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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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まだ6月だというのに、30度の予報で暑くなってきた盛岡。窓を全開してても暑いから、閉めて冷房つけ・・・、そうすっと寒くなってきて、冷房を止めてまた窓を開ける・・・、その繰り返し。外を眺めていると良いお天気で爽やかですが、なんか難しい季節です(笑)。

先週、私の母が、コロナワクチンの2回目の接種を終えました。副反応で発熱する率がわりと高いようなので、解熱剤を備えて警戒していましたが、2回とも全くなんともなかったようで・・・。肩透かし感は少しありながらも、母も後期高齢者であれこれ心配だし、とにかく何事もなく無事に終えられてホッとしているところ。あと10日もすれば、抗体価も十分あがるでしょうから、ようやく母と安心して話をしたり、食事をしたりできそうです。

母の接種が終わり、はてさて、今度は自分自身ってことになるわけですが、私が打てるのはいつになることやら・・・。40代、基礎疾患なし。医療・福祉・教育関連とも言えなくはないのですが、かなりの周辺業務。個人事業主で、職域接種など望むべくもなく・・・。とは言っても、わりと不特定多数と接し、自分の代わりがきかない仕事をしているので、できれば早く打ちたいな〜。

ちなみに、盛岡市は、かかりつけ医のような個人病院での接種を推進しているもよう。私が行っている病院の一つもリストにあったので、接種券が来たら、ひとまず行ってみよう。

インフルエンザウイルスのワクチンは毎年打ってますが、そちらは皮下注射。コロナのほうは筋肉注射なので、痛そうだな〜。
その前に、実は、今週、親知らずを抜きます。そっちの方がよほど怖い。でも、コロナワクチンの時期と重ならないように、抜歯のスケジュールを早めてもらいました。あ〜、どきどき〜。
今日の盛岡はとっても良いお天気〜。雨の予報だったはずなのに・・・。あ〜サイクリングに行きたかった。
今日はオンラインの勉強会が入っていたので、雨の予報でもちょうどよかったと思っていたけど、こんなに晴れると悔しい気分(笑)。

そして今日は、残念な決断を一つ。8月に予定していた「コーチング入門講座」を12月に延期することにしました。

例年は、毎年3月に開催していた「コーチング入門講座」。昨年は、新型コロナウイルスの影響で5月に延期したものの、それでもダメ。さらに延期し、なんとか9月に開催しました。今年は、3月じゃスパン的に早いかな〜と思って、おおむね昨年の日程に合わせる形で8月に組んでみました。具体的には、8月20日〜23日。

講座の募集案内を開始する時期としては、通常は開催の2〜3ヶ月前。そう、ちょうど今日が開催 2ヶ月前。実は・・・というか、このブログでも書きましたが、3ヶ月前からすでにWebページでは公開していまして、チラシも出来上がっていて、準備万端。

ですが・・・、なんていうんでしょうか・・・積極的に募集をするのがまだ憚られる感じ。首都圏などでの緊急事態宣言はようやく解除されましたが、そんな手放しで安心できる状況ではなく・・・。しかも、オリンピックを控えていて、ちょうど講座の日程のあたりに、また感染が増えるのではないかと心配したり・・・。

端的に言いますと、大きな声で「講座を開始します!」とPRし、気持ちよく受講者を募集できる状況ではない。そんな中で無理に開催しても、リスクとストレスが増えるだけ。
・・・ということで、思い切って、延期!
会場に予定しているアイーナの空き具合も関係しまして、12月初旬になりました!
こんな日程です↓

金曜夜間コース:12月3日(金) 19:00~21:00
土曜午前コース:12月4日(土) 10:00~12:00
土曜午後コース:12月4日(土) 14:00~16:00
月曜夜間コース:12月6日(月) 19:00~21:00 

だいぶ先の日程になりますが、一応?・・・Webページからお申し込みはできるようになってます。積極的な告知は秋ぐらいからにしようかと思っていますが。
それまでにはワクチンが行き渡って、気持ちよく開催できますように・・・。

さ、気持ちを切り替えていきます。
今週は、人生初めてのオンライン研修の担当があるので、ドキドキ〜。
今週後半から研修の仕事が立て込んできまして、ギアチェンジ。とは言っても、今月中の研修の準備は首尾よくほぼ終わっているので、あとは前日に確認をして、当日に臨めばよし。段取り八分がうまくいってます。

