先日の日本海側の地震。瞬間風速的に心理的なエネルギーを消耗した感じ〜。というのが、前にもブログに書いたような気がしますが、私はスマホから流れる緊急速報の ”ぷにっ!ぷにっ!”って音に過剰に反応します。東日本大震災のときに60名ほどいるところで就職セミナーをしていて、大音量であの音が鳴りまして・・・。その後も余震のたびに鳴るので、震災とその後のいろいろな出来事、心の中の葛藤やネガティブな感情などがあの音と結びついちゃっているんですね・・・。

トラウマというほど大げさなものではないですが、メカニズム的には一緒ですね。当時の感覚が身体の内側から蘇る感じで、専門的にはフラッシュバックと言ったりします。1〜2台が鳴る程度だとさほどではないのですけど、数台が和音のようになって響き渡ると、心臓がかなりバクバクします。

緊急警報なので、あまりのんびりとした音では意味がないでしょうし、多少は人の心理を煽るような音が選ばれているとは思います。ただ、大きな震災の時に鳴った音は、それがトラウマになっている人も多くいると思うので、できれば定期的に音の種類を変えてもらえたらいいなと思ったりしてます。

今回は山形沖での緊急速報だったわけですが、これまでだと岩手や宮城、福島あたりの情報が入ることが多いので、いつもと違う感じに身構える。そして、ほどなく初期微動、さらに少し経って、主要動の横揺れ。なんとも教科書通りですが、これだけ時間が経ってからの主要動がそこそこ大きかったので、震源はさぞかし揺れたのでは・・・と、不安がより募る。知識や情報がありすぎるのも、考えものだと思ったり。

てなわけで、危機回避のために必要なプロセスとはわかりながらも、必要以上にエネルギーを消耗したのでした・・・。
とはいえ、私は物理的な被害は全くなかったので、何よりそれに感謝すべきですね。
震源近くの方々の被害がなるべく少なく収まるようにお祈りしています。。
ギアサードで駆け抜け続けている6月。そんな折、岩手医大から学生さんのレスポンスシートが届きました〜。

私が担当している岩手医大の講義ですが、「医療とコミュニケーション」という全学部共通科目で、医学部、歯学部、薬学部、看護学部、すべての学生さんが選択できます。ただ、定員が60名で、希望が多い場合には、なんと!抽選になるそうです(笑)。そして、私一人で担当しているわけではなく、それぞれ分野の異なる5人の先生でコマを分担していて、私は4コマで「コーチング」についてを受け持っています。ちなみに、これまでほぼ毎年、フル定員の受講生という人気科目です(笑)。

他のご担当の先生はどうされているかわかりませんが、私の分野は試験をしたり評価をしたりはしません。今後、医療人を目指す彼らにとって、絶対にコーチングを知っておかなければならないとか、覚えておかなければいけない用語があるとか、そんなのないですからね(笑)。世の中には「コーチング」という分野があるのか〜というのを知ってもらって、学生の間はコロッと忘れててもらってもいいのですが、実際に医療の現場で様々な課題に直面したときにふと思い出してもらえればいいな〜という程度。本当に必要なら、そのときにあらためてしっかり学んでください!って感じ(笑)。

そんななので、これまでは講義の後に彼らのフィードバックを得る機会を作ってきませんでしたが、今年は「レスポンスシート」なる感想文的な?学びになったことなんかを書いてもらうシートを集めましょう、ということになりました。大学側でも講義の質の向上のために、いろいろな取り組みをしているようです。

私としては、個々の学生さんが、現在の自身の状態や趣向に合わせて得られるものを得て帰ってもらえたらいいと思っているので、そこに何が書かれていてもあまりどうこうということはないのです。ただ、送られてきたレスポンスシートを拝見すると・・・いや〜〜みんな、ずいぶんたくさん感想を書いてくれているじゃあありませんか〜。私が思っている以上にいろいろ学びを得てくれていたみたいで、なんだか感動してしまった・・・(笑)。

人は、自ら学ぶ力、成長する力、変化する力を持っている、と信じているつもりではありますが、まだまだ信じきれていなかったなと、少し反省・・・(笑)。
そして、私の方が学生さんからエネルギーをいただき、この忙しい時期を乗り切れそうな気がします〜。
昨日は、「盛岡市若手社員育成プログラム」の育成担当者研修を担当させていただきました。

このプログラムは、盛岡市にある企業の若手社員を対象としたもので、盛岡市が主催、ジョブカフェいわてが運営しています。2011年から実施しているので、今年で9年目ですね。入社3年以内くらいの若手社員を集めて、コミュニケーションを学んだり、自身のキャリアデザインをしたり、年によっては郷土盛岡のことを学んだり、プレゼンテーションをしたりと、毎年そのときのニーズを踏まえて趣向を変えながら、広い視野に立って若手社員のスキルアップに繋がるような内容になっています。

