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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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今日、とても嫌な光景を見ました・・・。
クライアントさんとの約束前に、喫茶店でお茶を飲みながら、窓越しに外を見ていたときです。

喫茶店前の歩道でビラを配っている若い男性がいました。傍目に見ていても、あまり上手な配り方とはいえず、差し出したビラを誰も手にとってくれません・・・。私は、ちょっと切ない気持ちで見ていました。そこを3人組の女性が通り、男性は、その中のお一人に3人分のビラを手渡しました。私は、またダメかな~と思っていましたが、なんと、その方はビラを受け取ってくれました。「お!やったじゃん~。」と思って見ていた私。そしたら、その次の瞬間・・・。その女性は、配った男性の見ている目の前で、3人分のビラをグシャグシャと丸め、近くのゴミ箱にボン!・・・。私は、自分の心臓が“どっくん”となるのを感じました。

何のビラを配っていたかはわかりません。だから、女性の行為だけを非難することはできないのかもしれません。ただ、私が感じたのは、「無視」・「無関心」・「拒絶」・「否定」・・・このようなマイナスのコミュニケーションがもたらす不快さです・・・。とは言いつつも、我が身を振り返って、“グチャグチャ、ボン!”はしないにしても、配っている人間がまるでそこに居ないかのように素通りしたことはあったな・・・って思います。「私はこのビラは要りません。」ということを相手に伝えるために、もっともっと他の方法がありましたね・・・。

コミュニケーションの方法は無限にあります。その目的に応じて、私たちはそのやり方を選択することができます。いささか嫌な気分を味わいましたが、そんなことを再認識させてくれる体験でした。
昨日から毎週月曜日の夜、6週間に渡って、盛岡市中央通勤労青少年ホームで、コーチング講座を担当させていただいています。

実は、お恥ずかしいことに、今回のご依頼をいただくまでは、その施設の存在を知りませんでした。そちらは、35歳までの勤労者の方が利用できる公共施設で、社会福祉事業団が指定管理者として管理・運営をしており、カルチャー系の講座や、スポーツサークルの活動などが行われています。今回のコーチング講座は、利用者のアンケートで、コーチングの講座を受けてみたいというリクエストがあり、開催されることになったそうです。

講座の受講者の方には、コーチングとはなんだろう?と興味を持っていた、とおっしゃる方が多かったですね。そのためか、食い入るように私を見つめて、熱心にお話をお聞きになる方ばかりでした~(笑)。ペアワークでは、早速お隣の方と盛り上がり、お友達になって帰られた方もいらっしゃったみたいです。本当に、皆さん、コミュニケーション能力が高いな~と感心します。

時間が少し短めですが、6週間に渡ってご一緒できるので、私も皆さんと仲良くなれそうで嬉しいですね。そして、6週間後の受講者の方の変化がとても楽しみです。
NLPの学びのために盛岡を留守にしていましたが、今日、戻りました。今回は、4月から受講しているNLPの講座に加えて、NLPを活かしたプレゼンテーションについてのセミナーも受講してきました。

今回の学びの一つに、「声」の使い方がありました。普段は何気なく出している「声」ですが、一人の人の声でも、「まじめな低い声」、「ゆったりした落ち着いた声」、「明るく軽快な声」、「わざと作ったコミカルな声」など、いろいろとあります。それを、伝えたい内容や、コミュニケーションの目的に合わせて使い分ければ、より効果的なわけです。

普段、コーチングをする際には、相手の方が話しやすいように、声のスピードやトーンに意識して合わせるようにしています。それに加え、特に、1対複数で行うセミナーの時などは、内容によって声を使い分けることで、より効果的に伝えることができると思いました。さらに、セミナーにメリハリが出るというメリットもあるかもしれません。

学びのたびに出るたびに、いろいろなことを得て帰ってくるわけですが、それが本当に自分のものになるためには、やはりトレーニングしかありません。明日からは、盛岡市中央通勤労青少年ホームでのコーチング講座がスタートします。他にも、6月はセミナーをさせていただく機会が多いので、「声」も意識を向けて進めて意向と思います。

ちなみに・・・
前回の記事でお知らせした、情報誌「ぽらん」は、ネット上でもご覧になることができます~。
↓ こちらの11面です~!

http://www.northwing.net/polan/new/index.html
今日から、「充実した毎日を過ごすためのコーチング講座」の再開催分がスタートしました。おかげさまで、再開催にもかかわらず、定員を超えるお申し込みがあり、14名の方のご参加をいただきました。

新しい皆さんとお会いして、新しい講座がスタートするたびに思うのですが、毎回、毎回、そのメンバー全員で作る独特の色というものがあります。今回の講座は、元気でおしゃべり好きなクラスです。大抵、初回のペアワークは、まだ緊張と警戒があり、わりとあっさりとしたものになるのですが、今回は初めから盛り上がりを見せていました。