今月の研修は、県内各地。昨日は北上。来週からは、北上、滝沢、釜石、盛岡(オンライン)、奥州、前沢、盛岡、北上・・・と。全て日帰りですが、県内をウロウロ、行ったり来たりしている感じ(笑)。コロナ禍で、県外、特にも東京の研修はほとんど入らないものの、県内の仕事だけでもわりと忙しくさせていただいて、ありがたいことです。

全て日帰りってのも、今年の特徴かな〜。例年、この時期に開催するジョブカフェ主催の研修は、10:00〜16:00の時間枠で、途中にお昼休みを挟んでいました。ただ、食事のときの感染リスクを考え、今年は13:00〜17:00に変更して、午後のみの時間枠に。研修の時間が1時間短くなりますが、そこはなんとかプログラムを工夫して。おかげで、沿岸の開催でも前泊せずに、日帰りでの移動が可能になりました。プログラムは、どちらがいいか、やってみないとなんとも・・・といったところですが。

以前は、出張であちこち行って、泊まって・・・って感じだった私が、ほとんど宿泊していない。岩手県は大きいので、縦ラインの移動の時は新幹線を使うときもありますが、やはり今は自家用車での移動が多いです。別にレジャーで行っていたわけではなく、仕事だから不要不急じゃないけど、それでもあれこれ工夫して最小限になるようにしちゃっているわけで。そりゃ、旅行業界は大変だろうなと思います。

まあ、そんなことも気にしつつ・・・。致し方ないかな・・・と思いつつ。
もうしばらくは私の自家用車、UP!くんに活躍してもらうことにして、県内にて頑張ります〜。
前回、ブログにも書きましたオンライン研修の準備、今日1日かけてようやく終了。疲れたけど、ひとまずホッとしているところ。本番はまだだけど・・・(笑)。段取り八分な人間なんで〜。

今週前半は、なぜか面談と打ち合わせが密集していて、面談6件、打ち合わせみたいなのが5件。なぜかって、来週から研修で忙しくなるから、それを避けてスケジューリングしたせいだよね。たぶん。

昨年の後半くらいから、1対1のコーチングのご依頼がやや増えている感じがします。コーチングをご希望になる理由は、もちろんクライアントの方それぞれですが、コロナの影響が少なからずあるような気も・・・しないでもない。コロナ禍による直接的な不安、ということだけではなく、社会的な価値基準がかなり変化しましたので、自分の人生や仕事の仕方をちょっと立ち止まって考えたくなるのかもしれません。

私自身も、石川コーチとのセッションが、以前にも増して待ち遠しくなっている感じ。こんな状況下でも、なんとか仕事は回っていますが、石川コーチに話しながら、自分が大丈夫であることを確認したくなるのでしょうか。まあ、おしゃべり好きの私の場合、コロナ禍で単純にコミュニケーションの総量が不足していて、ただしゃべりたいだけなのかもしれませんけど(笑)。それもそれで、コーチングの価値の一つです。はい。

コミュニケーションを使う仕事をしていて、マスク着用、ソーシャルディスタンス、対面からオンライン・・・というこのコロナ禍は、ホントに歯がゆい気持ちになることが多いです。でも、見方を変えれば、みんな、コミュニケーションにおける何かしらの不足感やもどかしさを感じているだろうから、プロフェッショナルとしてできることもたくさんあるのかもしれないです。

そっか〜。そうだよね・・・。
アフターコロナも見据えながら、コーチングのプロとして何ができるのか、少しずつ考えてみようと思います。

6月に入りましたね。最近にはめずらしく、5月はわりと長く感じました。なんでだろう・・・。

6月の仕事量は並な感じで、県内移動もまあ、それなりに。1件、東京の仕事が入っていたのですが、先日、完全オンライン開催になることが決まりました。同じご依頼を昨年もいただいていて、昨年は、現地とオンラインのハイブリット開催。なので、全くオンラインに対応していないプログラムなわけではないのですが、全員、画面越しとなると、それはそれなりに違いがあります。

何より違うのは、私が自宅から研修をするということ。このタイプの完全オンラインの研修は、実は初めて。前述のように私は現地にいてのハイブリットとか、岩手医大での講義のように講義自体は収録+オンラインでちょっと登場、みたいなのはありましたけどね。コロナ禍が1年以上経っているのに初めてというのは、社会情勢に対応できていなかったと捉えるべきか、ここまで対面の研修でやってこれていたのを幸いと捉えるべきかわかりませんが、いずれ、ついにオンライン研修をやらざるを得なくなりました。

