ロゴ
《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
[130] [131] [132] [133] [134] [135] [136] [137]

昨日、札幌にいらっしゃる私のコーチとのセッションがありました。私は、コーチとしてクライアントの方のコーチングをしていますが、自分自身のために、クライアントとして先輩コーチにコーチングをしていただいています。セッションでは、前回からその日までの振り返りをしたり、これからしていきたいと思っていることを話したりします。時には、私にとってプラスになることであれば、コーチがご自分の経験や体験をお話になることもあります。

コ:「先日、高校で高校生の方に講演をしたのですが、順子さんのお話をしたんですよ~。」
私:「え!そうなんですか~。」
コ:「はい~。『私の知っている方で、大学で研究のお仕事をなさっていたんですが、自分はもっとこういうことをしたい、ということに気がつかれて、今は私と同じようなお仕事を活き活きとなさっている方がいるんです。高校生の段階で進路について考えることはもちろん大切ですが、働き始めてからわかることもあります。今、何かを選んだら一生変えられないということではありません。本当にやりたいことが他に見つかったら、いつでも変えられるんです。』というような話をしてきました~。」
私:「そうですか~。ありがとうございます!」

なぜかお礼を言っている私がいました・・・。その話を聞いて、私自身がとても勇気づけられたように感じたのです。コーチが、高校生のためにこんな話をした、という事実を伝えてくださったことが、私の励みになったのです。

自分のしてきたこと、生き方を肯定的に受け止めてもらえる、というのは、力強いエネルギーになります。
いつもながら、コーチに感謝です!

近く、名刺のデザインを新しくしようと思い、今日、その筋の友人に相談しました。
友:「後日、デザイナーに会うまでに、自分で考えているイメージをまとめておいて~。例えば・・・、かわいい感じとか、おしゃれな感じとか、すっきりとした感じとか・・・。参考になるような出版物を持ってきてもいいよ~。」
私:「うん、わかった~。考えておくね~。」
 
私は、デザイン力にはあまり自信がないのですが、もちろん、私自身が「これは自分らしい」と思う漠然としたイメージはあります。実は、このブログの雰囲気は、それに近いものがあります・・・。名刺となると、もう少しキリッとした感じも出したいところですが・・・。
 
それを考えながらふと思ったことがあります。私は、どうしてこのイメージを自分らしいと思うのかしら・・・? 私は、自分の特徴をどのように捉え、このデザインのどのような要素がそれを表現してくれているのか・・・? 普段、イメージというと、直感で決めることが多いですよね。しかし、直感も、言葉では表現できないだけで、研ぎ澄まされた感覚で何かを感じて判断しているのではないかと思います。
 
私の直感は、何を感じているのでしょう・・・? かなり難しい問いです。

つい先ごろ、Webページのデザインをマイナーチェンジしました~。
(こちらで~す→ http://www15.plala.or.jp/coach-junko/ )

私と親しい方々が、Webのデザインや内容について、ときどき辛口のコメントを寄せてくださいます。
「あのビルはどこのビル~?」
「ビルと岩手山の調和がいまいち・・・。」
「トップに写真が多すぎないかい?」 etc...
やはり、私自身が気になっているところは、きっちりとご指摘をいただきました~(笑)。

このようなご感想をいただけることは、本当にありがたいことです。いただいたコメントに感謝しつつも作業が延ばし延ばしになっていましたが、ようやく手直しができました~。
ほっと一息です・・・。

さらに、「季節に合わせて変えてみたら~。」というご意見もあったんですよね・・・。とりあえず・・・12月に入ったらクリスマスっぽくする!というのを目標にしようかと思います。しかしながら、はて?いったい何をもってしてクリスマスっぽいというのか?・・・は、これから考えます~(笑)。

コーチングの講座の2回目が無事に終了しました~。今回は、コミュニケーションのタイプごとに分かれたグループワークなども入れたので、前回より和やかな雰囲気で進めることができ、少しほっとしています・・・。アンケートでも、「質問の仕方一つで答え方が違うことを学んだ。」「タイプによってこんなに差が出るとは思わなかった。」「生活の中に活かしていきたい。」などといったコメントをいただき、少しでも受講者の方のお役に立てたようでよかったと思っています。

