夏休みモードでブログを書くのをすっかりサボってたら忙しい期間に突入しちゃって、そしたらさらに、ガス給湯器が壊れたり、母が骨折したりとイレギュラーな事態が勃発。
気がつけば、暦は中秋というではないですか〜。たしかにめっきり寒くなって、秋だよねって感じです。
久しぶりの投稿であまり深刻な話を書くのもなんなので、今日は、嘘でしょ?って言いたくなるほど漫画のような話。
ここ2ヶ月くらい、賃貸で住んでる部屋のガス給湯器の点火がやや鈍いので点検を頼んだところ・・・、交換する部品がもうない機種なのでマルっと交換ですね、とのこと。そこで、管理会社さんが業者を手配してくれて、交換の手筈になりました。
ここで、非常に重要なポイントは、ウチのガス給湯器は、お部屋の中にあるんですね。台所の奥の、それ専用の区画に埋まっているというか。
こんな感じ↑
さて、業者さんが交換に来て作業を始めたところ・・・、なんか苦戦している・・・。枠の長さを測ったりとか。もしかして取り出せないとか?? 結果、2時間以上奮闘して、これは取り出せません、と。このマンションを作るときに、給湯器を入れてから壁を作ったのではないでしょうか、と。取り出すには壁を壊さないといけないかも、と。
え〜〜〜〜〜。そんなことがあるのかいな・・・。私は建築のことはわかりませんので、万が一そうだとしても、将来的に給湯器を取り出す事態が発生するのは想定の範囲内ではないのかい?? 完全に素人の見解ではあるけど、壁を壊す前に、付いてる木枠を外すだけでもなんとかなるのでは???
その後、管理会社さんも初めての事態にいろいろ模索しつつ、当初は壁を壊すって話になってたんですが、まずは木枠を外すだけでチャレンジしてみましょうってことになりました。
そのためには・・・大工さんが必要で、大工さんを頼んで木枠を外し、給湯器の業者さんが作業をしてみて、守備良く交換できたとしても、最後にもう一度、木枠を直すための大工さんに来てもらう、ってことになります。
結果・・・木枠を外すだけで取り出せて、無事に新しい給湯器が入りましたとさ。
ふぅ・・・。
てか、コメディー漫画か?というような、嘘のような本当の話。
実際、動いていたのは私ではないのですが、とにかく忙しい中、何度もスケジューリングするのが大変で、それが一番疲れましたとさ。。。