昨日は、対面からオンラインに変わったことで、一度作ったプログラムやテキストを見直して修正作業をしていました。これがまた、1日で終わるかなと思いきや、意外と時間がかかりまして・・・。状況をシミュレーションするに、このペアワークは画面越しだとやりにくいからどうしよう・・・とか、ディスカッションの発表の仕方をどうしよう・・・とか、いろいろ課題が出てくるわけです。

幸いなのは、受講者がIT関係の職種の新人・若手社員なので、PC操作が得意でかつオンラインのやり取りに慣れていること。たぶん、この1年でZoomを使った講義やらミーティングやらたくさんやってきたと思います。研修を運営する事務局の方も、ITに超強い方々なので、私としてはとっても心強い。何かあったら、画面越しにスタッフの〇〇さん〜〜〜って叫べばいいかな(笑)。

今週はその件にかかりきりになりそうな雰囲気ですが、やはり最初が肝心。初めてのときはいつも以上に念入りに準備するに越したことはないですもんね。
焦らず、のんびり、やってみます〜。
ローからセカンドにギアを上げ、6月の研修のテキストを作ったり、打ち合せをしたりしている今日この頃。
お休みモードの期間が長めだったので、クラッチワークがスムーズにいかず、まだいささか効率の悪い運転です。少しずつ馴染ませているところ。

仕事が暇になると、気持ちとしては、ずっと気になっていた懸案事項を片付けたいなと思うわけです。でも、ローギアだと、そんなに熱心に取り組むわけでもなく、結果、あまり進まなかったなと終わるのが常。コロナ禍の1年、それを強く実感した私。すると・・・もしずっと気になっていた懸案事項を片付けるとするならば、暇なときにのんびり〜などと言ってないで、それに対してもギアを上げて取り掛かるか、やり方そのものを変えるか、かな・・・と。やる気を上げるべく頑張る、というのは、これまで何度もやってきたことで、上手くいくこともあれば、上手くいかないこともあり。が、特にも急いでいない懸案事項にはほとんど上手くいきません。

具体的には、いただいた名刺のデジタル管理。最近は、名刺はスマホでパシャっと写真と撮ってデータ化できるアプリが出ています。実は、大げさではなく5〜6年前からアプリはインストールして、使う気満々だったのですが、それまでに溜まった名刺をデータ化するということがすごい重圧で、ず〜〜〜っとペンディング。かなりご近所に、そのアプリ専用の名刺スキャンマシーンが置いてあるインキュベートルームがあり、それを使えば早いとわかっていながら、なんだか足が重くて、5~6年ず〜〜〜っとペンディング。昨年の緊急事態宣言の時に、いよいよチャンス!と取り組みましたが、1年分くらいやっただけで、やっぱりストップ。こりゃダメだ・・・。

これはもう考え方を切り替えて、今回はやり方をすっかり変えてみよう!と思い立った次第。
そして、外注しかないのではないか?アルバイトを頼んだ方が進むんじゃないか?と思い始めていたところ・・・。ちょうど昼間の時間が空いていて、単純作業が割と好きです、という殊勝な方に出会いました!これは神の配剤!お願いします!
ってことで、現在、日程を合わせてときどき来ていただいて、パシャパシャ撮っていただいています。もちろん名刺は個人情報の宝庫なので、見たものは人に話さないでねと、お約束の上で。

結果、お願いして良かったな〜と思っているところ。アルバイト代の経費は相応にかかりますが、長年、私が気になっていた心の負担が消え、便利なアプリをこれから軽快に使えるメリットを考えれば、十分に見合います。さらに言うと、私がやるより、頼んだ方が早い。なぜかというと、私が一枚ずつ見ながら写真を撮ると、その人と面識があるが故に、いちいち「あ、この方、元気かな〜」とか、「あ、そういえば・・・この方に・・・」といって用事を思い出したりして、必要以上に時間がかかると思うのです。お願いしている方にはとても単純作業で申し訳ありませんが、機械的に撮っていただいた方が早くすみます。

未完了が完了していく爽快感。動いているのは私ではありませんが、すばらしい〜。
まだコロナの影響が続き、いろいろ片付けるには良い機会です。でも、やり方にこだわっていちゃいかんです。時間があるからこそ、これまでと違ったやり方も試してみて、より効率よく、効果的に物ごとを進めていきたいと思います〜。
暇な5月もそろそろ終わり。来月以降の研修に向けた打ち合わせなどが多めに入っている今週です。