今回のタイプごとに分かれたワークでは、各タイプの特徴がよく出ていて、見ている私のほうが興味深かったですね~。コーチングでは、コミュニケーションや行動の特徴から人を大まかに4つのタイプに分け、それぞれのタイプに合わせたコミュニケーションのとり方を意識したりします。その分類の良し悪しはともかくとして、受講者の方には、人とはこんなにも多様なのかということは実感していただけたのではないかと思います。

今回の講座で私が最もお伝えしたかったことは、まず自分と相手は異なった価値観を持っている可能性があるというところに立ち、コミュニケーションをとっている相手の方の反応をよく観察して柔軟に対応してください、ということでした。今回お伝えした各タイプに対する接し方というのは、もちろん一般論でしかなく、結局のところは目の前の相手一人ひとりに合わせて対応しなければ、本当によいコミュニケーションにはなりません。ただ、相手のタイプはなんだろう?というように、相手の方に興味を持ってよく観察するためのきっかけにしていただければと思っています。

月末には、また新しい講座をスタートする予定です。さらに良い内容をご提供できるように、もうひと工夫してみようと思います~。

前回、前々回と、紅葉の話をしているのに、写真がないのが少し物足りない気がしていました。

D1000002.JPG

そこで、別件で出掛けたついでではありますが、撮ってきました~。
盛岡バスセンターの近くの街路樹です。
燃えるような赤、きれいですね~。

里の紅葉はピークを過ぎ、街は冬の気配を感じます。

そろそろ冬支度を始めます。

前回、私は、どうして落葉樹は色づくのだろうか?という疑問を持ち、そのメカニズムを調べました。でも、私が本当に知りたかったのは、メカニズムではなく、理由です。「どのようにして?」ではなく「なぜ?」、その意義ですね。日本語とは微妙です・・・。
 
さて、その答えとしては、落葉樹が葉を落とす過程において結果的に色づく、ということになりますか。では、なぜ葉を落とすのでしょう?
落葉樹は、春から夏に光合成をして、自らを成長させたり種子を作るための養分を貯蔵します。秋になり日差しが弱まり気温が下がると、葉緑体での光合成能力が落ちて植物全体を維持できなくなります。そして、乾燥する冬に葉をつけていると、葉裏の気孔から水分を奪われてしまい、木全体が死んでしまいます。そこで、生育に不利な時期には落葉して、休眠芽や冬芽の形で休眠するのだそうです。
つまり、冬は省エネ戦略ということでしょうか。生き抜くための優先順位を明確に持っているんですね~。
 
コーチングの戦略の中で、様々なものごとにおけるクライアントの方にとっての優先順位を明確にする、というのはとても重要なことです。人生の価値観、達成したい目標、そして、日々の行動にいたるまで、様々なレベルにおける優先順位が決まっていれば、自分で納得できる選択や決断をより早くすることができます。
 
―何が幹で、何が枝葉なのかを見極めること
もちろん、それは自分自身にとってもいえることなのですが、わかっていても、なかなかできていないなぁと思いました。
自然から学ぶことは本当に多いです・・・。
 

盛岡は、里の紅葉がピークを迎えていますね。市内では、赤はカエデやナナカマド、黄色はイチョウが多く見られます。昔から、どうして落葉樹は色づくのだろうかと、気になっていました。コーチたるもの、未完了をそのままにしてはいかん!・・・と、昔取った杵柄、研究者だった血が騒ぎ、ちょっと調べてみました~。

秋から冬にかけて気温の低下とともに、落葉樹は葉を落とすための準備として葉と枝の境に離層を形成します。これにより、葉と枝の間で水や養分の流れが妨げられ、今まで葉を緑色に見せていた葉緑体の中にある色素、クロロフィルが老化してアミノ酸に分解されます。イチョウなど葉が黄色くなるのは、緑色の葉緑素の分解により、もともと葉に含まれていた黄色のカロチノイドという色素が目立って現れてくるためだそうです。 また、離層の形成により、葉で生産された糖分が枝の方に移送されるのが妨げられ、葉の中に残ってしまいます。カエデ、ナナカマドなど葉が赤くなるものは、葉に貯まった糖分やアミノ酸からアントシアンという赤い色素が合成されるためだそうです。
 
赤くなる葉と黄色になる葉では、その中のメカニズムが若干違うんですね~。もともと潜在的にあったものが顕在化して表に現れたり、今まで持っていたものを材料に新しいものが生み出されたりしているわけです。

どんな人も、自分自身でさえまだ気づいていない様々な能力や、いろいろなことに応用できる可能性のある豊かな知識と経験を、その内側に持っています。人が成長したり、大きな変化をするときにも、内面的には色づく木々と同じようなことが起こっているのではないでしょうか。