“ピピピピピ~・・・”(ペアワーク終了時間の合図)
「はい! 時間で~す! 区切りのいいところで終わってくださ~い。」
― 会話、止まず・・・(笑)
「え~、そろそろ時間で~す! 伝え終わってくださ~い!」
― 会話、まだ止まず・・・(苦笑)
「すいませ~ん・・・。終わって・・・いただけます・・・?」

こんな感じ・・・(笑)。
初対面でこんなに話ができるなんて、皆さん、本当にコミュニケーション能力が高いな~と思いました。講座後のアンケートでも、「わかりやすかった。」より、「楽しかった~。」と書かれていた方が多かったのが、その色を反映しているみたいで、興味深かったですね~。

次回の講座も、皆さん、さらにパワーアップするのではと、今から私の方が楽しみにしています~。

追記:
以前にも宣伝(?)しましたが(参照)、明日の岩手日報に折り込まれる情報誌「ぽらん」に、私の記事が掲載されます~! 記者さんが、丁寧に取材をして、心を込めて書いてくださった記事ですので、よろしければご覧ください~。

昨日、とっても嬉しいことがありました。
クライアントの方からお電話があったんです・・・「上手くいきました~。」って。コーチングでテーマにしていたことに関して行動を起こされたクライアントの方が、良い結果が残せたということで、そのご報告とお礼のお電話でした。
コーチをしている私にとって、一番嬉しい瞬間です。

クライアントの方によってテーマはそれぞれ、もちろん進み方もそれぞれ、得られる成果も皆さんそれぞれ違います。でも、その成果に上も下もありません。そして、ご報告を受けたときの嬉しさにも、上も下もありません。クライアントの方が、昨日より今日、たとえほんのわずかでも、プラスの方にシフトしたぞ!と実感していただけたこと、その喜びを味わっていただけたこと、そのことが私は何よりも嬉しいです。

「ありがとうございます~。」と言われ、「いえいえ~、私のほうが、『ありがとうございます』 です~。」と言いたくなるんですよね。そのようなご報告をわざわざお電話で伝えていただき、実は、私のほうが何倍も勇気と元気をいただいているように思うのです。なぜって、そのご報告は、人の無限の可能性の証です。それにより、私は他のクライアントの方の可能性もより強く信じることができ、そして、私自身にもまだまだ可能性があると信じることができます。

いただいた勇気と元気をさらに何倍にも増やして、多くの方に贈れるといいな~と思います。
本当にありがとうございます・・・。

先日、お会いしたクライアントの方と、「最近の若い人は、自分たちと考え方がまるで違うので、指導するのが大変~。」というような話になりました。(ちなみに、その方も私から見るとだいぶ若いのですが・・・笑。)「こちらの言ったことがあまり響いてないようだし、少し強く言うとすぐ諦めちゃうし・・・」みたいな・・・。たしかに、生まれて育つ過程における時代背景や教育環境が違いますし、育てる親の世代の特徴も反映するでしょうから、違いが出て当然といえば当然かもしれません。

コーチングですので、そんな違いを話すのはほどほどにして、「どうしたらこちらの言うことが響くだろうか?」、「どうしたら諦めずに、頑張ろうという気持ちになってもらえるような伝え方ができるのか?」ということを考えていくわけですが、そのときに、NLPの講座で聞いた話を思い出しました。人の動機付けには「避けるための動機付け」と「得るための動機付け」があります。つまり、「これをやらないとこんな悪いことがあるから、やろう」なのか、「これをやったらこんな良いことがあるから、やろう」なのか、です。

豊かな環境で、競争をさせない教育を受けた世代は、「避けるための動機付け」で動かされた経験が少ないため、「避けるための動機付け」ではあまり動かないのかもしれません。そう考えると、明るい将来が描きづらくなっている現代社会で、「やる気とガッツに溢れる若者が少ない」とか、「一度叱ったら、次の日から仕事に来なくなる若者が多い」と言われることも、ある意味、うなづけるところがあるな~と思いました。

真実は、実際に若い世代の方に直接お伺いしてみないとわかりません。もちろん、本質は、世代で括れるようなことではなく、個々の中にあります。明らかなのは、その人なりに動く理由がある、ということです。それを少しでも早く見出してあげられたらな~と思いますよね~。

慌しい日程でしたが、東京のPHP研究所で開催されたコーチングの公開講座の聴講に行ってきました。

聴講させていただいた講座はとてもゆったりした雰囲気で、講師の先生の進め方に安定感を感じました。研修の中でお話になる経験談の深み、誠実に受講者の声に耳を傾ける姿勢など、大変勉強になることが多かったです。私より年齢が上の先生でしたので、私がその域に達するにはまだまだ人生経験をつむ必要があるな~と思いましたが、少しでも近づけるように実践していきたいと思いました。

また、今回は、他の講師の先生方との交流からもたくさんの収穫がありました。現在の企業におけるニーズや動向、研修に応用されている書籍や参考になる講座などをお伺いしたり、自分の研修の特徴や工夫していることをディスカッションしたり・・・。盛岡で活動しているだけではなかなかできない体験や得られない情報ばかりで、本当に様々な面において、学びの多い2日間になりました。