その中で、私は、スタート当時からコミュニケーション研修を担当させていただいて、私も今年で9年目の関わりということになります。最初のご相談をいただいたのが東日本大震災の少し後くらいだったので、今でもとても印象深いです。そして、昨年からは、「仕事の段取り力研修」という新しい内容もご依頼いただき、このプログラムのためにかなりオリジナルな内容を作って実施させていただいています。

さらに、今年は、その若手社員を育成する側の方を対象にしたプログラムも加えることになりました。その企画をお伺いしたとき、私の中に浮かんだ言葉が「啐啄同時」。私が岩手医大で学生教育に携わっていたときに、同じく学生教育をしていた母から教えられた言葉です。雛が卵の殻を突いて外に出ようとする「啐」、その同じタイミングで親鳥も外側から突いて助ける「啄」、それが同時に行われている様子をあらわしている言葉で、理想の教育のあり方みたいな感じでしょうかね。禅語からきているようです。

親鳥があまりに早くつついて殻を割ってあげても、雛鳥は生きる力がまだありません。だからといって卵を見放すわけではなく、親鳥は雛が自力で殻をつつき始めるのを信じてじっと待ち、その絶妙なタイミングで外に出やすいようなお手伝いをする。あらためて、とてもコーチング的な関わり方だな〜って思いました。

育成も「啐啄同時」。今回のプログラムにご参加の若手社員の方の成長に合わせて、育成担当者の方がいいタイミングでいい関わり方をしていただけるといいなと思います。
そのために、昨日の研修がいくらかでもお役に立てば嬉しいです〜。

前回から少し日が空いてしまいましたね。6月も半ばになり、ブログを書くのが滞ってくる忙しさ。
仕事が立て込んでいるのもそうですが、こういうときに限って仕事じゃないこともあれこれ入ってきたりするのはなぜだろう・・・。先週末は、交流分析協会東北支部の総会と、それに合わせて開催された研修会がありました。

15年ほど前にコーチングの勉強をスタートしてから、コーチの資格だけではなく、関連分野についても広く知識とスキルを得たいと思って、あれこれ勉強してきました。交流分析の他には、産業カウンセラー、キャリアコンサルタントなどなど。中には、NPO法人や財団法人として協会を立ち上げてその資格認定などを行なっているところもありまして、そうすると毎年、総会があるわけです。さすがに東京などで行われる全国の総会は委任状で済ませますが、盛岡で行われる東北支部の総会くらいは出ておかないとねと。

資格というのは、その専門分野の知識とスキルを持っていることの証明?みたいな感じかと思いますが、人は忘却の生き物であり、スキルも使っていなければ鈍ります。なので、その維持のために、継続学習を義務付けた資格更新の制度を設けているところがわりとあります。1日研修を受けると何単位、みたいな。その必要性も実施の理由も納得はしているのですが、さすがに資格がいくつもあると結構大変でして・・・。この資格は何年で更新だったっけ?とか、どの資格の単位が足りてるとか足りてないとか・・・(笑)。

さらに、中小企業診断士の試験に受かったことはめでたいのですが、資格登録のためにはまだもう少しクリアしなきゃいけないハードルがありまして・・・。来月の初めに仙台で5日間の実務補習を受けてきます。そして、資格取れたらまた継続学習が1つ増える・・・。

診断士の登録が済んだら、一旦、現状の整理が必要かな〜。それぞれの資格更新に関することを表にまとめるとか、見える化した方がいいのかしら・・・。
なんてことを思いながら10年近くが経過していることは内緒です(笑)。
一昨日から2日間、久しぶりに車で沿岸の大鎚町に行ってました〜。沿岸地区の高齢者福祉施設の職員向けに、2日間に分けてのコーチングの研修。福祉施設ですとシフトの関係があるのでね。それにしても釜石周辺の三陸沿岸道が完成していて驚くほど近くなりました。

さて、5月後半から徐々に忙しさが増している今日この頃。それは私だけではなく、研修講師をしていらっしゃる私のコーチの石川尚子さんも同じこと。というか、いつも私以上にお忙しい方ですが、やはり6月は特に・・・。で、私とのセッションの時間もなかなか取れず、前回の日程調整の際に「この日はいかがですか?」「う〜ん・・・」「では、この日は・・・」「う〜ん・・・」って、2人の予定が合わず唸る感じ・・・。結果、いつもだと石川コーチとのセッションは午前中の時間が多いのですが、今回は夜になってしまいましたとさ。

ということで、昨日は、大鎚で午前中に研修して、車で盛岡に戻ってきて、そのまま専門学校の講義、1件打ち合わせをして、夜に石川さんとコーチング、というウルトラなスケジュールでした。