クライアントの方の内側にある、まだ隠れていて見えない黄色の色素や赤になる可能性のある材料を見つけてあげられるようなコーチでありたい、そう思いました。

昨日は、盛岡市仙北町のサンライフ盛岡で、「日常会話に活かすコーチング講座」を行いました。2回コースの1回目です。コーチングの考え方やコミュニケーションスキルをお伝えして、日常のコミュニケーションをよりよいものにするために役立てていただく、という趣旨で企画したものです。

講座が始まる前、参加者の方がお集まりの教室に最初に入ったときの私の印象は・・・ん・・硬い・・緊張感が漂っている・・・。 ・・・と思ってしまったのがいけなかったのです・・・。なんとか雰囲気を和らげようと必死になっている私がいました・・・。 ところがです、参加者のアンケートで、「先生の表情が硬かったですよ~。」と書いてくださった方がいらっしゃいました。 なんと!そうか・・・原因はわたしか・・・。あ~~たしかに、言われてみればそうだったんだろうと思います。

―状況は全て自らが作り出している
まさにそれを実感した講座でした。

出だしの表情は硬くなってしまいましたが、講座の内容や進め方については、「会話の事例もあり、説明がわかりやすかった。」「ペアワークで実際にやってみることで理解が深まった。」との感想もいただき、胸をなでおろしています。

来週の2回目の講座では、私自身が講座を楽しみたいと思いま~す!

今日は、ファシリテーションの講座を担当してきました。以前も記事に書きましたが、盛岡市中央公民館主催の女性ボランティア講座の4回目です。私は、「会議進行術」というタイトルをつけたのですが、受講者の方が実際にボランティア活動する際に必要になる会議の進め方を学ぶための講座です。

 

会議というかなり堅いイメージのテーマのうえに、内容は初めて学ばれる方には少し難しく感じられるのではないかと思っていました。それを少しでも緩和しようと、講義はポイントのみに絞り、ワークをなるべく多く入れるようにプログラムを考えました。

 

講座にお集まりの皆さんは、さすがボランティア活動をしたいという意欲を持った方々だけあって、とても積極的にご参加いただきました。その受講者の方の積極的な姿勢にも随分助けられ、いい雰囲気で講座を進めることができました。受講後のアンケートでも、「ワークで実際にやってみて勉強になった」、「会議を進めるうえで合意を得ることの大切さがわかった」などというコメントをいただき、少しほっとしているところです。しかし、まだ「難しかった」と感じられた方がいらっしゃったので、今後の課題にしていきたいと思っています。

 

さてさて、明日は、コーチングの講座です。

 

  s-IMG_0603.jpg  s-IMG_0604.jpg

              講座の風景

夏の高校生就職ガイダンスの報告会に参加してきました。高校生就職ガイダンスは、厚生労働省の主催で、(株)インテリジェンスがその委託を受け企画・運営をしているものです。夏休み期間には3年生を対象、冬休み期間には2年生を対象として実施されています。この夏は、昨年よりも参加者が大幅に増え、その内容も好評だったとのことです。私は、青森、岩手などを中心に、11箇所を担当させていただきましたが、微力ながら、関わったものの一人として、大変嬉しく思っています。

ガイダンスは、全国各地津々浦々で開催され、開催数は200回を超えます。そのため、担当する講師の数もかなり多いです。ガイダンスの講師の先生方は、本当に皆さん個性的です。
―熱血教師のように、熱く生徒を引っ張っていかれる方
―生徒の目線まで降りて、陽気で和やかに進められる方
―ご自分の経験とデータに基づき、緻密で説得力のあるお話をされる方
でも、講師の先生方に共通しているのは、「生徒の皆さんに自分に合った進路選択をしてほしい!そして、なるべく早く望む就職をしてほしい!」という強い想いがあることです。ガイダンスでご一緒する講師の先生、皆さんから、それをひしひしと感じます。

コーチングのセミナーでもお話しするのですが、私は、人が人を動かすのは「やり方」ではなく「あり方」だと思っています。究極のところ、「想い」が人を動かすのだと思います。そのような想いを持った先生方と一緒にお仕事ができることを幸せに感じつつ、自分も頑張らねばと身を引き締めて帰ってきました。

Powered by ニンジャブログ
Copyright (c) コーチの徒然草 All Rights Reserved
/