暇だからといって、こんな情勢ですから、どこかにバカンスに出かけられるわけでもなく、気分的にも心からのんびりできるわけでもなく・・・。空き時間の半分くらいは、カーリングなどのスポーツ観戦@テレビ、って感じでしたかね。ちょうどGWのあたりからカーリング女子の世界選手権が始まり、今日まではミックスダブルスの世界選手権が行われていたり、ラグビーの日本選手権もあったりして、ちょうど良いタイミングでした。

カーリングは、かなり前のめりに応援していたのですが、残念ながら男子も女子もミックスダブルスも、今回の世界選手権ではオリンピックの出場権を掴むことが叶わず・・・。女子の大会のときは報道関係者からコロナウイルスの陽性者が出て、中継がなかった期間があってヤキモキしたりもして、全体的に不完全燃焼感あり、です。最も悔しい気持ちなのは選手ご本人だと思いますけど・・・。でも、まだ最終予選での可能性が残っているので、ぜひ頑張ってほしいです。

そんな不完全燃焼感を和らげてくれたのが、ラグビーの日本選手権かな〜。岩手に根付く私は、新日鉄釜石の影響で小さいころからラグビーを見ていて、わりとラグビー好き。今は特にどこかのチームを応援しているわけではなく、勝ち負けを気にせずに見ているので、逆にそれが良かったかもしれません。ちなみに、当時とはルールがだいぶ変わっているので、ぼーっと見ていると何のことやらよくわからない状態になったりしちゃいます(笑)。基本的には、より公正かつ安全に試合が進むような方向に変わっている感じかな。

それにしても、福岡選手はラグビー選手から転身して医学の道へって、すごいですね〜。最後に日本一を掴み取って、爽やかな表情で「患者さんに寄り添える医師になりたいです」って、なんとも嬉しい。これからはチーム医療がさらに重要になってくるでしょうし、患者さんに寄り添い、治療へのモチベーションを引き出していくことが鍵になります。福岡さんはラグビーの実戦から会得していることがあると思うので、いろいろな面で期待したくなっちゃいますね。

さてさて、仕事は徐々に通常運転になっていくものの、気分的にはなかなか上がらず・・・でしたが、福岡選手にエネルギーもらって、元気出していきたいと思います〜。
感染拡大がなかなか収まりませんね・・・。第3波と第4波の間の時期にちょうどフレッシュマンシーズンが重なり、幸いにもそこはすり抜けた感じ。5月は研修の仕事がほとんどなかったので、企画していた自主開催の講座は延期して、その間に第4波を越えると思っていたけど、なかなか・・・。6月初旬に入っていた講演が1本キャンセルになりました。

私の研修の仕事は、受講者は多くても30名程度で、基本的にマスクをつけた状態で参加していただくので、感染対策を施した上で実施、というケースが多いです。ただ、一部、大人数の講演会みたいな依頼が入ることがありまして、さすがに50〜100人となると、感染拡大中の時期は中止になっちゃいますね。今回は高校のPTAの集まりでしたので、何が何でもやらなきゃいけないわけでもないでしょうし。

6月には関東での仕事も1本入ってまして、感染拡大中には行きたくないな〜って密かに思っていたところ、オンラインの実施に切り替えることを検討中との連絡が入りました。大学の講義は収録にしたけど、丸一日のオンライン研修は初めて。上手くいくのかドキドキするし、オンライン用に切り替え得るために準備をしなきゃないけど、この情勢だと、移動しなくて済むのであれば安心のほうが大きいかな〜。

現在、夏の終わりころに「コーチング入門講座」、秋に「コーチング講座〔基本スキルコース〕」をスケジュールしているのですが、それもどうなるのかな・・・。実施するその時期には大丈夫でも、感染拡大中には受講者募集の広告とか案内とか出しづらいというのが難点。「コーチング入門講座」の案内はそろそろ出したいところなんですけどね・・・。ちなみに、ホームページ上では、こっそり?申し込み開始していますので、受ける気満々の方はどうぞ(笑)。

こんな状況でも、腹が据わってきたのか、ただ慣れただけなのか、昨年よりは気分的に落ち着いている感じ。どうせなるようにしかならないし。開催できそうならやるし、無理そうならやめればいい。
コロナに、メンタル鍛えてもらっています。
今日は、岩手医大の講義の日。とはいっても、今年も昨年に引き続き、収録+オンライン講義になりました。

岩手医大の講義は、今年で8年目になりますが、1学年全学部共通の選択講義「医療とコミュニケーション」の中の4コマを担当していて、「コーチング」をテーマにお伝えしています。通常だと、この時期は週に1回、矢巾のキャンパスに行って対面で講義をしています。もちろん、いつも通りといいますか、私が一方的に話す講義をするわけはなく、途中で学生さん同士でお話ししてもらったりするようなワークを入れながら進めます。