昨日のセッションで、石川さんに6月の予定をお話ししながら感じたのは、6月は研修の仕事がたくさん入っているのに、そこまでタイト感がないのはなぜだろう・・・と。研修が入ってる時間以外はわりととのんびり過ごせてるんです。大鎚に行く前日は、ふと思い立った本を2冊も読んでしまいましたし、大鎚での夜は担当者の方と懇親会を設定していただいていたのですが、終わって早々に寝てしまいましたし(笑)。

思うに、予定が詰まっていることがわかっていると、かなり危機感を持って前倒してテキスト作成などをするので、結果的に急ぎの仕事が少ないんですね。現段階で、6月中のテキストは全てできていて、7月分も概ねって感じです。あとは日々のメールにお返事出すくらいで。NLPで学んだモチベーションの方向性的にいうと、私は明らかに向かう動機付けが強いタイプですね。ちなみに、ギリギリになってお尻に火がつくタイプの方は、避ける動機付けが強いと言えます。

ここまでは私の向かう動機付けが本領を発揮して順調にきていますが、油断しないようにしないとね。それと、研修の時間が長いと、やはり体力的にはかなり負荷がかかるので、身体を休めることも大事にしたいと思います〜。
今日もいい天気の盛岡。今日はなんとなく調子が良さそうな気がして、少し長めに走ろうかなと意気込んで出発したものの・・・。暑さのせいか、筋肉痛が残っているせいか、あまり走れませんでしたとさ〜。途中からウォーキングになっちまいました。。。

筋肉痛というのは・・・木曜日に久しぶりにカーリングをやってきました〜。2年前に4回シリーズのカーリング教室に通ったことがありまして、あまりに面白いから続けて通おうと思った矢先に、肋骨骨折・・・。そこからやや遠のき、テレビ観戦専門になってしまっていました。今回は、商工会議所青年部のみんなで体験教室。今回もオリンピアンの苫米地美智子さんをはじめ、岩手県カーリング協会の方々に教えていただきました。



カーリング世界選手権などの映像をがっちり見てイメトレは十分だし、最近はストーンを投げるときのポーズのストレッチもやっているし、2年前よりきっと上手にできるに違いない・・・と思ったら、全然ダメでした〜。投げた後にバランス崩してゴロンとなるわ、全然距離が足りなくてハウスに届かないわ、しまいにはグリッパーつけたまま投げちゃってすっ転ぶわ・・・。ちなみに、カーリングのシューズは片足だけツルツルになっててよく滑るんですが、それにカバー(グリッパー)をつけると滑らずに氷の上でも普通に歩けます。

それから、今回はスイープにも挑戦。テレビで見ていると簡単にやっているように見えるけど、しゅ〜と動いているストーンと同じスピードで移動しながらスイープするのってかなり大変。しかも、体重を全部かけるように履くって教えられても、とてもじゃないけどそんな力なし・・・。私が頑張ってスイープしても、本格的な方々の言うところの「クリーン」くらいにしかなってないんだろう・・・。

というわけで、どこが筋肉痛かというと、肩から腕にかけて(笑)。カーリングは、すごく様々な能力を必要とするスポーツだと思っていたけれど、上半身の筋肉もこんなに必要だとは・・・。あらためて、トップクラスの選手はすごいな〜と思った次第。
また続けてやってみたくなりました〜。

   


全国的に大騒ぎな暑さのようですが、盛岡も暑かった・・・。
自転車で風切って行ったほうがいくらか涼しいかなと思って自転車で出かけたら・・・とんでもない。そんな想像を超える暑さ〜。33度だって・・・。

私の記憶がたしかならば・・・小学校の低学年ころ、当時、夏休み期間中の気候?を毎日記録するという宿題が出まして、自分で言うのもなんですが、わりと宿題は真面目にするほうだったので(笑)、毎日調べて記録したわけですね。記録した項目として覚えているのは天気と気温。で、その年はたぶん冷夏だったと思うんですが、なんと夏休み期間中に30度を超える、いわゆる夏日が1日しかなかったんです〜。今、思うと信じられません・・・。

その頃の冬といえば、庭に積もった雪でソリの滑り台を作れていたし、道路は根雪があって轍ができていたもんですが、今は根雪になることが珍しいくらいで・・・。冬でも道路が乾いていて、なんなら冬にランニングできちゃっているわけで、それを考えると明らかに温暖化が進んでいることを実感しますね・・・。私は寒いのが苦手なので、どちらかというと暑い方が助かるけど、そうもいっていられないかもしれん・・・。

季節外れの猛暑に、なんか調子が出なくてふわふわ過ごしちゃった今日・・・。暑さのせいにしていると、1年間何もできなくなっちゃう時代が来ても困るので、明日から暑くてもシャキっとしよう。
と思ったら、明日から猛暑は収まるんですって〜。

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