気がつけば5月もあと1週間ですね。6月は講座がたくさん入っているので、今回の学びを多く取り入れながら十分に準備をしたいと思います。

昨日は、盛岡市中央公民館で、高校生さんをお相手に講座をしてきました。

中央公民館では、毎年、女性を対象としたボランティア関係のセミナーを開催しています。内容としては、3ヶ月くらいをかけて、実際にボランティアを企画から体験まで行ったり、ボランティアをする上で必要なスキルを学んだりするようなプログラムになっています。その中で、一昨年は、グループ・ディスカッションのファシリテーターに入らせていただき、昨年は、ボランティアに必要な会議の進め方を学ぶための講座を担当させていただきました。

今年のセミナーの特徴としては、「青少年ボランティアセミナー」と銘打って、特に高校生を中心にした青少年層にターゲットをしぼり、また、性別を問わずに参加を募ったことです。さらに、今回は青少年層を対象ということもあり、このボランティア体験が今後の人生の方向性を考えるきっかけになってくれればいい、という想いも込められています。そこで、私は、そのような人生の方向性に対する意識を高めてもらうことを目的としたプログラムの部分を担当させていただきました。

セミナーには、担当の方のご尽力により、定員を上回る45名の応募があり、半分近くは男子生徒さんのご参加もいただきました。さすがに、自分自身のことについて考えるということにはまだ慣れていないのか、前半の個人ワークでは、なかなかペンが進まない生徒さんが多かったですね。でも、途中にペアワークを入れて周りの人と話してもらうことにより、少しずつ言葉にすることに慣れてきたようです。そして、最後に、「将来やってみたいこと」という問いかけをしたのですが、全員がすらすらと書き始めたのを見たときは驚きました~。

若い方々の可能性は無限に広がっています。ほんの少し自分のことを深く考えるきっかけ、そして、外の人間と触れ合う機会があれば、それがどんどん引き出されます。これからも、そのような機会をたくさん提供したあげられたらな~と思いました。

私の友人にラジオの番組制作に携わっている人がいます。昨日、その友人と会って、ラジオについての話をしたりしました。そのときふと思ったのですが、ラジオをというのは、聴いている人の「聴覚」に対してアクセスします。相手の聴覚だけを介して情報を伝えるというのは、とても大変なことなのではないかな~と思いました。

先日のNLPの講座で学んできたのですが、人間は、五感の中で、人それぞれ優位な感覚があるといいます。特に、視覚と身体感覚(触覚)が優位な人が多く、聴覚が優位の人は少数派です。私も、コーチという仕事柄、相手の感覚になるべく合わせるように会話をしますが、その際、聴覚だけを用いる電話より、五感のすべてを使うことができるように直接お会いしたほうが、より相手に合わせることができるということを実感します。

そのような観点から考えると、ラジオというのは、聴覚を介しながらも、相手の他の感覚にも訴えることができるように、単語や言い回しを工夫しているのだろうと思いました。電話でのコーチングに更なる磨きをかけるために、そんな聴覚からアクセスするプロの技を、ラジオから学べるのかもしれませんね~。

一応、私、ラジオ盛岡の番組審議委員をしているので、責務でもあるのですが・・・(笑)、もう少したくさんラジオを聴いてみようかなと思います~。

昨晩は、NTT東日本が提供する光ファイバーやADSLの通信サービスの障害で、かなり長い時間、ネット回線が不通になりましたね。復旧の目処が立っていないという情報を聞き、ネットもメールも使えずにどうしようかと思っている最中、その日の朝のニュースで取り上げられていた話題を思い出しました。

とある家具メーカーの商品開発部門で、一人一台使っていたパソコンを撤去した、というものです。「パソコンを見ててアイデアが浮かぶのか?と疑問に思った。パソコンはあくまでもただの道具だ。」という社長さんのご意見に、社員の方は、「無茶なこと言うな~。」と、当初はかなり戸惑いがあったようです。でも、始めてみると、手書きでデッサンするなど、以前より作業に時間がかかる部分はあるものの、出るアイデアは倍増したそうです。さらに、各自のデスクに置いていたパソコンがなくなったことで、社員同士、お互いの顔が良く見えるようになり、コミュニケーションが活発になったというのです。

そんな話題を聞きながら、「たしかにそうだよね~。いい取り組みだな~。」とは思いつつ、「でも、便利な道具を手放すのには勇気がいるよな~。さすがにそこまではね~。と、まるで人ごとのように捉えている自分もいました。まさかまさか、その日の夜に、便利な道具が使えなくなることになろうとは・・・。

実際、ネットやメールが永遠に使えないとなると困るかな~と思うのですが、落ち着いて考えてみると、今、この状態で、どうしても必要なわけではないのです。当たり前のようにあったものが、なくなる、その空白に対する不安。私たちを縛っている大部分は、そのようなものなのかな、と思いました。それは、物理的なものだけではなく、これまで自分がとってきたやり方や、物事の捉え方、そして信念、そのようなことにおいても言えるのかもしれません。

まぁでも、とりあえずは無事に復旧してよかったです・・・(笑)。

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