ただ・・・このコロナ禍で、昨年は外部講師は対面の授業は見合わせということで、収録+オンライン講義に。それはそれで新鮮といいますか、初体験で面白かった部分もあるのですが、まさかコロナ禍がここまで長く続き、今年も同じ形式になるとは思ってませんでしたね・・・。

講義時間は1回90分なのですが、ず〜〜っと収録した講義を見るのは疲れると思うので、30分弱くらいの講義を2本撮影しておいて、1本流したら、10分程度で課題に取り組んでもらいます。これを2回。課題といっても、テストのようなものではなく、「あなたは、医療従事者として、どのようなコミュニケーションを目指したいですか?」というような、自分の考えを書くようなものです。そして、最後の10分くらいの段階で、リアルタイムの私がオンラインで登場して、質問に答えたり、課題を見てのコメントをしたりします。

ちなみに、収録分の講義は、先月のうちにまとめて全部撮影してきましたので、あとはオンラインの登場に備えるのみ。4回分の講義をまとめて、なんて言うと「大変じゃないですか〜」って心配されてりしますけど、普段、6時間の研修をやっている立場からすると、全く問題なし。むしろ、週に1回早起きして、4回も矢巾に行くことを考えると、ゆったりと自宅で対応できるし、収録の方が楽だなと思うほど。ちなみにのちなみにで、講義開始前の8:45に、一度、オンラインの接続のテストをするんですが、それは音声のみでさせていただき、学生さんが収録講義を見ている間に朝ご飯を食べたり、身支度したりして、10:10の登場に備えます(笑)。

大変なのは私ではなく、現場で収録講義を流したり、オンラインの接続作業をしていただいている担当科目の先生や事務局の方。収録のときにもお付き合いいただいているので、自分の講義じゃないのに、私の倍以上の時間を取られているのではないかと思い、ホント頭が下がります。

そして、学生さんも、思っていた以上に熱心に受講しているようです。何人かは、講義中にすっかり寝ちゃって、課題にトンチンカンなことを書いている人がいるんじゃないかな〜と思っていたけど、みんな、真面目に記入しているので感心します。今日は会場から質問する学生さんもいて、私は自宅からの登場ですが、油断をせずにシャキっと対応しなきゃですね。

そんなこんな、ローギアの5月ですが、ちょっとだけぴりっとする時間がある今日この頃です。
しばらくぶりな投稿になりました。はっきりとした理由があったわけではないんですが、なんとなくお休みモードの一貫な感じで(笑)。
GWも終わったし、再開します〜。

お休みモードといっても、この情勢でどこかに出かけるでもなく。ま、もともと人混みが嫌いな私は、人が出歩くときには逆に家に籠る方向なので、いつも通りといえばいつも通り。天気が良ければランニングやサイクリングに行きたいところでしたが、雨の日が多くて、そこまでは走れず。5月1日から、カーリング女子の世界選手権が開催予定だったので、ひたすらそれを楽しみにしていた感じですかね。

ところがところが、開始3日目あたりに報道関係者の中から新型コロナウィルスの陽性者が出たとのことで、いきなり放映が中止・・・。今回、男子の世界選手権に引き続き、女子もカナダのカルガリーでバブル方式で開催されていました。バブル方式ってのは、大会関係者と外部の人を完全隔離して実施する方式。男子のときも最後に陽性者が出たりして、完全隔離ってのは難しいんでしょうね・・・。いずれ、大会は行われているけど、映像を撮る人がいないってことで、見れない・・・。残念すぎる・・・。

そんなこんなで予定が変わっちゃたけど、やりたいと思っていたことがなかったわけではないので、さて、どうするかなと。で、ザ!断捨離〜。やりました!大掃除! ん〜、掃除というか、整理。大整理! もともと物を貯めるほうではないものの、それでもゴミ袋4つぶんほど出ました。すっきり、すっきり、身も心も軽くなった感じ〜。やっぱり良いですね! 夢をかなえるそうじ力、って本がありましたが、未完了が完了して、それだけでも物ごとが前進しそうな感じがします。

「GWは何をしていたんですか?」と聞かれて、「カーリング見てました」と答える予定だったのに、「断捨離しました!」になりましたが、結果オーライです。
さて、世の中は今日から仕事モードかもですが、私は5月は暇〜。休みモードからは浮上して、しばらくローギアで過ごします。
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