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《コーチング・ブログ》--------岩手県盛岡市在住のパーソナル・コーチ 平野順子が、コーチングやセミナーの活動を通して、心に触れたこと、目に留まったものを、徒然、気ままにお伝えします~。
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ロングバケーション真っ最中〜。まもなく折り返しといったところですかね。ここ数年で、こんなにのんびりしたことがあっただろうかとしみじみ思うくらい、のほほ〜〜〜んと過ごしています。全体的には今年は仕事の量が多い年かなと思うのですが、完全にスケジュールの波というか、メリハリのおかげですね。

先日は、青森のねぶたと五所川原の立佞武多(たちねぷた)を見てきました〜。実はどちらも人生初(笑)。盛岡でさんさ踊りに関わっているとどうしても日程がかぶるし、特にも青森ねぶたはすごく混雑するイメージがあって、なかなかね〜。

初めて見ましたが、どちらもダイナミックかつパワフル。さんさは踊りがメインで、見せるような創作物みたいなものがないですが、ねぶたのように象徴的で芸術的な作品がある祭りというのもまた違った魅力があるなと思いました。

 

こちら青森のねぶた
掛け声は「らっせら、らっせら、らせらせ、らっせら」

 

暗くなってからのほうが、光がより生えて綺麗です。そして前後に揺らしたり、回したりする動きがまたダイナミック。動かす人が疲れそうですけどね〜(笑)


 

そしてこちら、五所川原の立佞武多
普段は「立佞武多の館」に保存されていて、祭りの日にはその館から出陣?します。
掛け声は「やってまれ、やってまれ」

  

立佞武多は高さが23mで、重さが22t なそうです。それが3台あって、毎年1台ずつリニューアルされるとのこと。ほんと見上げるほどの高さで、まあ荘厳。

立佞武多は、私も鐘をお借りして沿道で一緒に踊ることができまして、と〜〜っても楽しかったです。一括りに「ねぶた」といっても、各地で太鼓のリズムも違ければ掛け声も違うんですね〜。

私にとってはもちろんさんさ踊りがそうですが、どの祭りもご当地の人にとっては思い入れがあり、エネルギーが増幅されるような場なんだなと感じました。そして、祭りは見るよりも参加した方が絶対楽しい!たくさんエネルギーをいただいて帰ってきました〜。

さて、明日は遊びモードの最終日。「盛岡花火の祭典」です〜。

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